カテゴリー「修理(リコール・保証修理)」の144件の記事

サービスキャンペーン、改善対策関連

2020年10月25日 (日)

CYGNUSエンジン始動不能!

エンジン始動不能の訴えで修理の依頼がありました。

徐々に始動性が悪くなり、お客様ご自身で「バッテリー」を換えても症状変わらず、遂に2ヶ月ほど前からは完全に始動不能となっていたようです。

バイクは5万3千キロ以上走る’10年式「CYGNUS-X-SR」で、当店には1年近く前に1度だけ来た事の有るお客様でした。
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「バッテリー」もOKで、燃料ポンプの作動音もしているのですが、「スタータースイッチ」を押しても全く無反応で、「スターターリレー」の作動音も無く動いて無いようでした。

順番に「スタータースイッチ」から調べてみたところ、ここの接点不良が原因のようで、導通しない事が分かりました。
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なので「スタータースイッチ」の隙間から接点復活剤を注入してあげたところ、接点が復活したようで「スターターモーター」が回るようになり、エンジンも始動するようになりました。
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古く距離も走ってるバイクですし、接点の復活は一時的の場合もあるので、本来は「スタータースイッチ」を新品に交換して頂くのが望ましいのですが、今回は現時点で正常にエンジン始動できているので、暫く様子をみて頂く事になりました。

ここまでの作業が終わりお客様に連絡を入れたところ、追加でフロントの「ブレーキパッド」も交換するよう頼まれました。

さっそく作業を始めたところ予想はしていたのですが、「ブレーキキャリパー」の「パッドピン」が固着して抜けませんでした。
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このバイクの場合かなりの確率で「パッドピン」が固着しているのですが、今回ばかりは何をしても抜けないので、お客様に相談して「ブレーキキャリパー」ごと新品に交換させて頂く事になりました。
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ここまでの過程で、この車両が未実施の「リコール(改善対策)」対象車で有る事が判明したので、最後に駆動系の「セカンダリシーブ」を対策品に交換する作業も一緒にやってあげました。
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毎度有り難う御座いました。

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2020年9月26日 (土)

リード125 タイヤ バースト!

電話で「タイヤ」の交換依頼がありました。

走行中にリヤ「タイヤ」がバーストしたようで、数時間後にレッカー車に運ばれバイクが届きました。

バイクは、走行2万9千キロ近く走る’13年式「LEAD125」でした。
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初めてのお客様かと思ったら、2年前にも同じバイクで前後の「タイヤ」交換を頼まれた方でした。
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お客様の言う通り「タイヤ」はバースト(タイヤ構造が一気に破裂する)で間違いないようで、カーカス(タイヤの骨格となるコードをゴム被覆した部分)が露出するまで磨耗しておりました。
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そんな訳で、お客様の依頼通りに「タイヤ」は新品交換になりましたが、2年振りの来店なので少しバイクの回りを見て差し上げたところ、「ブレーキパッド」の残量も無くなっておりました。
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「ブレーキ液」も新車から7年一度も換えて無いようでしたので、「ブレーキパッド」と共に換えさせて頂きました。
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最後に「エンジンオイル」の交換もやらせて頂き完了の筈でしたが、もう一つ大きな問題が発覚しました。

一昨年の11月に届出のあったリコール<改善対策>の対象車にも関わらず、未だ<改善対策>の実施がされておりませんでした。
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これも放置すると大変危険なので、不具合とされる「スロットルケーブル」を良品に交換(改善対策)する作業を実施させて頂きました。
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こちらは無料で出来たので、お客様的には大変満足して頂いたようです。

毎度有り難う御座いました。

バーストは、「タイヤ」の構造が一気に破壊される状態となるため、バイクが突然コントロール不能になったり、後続車を巻き込んだ多重衝突の原因となる事も多いので、こんな「タイヤ」で乗り続けている方は、危険ですので早めに「タイヤ」交換してください。

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在庫の無いタイヤでも、注文翌日には入荷しますので、宜しくお願いいたします。

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2020年9月 2日 (水)

LEAD125 リコール!

「LEAD125」にお乗りの方から、「エンジンオイル」の交換を頼まれました。

初めての方かと思ったら、今年の1月に「リアボックス」の取り付けをしたお客様でした。

バイクは走行3万4千キロほど走る’15年式の車両で、当店の直ぐ近所にお住まいのようでした。
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年式や走行距離の割に今まで大した整備はしてないようなので、「エンジンオイル」の交換をしながら、軽くバイクの点検をしてあげました。

するとフロント「タイヤ」がツルツルでヒビ割れだれけだったので、製造年月日を見てみたところ、バイクの年式を同じ5年前の「タイヤ」が付いておりました。

非常に危険な状態なので、お勧めして交換させて頂きました。
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もう一つ大きな問題が発覚しました。

一昨年の11月に届出のあった、リコール<改善対策>の対象になっておりましたが、未だ<改善対策>の実施がされておりませんでした。

これも放置すると大変危険なので、不具合とされる「スロットルケーブル」を良品に交換(改善対策)する作業を実施させて頂きました。
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こちらは無料で出来たので、お客様的には大変満足して頂いたようです。

有り難う御座いました。

ゴムで出来ているタイヤは、空気中のオゾンや紫外線の影響を受けて固く硬化して行き、次第に亀裂などが発生し劣化が進んで行きますので、タイヤ溝が残っていても一般的に3年毎の交換が推奨されてます。

また、ゴムは低温になると更に硬化し弾性がなくなって行き、特に路面温度の低くなるこれからの時期は、タイヤは路面をグリップせずに滑るようになります。

危険ですので古いタイヤは早めの交換をお願い致します。

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2020年8月27日 (木)

ジャイロX リコール

「GYRO X」にお乗りの方が、フロント「タイヤ」のパンクを訴えて来店されました。
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パンクした「タイヤ」で暫く走り続けていたようで、「チューブ」は「エアバルブ」の首の所で裂けておりました。

「タイヤ」も’14年製造の6年も前のもので、ヒビ割れだらけでしたので、この際に「チューブ」も「タイヤ」も新品に交換させて頂く事になりました。
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ここまでの過程で分かったのですが、このバイク「リコール」の対象車でした。

3年くらい前に出た「リコール」ですが、今年これと同じ「リコール」は今回で3件目でした。

共に中古車で購入したバイクばかりだったので、メーカーから「リコール」の案内が届いてなかったようです。

「リコール」の内容は、「フロントフォーク」の補修部品「ピボットアームブッシュ」に、特定期間だけ表面処理の不適切なものがあったので、その部分の必要な点検を実施すると言うものでした。
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今回の点検でも対象の「ピボットアームブッシュ」は不具合品ではなかったので、「ピボットアームブッシュ」にグリスを塗布し、新品のOリングに換えて完了でした。

有り難う御座いました。

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2020年7月 9日 (木)

MAJESTY S リコール!

6月上旬頃から続いてる「MajestyS」の「リコール」です。
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この「リコール」は、6時間くらいの作業時間がかかるので、とてもじゃないけど忙しい土日には無理です。
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なので今回のお客様には代車をお貸しして、平日の1泊2日で作業をやらせて頂きました。
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この作業も練度が上がり、<カズちゃん>は今回の作業で5時間を切るFastestを叩き出し作業を終えました。
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毎度有り難う御座いました。

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2020年6月18日 (木)

XC155 リコール!

先週<サカちゃん>の「MajestyS」でやったのと同じ「リコール」です。
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この「リコール」は、6時間くらいの作業時間がかかるので、とてもじゃないけど忙しい土日には無理です。

なので<サカちゃん>の時と同じように、暇な平日でも来てくれそうな<主夫さん>を2番目に呼びました。
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今回の作業は<カズちゃん>も少し練度が増して、5時間30分で作業を終えました。

多少の雨が降ってても来てくれる常連様に感謝です。
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それから今回も<主夫さん>からは、「ウエス」を頂きました。

<主夫さん>は、使い古したタオルなんかを時々持って来てくれます。

助かってます。

毎度有り難う御座いました。

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2020年6月16日 (火)

CRFラリー ステムベアリング交換!

「CRF250RALLY」の「ステムベアリング」の打ち換えを行いました。
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一週間前に24ヶ月「点検」を実施した<S原さん>のバイクです。

その「点検」中に発覚した不具合で、「ステアリングステム」の作動(回転)不良が認められました。

車体をジャッキアップして浮かせた状態で、ブレーキやサスペンションの点検を実施中に、「ハンドル」の動きが非常に重く、ゴリゴリ引っ掛かる事が判りました。

これは「ステムベアリング」の油切れ、若しくは損傷と考えられたので、<S原さん>の意向も伺って、今回は潔く「ステムベアリング」の打ち換えを行う事にしました。
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「ステムベアリング」を外したところ、水のたまり易い下側でサビが酷く、「ベアリングレース」は段付磨耗しておりました。
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潔く打ち換えて良かったと思います。

毎度有り難う御座いました。

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2020年6月11日 (木)

マジェS リコール!

初期モデルでは以前から出ていた「リコール」です。
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先月「リコール」の対象範囲が広がったのは知っておりましたが、今回その対象となった「MajestyS」オーナーの<サカちゃん>から早速TELが有りました。
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今回の第一号修理を行う事になったバイクは3年半前に納車した「MajestyS」です。

「リコール」の内容は「エンジンのシリンダヘッドを締付けるナットの加工が不適切なため、ねじ山が潰れているものがあり、そのため、シリンダヘッドの締付け力が不足し、高速走行等の高負荷時にシリンダヘッドガスケットの気密性が損なわれ、冷却水が燃焼室内に浸入して点火プラグが濡れ、最悪の場合、エンストしたり、始動できなくなるおそれがある。」と云うもので、改善措置として「ナット」を良品に、「座金」を対策品にし、「シリンダヘッドガスケット」の新品交換を実施するものです。
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この作業は実際「シリンダベースガスケット」まで交換する腰上全バラ作業なので、全ての作業が終わるのに丸一日掛かってしまいました。
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<サカちゃん>には朝一入庫してもらい、閉店30分前の先程バイクを取に来てもらいました。

梅雨入りした雨の中をポンチョ着て帰ってもたいました。

毎度有り難う御座いました。

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2020年6月10日 (水)

ジャイロUP リコール

先月末から点検整備で預かってる「GYRO UP」です。

その作業をしていて分かったのですが、このバイク「リコール」の対象車でした。
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2ヶ月前にも別のお客様の「GYRO UP」で実施したのと同じ「リコール」で、「フロントフォーク」の補修部品「ピボットアームブッシュ」に、特定期間だけ表面処理の不適切なものがあったので、その部分の必要な点検を実施すると言うものでした。
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今回の点検でも対象の「ピボットアームブッシュ」は不具合品ではなかったので、「ピボットアームブッシュ」にグリスを塗布し、新品のOリングに換えて完了でした。

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2020年5月28日 (木)

ズーマーX リコール!

’14年式「ZOOMER-X」に乗る方で、当店には始めてのお客様でした。
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「エンシンオイル」の交換を頼まれましたが、近所にお住まいのようだったので、軽くサービスでバイクを点検してあげました。

するとフロントの「ブレーキスイッチ」が壊れているようで、「ブレーキランプ」が点いてない事が分かりました。
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追加で「ブレーキスイッチ」の交換も頼まれましたが、在庫がないので部品の注文となりました。

部品発注のためメーカーと繋がってるPCから車体番号を入力したところ、このバイク’15年届出の「リコール」(改善対策)が未実施である事が分かりました。

「リコール」の内容は「燃料タンクのフューエルトレイ」の形状が不適切だったらしく、「洗車」によってフューエルリッドとフロアの隙間から入った水が「フューエルトレイ」に溜まると「燃料タンク」に浸入する事があり、「燃料ポンプ」が水を吸い込むとエンジン不調の恐れと、浸入した水の影響により「燃料タンク」底部が錆び、そのままの状態で使用を続けると錆が進行し、最悪の場合、燃料が漏れる恐れがある。」と言うものです。
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更に追加で「リコール」も実施させて頂く事になりました。
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「改善対策」として「フューエルトレイ」を対策品に交換するとともに、「燃料タンク、燃料ポンプ、インジェクター、燃料ホース」を新品に交換して完了の筈が、届いた補修部品の「燃料タンク」取付穴の精度が悪く、固定用のボルトが通りませんでした。
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こんな異常報告を打ち上げてもバイク屋さんにメリットないので、穴が少し小さかっただけだし、今回もヤスリで削って無言で対処しました。

メーカーでは知られてない現場の仕事です。・・・

新車から6年で走行2万2千キロの「ZOOMER-X」でしたが、直ぐに「改善対策」を実施してなかったので、既に「燃料タンク」の中に大量の水が入り、サビサビでタンク底には小さな穴が開いておりました。
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恐らく既に燃料漏れを起こしていたんじゃないかと思いますが、時と場合によっては危うく火事になってたかも知れません。

お客様的には、パーツ一式を無料で交換できて、バイクも調子良くなり大変満足して頂いたようです。

また何か御座いましたらご利用ください。

有り難う御座いました。

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