« レッツ4 タイヤつるつる! | トップページ | リード110オイル上がり »

2020年10月 7日 (水)

リード110オイル消費!

6万2千キロ以上走行している2008年式「LEAD110」です。

概ね2千キロのペースで「エンジンオイル」の交換をしていましたが、5万5千キロを超えた頃から、レベルゲージにオイルが付かないほど減るようになりました。
20201008_01
その頃から少し多めにオイルを入れるようにして、千5百キロペースで交換するようにしておりましたが、それでも最近ではゲージに付かないようになってしまいました。

エンジンは始動性も良くアイドリングも安定していて、非常に調子良い感じでしたが、吹き上がりがスムーズ過ぎるような、エンジンの回転上昇が早す過ぎる感じを受けました。
20201008_0220201008_03
エンジンの何処からもオイル漏れしている感じがないので、ここでエンジン圧縮を測ってみました。

基準値より若干低いようなので、プラグ穴から少量のオイルを入れて再測定を行ったところ、僅かではありますが圧縮が上がりました。

次に「マフラー」から排気の状態を確認してみたところ、始動の直後にも僅かに白煙が出ましたが、エンジン回転を急上昇させると白煙は更に増加する事が分かり、スロットルを閉じて回転が下がる際には発生しない事が分かりました。
20201008_0420201008_05
エンジンから「マフラー」を外して「シリンダーヘッド」の排気ポートを覗いた限りでは、「オイル下がり」の兆候は見受けられませんでした。

ここまでの検査で「オイル上がり」(ピストン、シリンダー間の機密が低下)の可能性アリと判断し、エンジンを分解して更に検査して行く事にしました。

車体からエンジンを分離しました。

「クランクケース」の左側に関しては、既に駆動系構成部品を取り外して、「クランクシャフト」のガタや「オイルシール」のオイル漏れが無いかを確認しておりましたが、左側に関しては、「ウォーターポンプ」のブリードホールからの液漏れしか確認しておりませんでした。
20201008_0620201008_07
なので左側の「クランクケース」は、この段階で「ラジエター」や「ジェネレーター」まで外して、オイル漏れの有無を確認しました。

その結果として左側「クランクシャフト」の「オイルシール」からオイルが滲んでいる事が分かりましたが、程度としては下に滴り落ちる程のものでは無く、これでオイル量が減るほどのものでは無いようでした。
20201008_08
やはり原因は「オイル上がり」による「エンジンオイル」の燃焼室流入が濃厚なので、ここからエンジン分解作業の開始です。
20201008_0920201008_10
つづく

|

« レッツ4 タイヤつるつる! | トップページ | リード110オイル上がり »

修理(エンジン・マフラー)」カテゴリの記事

修理(カスタム・加工・特殊)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« レッツ4 タイヤつるつる! | トップページ | リード110オイル上がり »