カテゴリー「修理(カスタム・加工・特殊)」の525件の記事

2020年3月27日 (金)

CRF150キャブ仕様変更!

新車から半年ほど経ちますが、未だ「キャブレター」に関しては満足な状態ではありません。

「CRF150R-Ⅱ」は工場出荷時から極めて薄い状態のようで、セッティングテーブル通りには全くなりません。
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なので「パイロットスクリュー」も濃い目に開けて、「スロージェット」も「メインジェット」も濃い目の番手に換えました。
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前回のレース前に加速ポンプのダイヤフラムカバーを、「BOYESEN」製の「QUICKSHOT2」へ換えてみたところ、始動性とスロットルレスポンスが抜群に良くなったので、今回は奮発してアップグレードした「QUICKSHOT3」へ交換してみました。
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このタイプには「リークジェット」の調整が出来るコントローラーが付いているので、「リークジェット」の交換が不要となり、外部から細かい調整が出来るようになりました。
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前回「パイロットスクリュー」も外部から指で調整出来る「フューエルミクスチャースクリュー」へ交換しているので、現場での仕事がやり易くなりました。

一先ず「キャブレター」が終わったので、「点火プラグ」を換えてみる事にしました。
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当然「点火プラグ」も薄い状態で焼け過ぎているようでしたので、こちらも番手を上げてみる事にしました。
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どうせ換えるならと今回は去年「NGK」から新発売の「MotoDXプラグ」へ変えてみる事にしました。

ちなみに金額は ↓ こんな感じです。
CR8EH-9   ← 750円 (ノーマル)
CR8EHIX-9  ← 1,750円(イリジウム)
CR8EHDX-9S ← 2,200円(DXプラグ)

次に「エアークリーナーボックス」底の開口部からのドロ水の浸入を抑えるためにスポンジ入れました。
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それから「フューエルタンク」の裏に「アルミガラスクロステープ」を張りました。
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これはエンジンが凄く暑くなるので、その対策でやってみました。

最後に「クラッチレバー」を交換しました。

これは<#14 Ryoくん>の「CRF250R」で転倒した時に、ノーマルレバーが直ぐ折れちゃったので、こちらも転倒時の破損リスクを抑えるために、「ブレーキレバー」側では既に採用している可倒式タイプへ交換しました。
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可倒するピボット部と「ホットスターターレバー」が干渉しちゃいましたが、ワッシャー1枚追加で取り付けOKでした。

とっ云う事で、天気よければ必要至急なので、 明日(土)「モトクロスヴィレッジ」へテストに行ってきます。

外出自粛で無い方で、行ける人いましたら現地集合でお待ちしております。

3月28日(土)の営業対応について

明日(3/28)の土曜日は、当店イベント(モトクロス走行会 )の為、一部の営業内容をお休みさせて頂きます。

通常通り営業致しますが、サービス(点検・整備・修理)業務のみの対応となり、保険(自賠責・任意保険)の加入・更新手続き、部品・用品・車両の見積及び販売業務はお休みさせて頂きます。

なお営業時間は、11:00~19:00、サービス受付は、18:00迄とさせていただきます。

ご予約の無いお客様、飛び込みの修理等は、お断りさせて頂く場合があります。

ご不便をお掛け致しますが、ご協力お願い申し上げます。


 

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2020年3月23日 (月)

2020第4回オフロード走行会

今年4回目の走行会で、前回に続き「モトクロスヴィレッジ」へ行ってきました。

レース復帰したばかりの<#51 Shunくん>は、次戦の「モトクロスヴィレッジ」は経験が少ないので、少し多めに練習したいと言う事で行く事になりました。

今回は店の定休日(月)に休める学生の<#51 Shunくん>だけで、流石に社会人の兄ちゃん達は不参加でした。
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家を出発する時から普通に雨でしたが、首都高も池袋を過ぎた頃から止んでくれて、現地は暑いくらいに良い天気になりました。
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コースは完全ドライで、久し振りのグッドコンデションでしたが、我々を含めて5台しか走っておりませんでした。

変更して行った「KX85-Ⅱ」のライディングポジションは、何回かハンドルバーの位置を前後に少し微調整したくらいで完璧となりました。
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特にフープスでは随分と楽になったようで、タイムアップに繋がっているようでした。

<#51 Shunくん>には、頻繁に練習しに来れない兄ちゃん<#8 yuuくん>の「CRF150R-Ⅱ」を代わりにテストしてもらい、主にキャブセッティングの評価をしてもらいました。
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「CRF150R-Ⅱ」も整備性が極めて悪く、この「FCRキャブ」のジェット類(M/J&S/J)も脱着するのは大変でした。

午後になって、むかし当店で「CRF50F」を購入して頂いたお客様の親子と、11年振りに再会しました。

<#79 WATAYAくん>は現在18才で、MFJ「IB」で活躍中でした。

午後から一緒に練習させてもらいました。

今年はゼッケン#24のようなので、どこかの会場で見かけたら応援してあげてください。
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最後に2台のマシンを洗車して、17時頃には現地を撤収いたしました。

今回も転倒やマシントラブルなく無事に走行会を終えました。

バイクって本当に楽しいですネ!

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2020年3月22日 (日)

KX85ライポジ変更

「KX85-Ⅱ」のライディングポジションを変更しました。

「KX85-Ⅱ」の<#51 Shunくん>は、体重が55~6キロと軽いのに、身長は182~3もあります。

体重に関しては、開幕戦前に前後サスをOHした際、「スプリング」を1段ほど柔らかいものへ換えて対処しておりますが、やはり手足の長い<#51 Shunくん>には、ミニモトのポジションは窮屈のようでした。
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既にシートを加工してハイシート化したり、ステップも10mmほど低い「ワイドフッドペグ」へ換えて、ハンドルもクランプに「バーライズキット」を組み込み、前方に20mmオフセット26mm高くしておりますが、それでもマシンコントロールをする上ではキツそうでした。

そこで今回は、ハンドルのポジションが調整できる「ハンドルバークランプキット」という、社外製パーツへ「トップブリッジ」ごと交換しました。
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これでハンドルの前後位置を5mmピッチで最大8段階調整可能で、4種類のオプション「ロアクランプ」を使用で最大32通りの調整が可能となりました。
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今回はオプション「ロアクランプ」を使用で更に15mmアップにして、ハンドル自体もRENTHAL製の「コンペティションバー」へ交換し更に余裕を持たせました。
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最後にフロントの「アクスルシャフト」を換えました。
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特に理由は無いのですが、たまたま店の片隅にクロモリ製の「アクスルシャフト」転がってたので、重量的には純正と然程変わらないとは思いますが換えてみました。

とっ云う事で急ですが、天気よければ、明日(月)「モトクロスヴィレッジ」へテストに行ってきます。

行ける人いましたら現地集合でお待ちしております。

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2020年3月14日 (土)

CRF250RフロントフォークOH

今日は朝から雨で気温も低く、夕方には雪もチラついておりました。

そんな中<#14 Ryoくん>が、自分のマシン「CRF250R」のメンテで、お店にやって来ました。
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5日前の走行会終了後の洗車中に発覚した、左側「フロントフォーク」オイル漏れの修理を兼ねてのマシン整備です。

「フロントフォーク」を分解してオイルを抜き、分解した全てのパーツを洗浄してから、事前に取り寄せていた「オイルシール」などの部品を交換して行きました。
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今回は時間の関係上、OH(分解整備)はオイル漏れの左側だけ行い、右側は「フォークオイル」の交換だけに留めました。
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「フォークオイル」は何時もの「SPECTRO」で交換して作業を終えました。

最後に、前回のレース中の転倒により破損してしまった「クラッチレバー」を交換しました。

今回は転倒時の破損リスクを抑えるために、既に「ブレーキレバー」の方でも採用している可倒式タイプへ交換しました。
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次戦までに、もう一回くらい走りに行ければと思ってます。

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2020年3月12日 (木)

モンスター696ブレーキ交換

「MONSTER696」のリヤブレーキ交換を頼まれました。1年数ヶ月前から来店するようになった近所のお客様です。
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今まではYAMAHAの「MAXAM」や「V-MAX」のメンテナンスを依頼されていましたが、今回は外車のDUCATIでした。

9千キロくらいしか走ってない車両でしたが、長らく「ブレーキパッド」を交換してなかったらしく、摩擦材が完全に無くなり台座まで出ちゃってました。
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その台座の地金で長くブレーキを続けていたようで、「ブレーキディスク」の方も酷く荒れてしまいました。
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そんな訳で、今回はお客様のご指示で両方交換させて頂く事になりました。
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パーツは純正品を使わず、これもお客様ご指名の社外製で交換する事になり、ARASHI製「ウェーブディスクローター」と、DAYTONA製「ゴールデンパッド」で交換させて頂きました。

毎度有り難う御座いました。

「ブレーキ・パッド」の使用限度は一般に「ブレーキ・パッド」の摩擦材表面に刻まれた「磨耗限度溝」までで、摩擦材の残量で2mm以下になったら交換と云われてますが、実際には「ブレーキ・パッド」は片減りしますので、見た目は2mm以上あっても見えない反対側が1mm以下と云う事もありますので、3mmくらいになったら早めに交換しちゃた方が安心に思います。

ブレーキから<カシャカシャ>と異音が出始めてからでは遅いので、皆さんも定期的にブレーキの点検を行うようお願いします。

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2020年3月11日 (水)

NC750Xスマートフォン移設3回目!

新車から3年半経つ<M尾くん>の「NC750X」ですが、この度3回目のスマートフォン設置位置の変更依頼がありました。
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2年前にハンドルバイプへクイッククランプ式の「スマートフォンケース」を付けたのが最初です。

それから4ヶ月後には、この「スマートフォンケース」を中央の見易い位置に固定装着できるように、「スクリーンマウントバーホルダー」と云うパーツを追加して、スクリーン内側のメーター上部に移設しておりました。

今回は「スマートフォンケース」が少しメーターに被るので、位置を換えて欲しいと頼まれました。
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なので今回は「ハンドルクランプ」を追加し底上げして、それに「スマートフォンケース」をクランプ出来るように「バーブラケット」を追加し、高さと角度の自由度を与えて、<M尾くん>希望の位置へ調整しました。
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今回も<M尾くん>の希望を聞き取り、方法やパーツの選定などは全て当店お任せでやらせて頂きました。

極力無加工で、無駄な工賃などの掛からない様に、価格と品質のバランスでイイ感じの仕事が出来たと思います。

毎度有り難う御座いました。

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2020年3月10日 (火)

CB1100RS車検マフラー交換!

「CB1100RS」の「車検」でした。
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’17年に買ってもらった<テッちゃん>のバイクです。

新車から3年が経ちました。

月日の経つのは早いもので、今年が始めての車検となります。
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この「CB1100RS」も、この3年で走行3万キロを超えましたが、相変らず頻繁にメンテナンスしに来て頂いてたので、未だ新車の時のようなコンデションを維持して頂いております。

去年の1年間だけでも8回も来店を頂き、既に前後の「ブレーキパッド」や「ブレーキ液」に「タイヤ」、「点火プラグ」、「エアフィルター」まで交換し、暮れには「ECU」のアップデートも終わらせているので、今回の「車検」では何も交換するものは有りませんでした。
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この前に乗っていた過去2台のバイクは、概ね2年以内に乗り換えておりますので、「車検」は、’11年に実施した「CB1300SF」のが最後でした。

如何に<テッちゃん>が、この「CB1100RS」を気に入り長く乗っているか分かりますが、と言っても3年なので、やはり少し変わり映えも欲しいと云う事になり、今回は「マフラー」を社外製(モリワキ)のものへ換装してみる事になりました。
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http://moriwaki.co.jp/product/new_release/2014/cb1100/cb1100.html

「MORIWAKI」ワンピース(フルエキ)のステンレス+ブラックで、もちろん「車検」対応なので、これに換装して「車検」も通しました。

クラシカルなデザインの中に最新技術が投入されており、この容量ながらエンジン性能を最大限引き出しております。
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見た目も然る事ながら、音がイイですネ。

毎度有り難う御座いました。

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2020年2月29日 (土)

自転車修理3連発!

バイク屋なのに「自転車」の修理が3連ちゃんでした。

1台目の「自転車」は、強風で駐めてた「自転車」が倒れてしまい、その後から「スタンド」が壊れて立たなくなったようで、修理を頼まれました。
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原因は、「スタンド」の「スプリング」を止めてるベース側の穴が破損してしまい、「スプリング」が外れてました。
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流石にバイク屋なので「スタンド」の在庫は無かったので、破損した穴の横に新規で別の穴を開け直し、そこに「スプリング」を引っ掛けられるようにして、修理を終えました。

2台目の「自転車」は、前「ブレーキ」が甘く、キィーキィー音も出ているようで、修理を頼まれました。
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「ブレーキ」は遊びが多く握り代が殆ど無い状態でしたので、最初は調整すれば直るかな?と思っておりましたが、それ以前にブレーキキャリパーに付いてる「ブレーキシュー(フナゴム)」が、減って殆ど無くなっている事が分かりました。
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これ位の部品なら当店にも在庫があったので、直ぐに「ブレーキシュー」を交換して、「ブレーキケーブル」の調整もして修理を終えました。

3台目の「自転車」は、前「タイヤ」のパンク修理で来店でしたが、前回の「タイヤ」交換から2年以上経っていたので、この際なので「タイヤ」ごと新品に交換させて頂きました。
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皆さん毎度有り難う御座いました。

国道に面して営業する当店には昔から「自転車」が故障(主にパンクですが)して、お客様が飛び込んで来るケースが多いので、帰れず困ってる方を少しでも助けられればと思い、多少は「自転車」の修理も出来るようにしています。

タイヤやケーブル類など自転車専門店じゃないので種類や在庫数は少ないですが、まぁ普通のママチャリ程度の簡単なメンテナンスなら出来るようになってます。

ヨロシクおねがいします。

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2020年2月22日 (土)

ZZR1100キャブレター分解組立!

「ZZR1100」は、前回までにエンジンの組み立てまで終わりましたが、想定外の不具合が発覚し、一旦作業が中断となっておりました。
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作業16日目。

4連「キャブレター」の#1~#2間の下側を連結している「ジョイント」からの燃料漏れで、昨日そこの原因となっている部品が入荷したので、さっそく交換作業に掛かりました。
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燃料漏れは「ジョイント」部「Oリング」の劣化が原因と思われましたが、プラスチックで出来ている「ジョイント」その物も怪しいので、念のため「ジョイント」ごと「Oリング」を換える事にしました。
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この部品も実際に燃料漏れを起している#1~#2間の下側だけでなく、#3~#4間も含め上下の「ジョイント」計4本を換える事にしました。

昔のパーツリストでは夫々の部品がバラで注文出来るようになってましたが、やはり最新は「ジョイント」と「Oリング」がセットでしか注文で出来ないようになってました。
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部品は「ジョイント」に加え、「キャブレター」~「エアクリナーボックス」間の「Oリング」4個に、「エアクリナーボックス」の「エアシール」1本と、「燃料ポンプ」から「キャブレター」へ向かう「燃料チューブ」も怪しかったので、一緒に発注して交換する事にしました。
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#1の「キャブレター」を取り外し問題の「ジョイント」を抜いてみたところ、そこに付いてる「Oリング」はゴムの柔らかい性質が完全に失われ、外した時点でパリパリ折れて出てきました。
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新品の「ジョイント」&「Oリング」を換えて「キャブレター」を組み立て、今一度「キャブレター」の油面をチェックして完了しました。
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「シリンダーヘッド」に「キャブレター」を付け直し、改めてエンジンの火入れ式スタートです。

前回と同様にエンジンは軽くスターターボタンを押しただけで一発始動!

始動性は抜群に良く、殆どチョークも引かずにアイドリングも極めて安定しております。

エキパイ(排気管)温度も4本同時に上昇し正常に燃焼しているようでした。
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暖機の合間に、今一度オイルなどの液漏れやエンジンの異音、排気の状態をチェック。

もちろん白煙も止まりエンジンのレスポンスも良いので、ここで一旦エンジンを停止して、エンジン圧縮を再度測定しました。

エンジン圧縮も基準値内で問題無く、全気筒で僅かに上がっておりましたので、最後に「キャブレター」の4連同調をとって完了しました。
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今月は決算月で棚卸作業もあり、他に受けてる修理などもこなしながらだったので、大変時間が掛かりましたが、一先ず無事に今回のエンジン修理を終えました。

本日バイクを取に来た<セ〇ワくん>からは、今回もお菓子の差し入れ頂いちゃいました。
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毎度有り難う御座いました。

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2020年2月20日 (木)

カゼ50 エンジン始動不能!

「X'pro風50」エンジン始動不能の訴えあり、修理を頼まれ車両を引き上げて来ました。
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「点火プラグ」は正常にスパークしているようでしたが、燃料が行ってないのか?乾いた状態でした。

エンジン圧縮が「15.2Kgf/cm2」と基準より大幅に高い値を示してました。

もしや?と思い、「エンジンオイル」の量を調べたところ、UPレベルを超えて並々入っており、しかも明らかにガソリン臭が漂っておりました。

なので「エアークリーナーボックス」内も診てみようと、カバーを外すためスクリューを緩めたところ、隙間からガソリンがバシャっとこぼれて来ました。
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「キャブレター」のドレンを緩めたところ、「チャンバー」内の燃料は直ぐには落ちず、ワンテンポ遅れて少しづつ排出し始めました。
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出て来た燃料には大量のゴミと水が混入しておりました。

ガソリンを含んでビショビショに濡れた「エアーフィルター」を掃除して、一旦ここでエンジン始動を試みてみました。

スロットル開け気味で暫くクランキングさせて何とか始動しましたが、アイドリング回転数が3千回転と非常に高く、そのうち「キャブレター」からオーバーフローが始まりました。

「キャブレター」をOH(オーバーホール)する事にしました。

オーバーフローしていたので、「キャブレター」を分解する前に、油面をみてみたところ一先ず正常な位置にありました。

次に「キャブレター」を分解して「フロート」高さを測ってみましたが、これも正常なようなので、後は徹底的に細かく清掃して組み戻しました。
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念の為エンジンの「バルブクリアランス(弁隙間)」を測定してみたところ、吸気側でクリアランスが全くありませんでした。
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吸排気で基準値にクリアランス調整した後、ガソリンで希釈した「エンジンオイル」を交換して、再度エンジン始動を試みたところ、一発始動でアイドリングも標準の2千回転に落ち着いて安定しました。

エンジン圧縮も基準値内の「12Kgf/cm2」に下がり、エンジンは調子を取り戻しました。

毎度有り難う御座いました。

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