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2020年11月27日 (金)

スーパーDIOエンジン異音!

1996年式「SUPER Dio」です。

メーター読みの走行距離は千キロ程度ですが、積算系が4ケタの頃の24年も前の古い車両なので、正確な走行距離かは不明です。

エンジンは始動性も良くアイドリングも安定していて、非常に調子良い感じを受けましたが、ガラガラとエンジンから異音が発生していました。

この年式の2ストロークエンジンなので、音の感じから「クランクシャフト」の「ベアリング」の音で有る事は容易に想像できました。

それを裏付けるために、エンジン左側のカバーを外し、ドライブプーリーなどを外した後、「クランクシャフト」のクランク軸先端を握って「ベアリング」にガタが有るか調べてみました。
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予想した通り「ベアリング」に大きなガタが有る事が確認されましたが、念のため反対側のエンジン右側カバーも外し、ゼネレーターなどを外した後、こちら側のクランク軸先端も握って同様に調べてみました。

右側「ベアリング」にも少なからずガタが有る事が確認され、エンジン異音の原因が分かったので、ここからはエンジンを分解して行き更に細かく検査して行く事にしました。

先ずはエンジンから「シリンダーヘッド」、「シリンダー」の順で外して行き、次に「ピストン」を「コンロッド」から外して、「クランクケース」を分割しました。
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「クランクケース」が分割できたので、そこから「クランクシャフト」を抜きました。
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「クランクシャフト」が外せたので、そこから左右の「ベアリング」を抜きました。
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2ストロークエンジンは構造がシンプルなので仕事が楽です。

つづく

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