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2020年10月25日 (日)

CYGNUSエンジン始動不能!

エンジン始動不能の訴えで修理の依頼がありました。

徐々に始動性が悪くなり、お客様ご自身で「バッテリー」を換えても症状変わらず、遂に2ヶ月ほど前からは完全に始動不能となっていたようです。

バイクは5万3千キロ以上走る’10年式「CYGNUS-X-SR」で、当店には1年近く前に1度だけ来た事の有るお客様でした。
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「バッテリー」もOKで、燃料ポンプの作動音もしているのですが、「スタータースイッチ」を押しても全く無反応で、「スターターリレー」の作動音も無く動いて無いようでした。

順番に「スタータースイッチ」から調べてみたところ、ここの接点不良が原因のようで、導通しない事が分かりました。
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なので「スタータースイッチ」の隙間から接点復活剤を注入してあげたところ、接点が復活したようで「スターターモーター」が回るようになり、エンジンも始動するようになりました。
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古く距離も走ってるバイクですし、接点の復活は一時的の場合もあるので、本来は「スタータースイッチ」を新品に交換して頂くのが望ましいのですが、今回は現時点で正常にエンジン始動できているので、暫く様子をみて頂く事になりました。

ここまでの作業が終わりお客様に連絡を入れたところ、追加でフロントの「ブレーキパッド」も交換するよう頼まれました。

さっそく作業を始めたところ予想はしていたのですが、「ブレーキキャリパー」の「パッドピン」が固着して抜けませんでした。
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このバイクの場合かなりの確率で「パッドピン」が固着しているのですが、今回ばかりは何をしても抜けないので、お客様に相談して「ブレーキキャリパー」ごと新品に交換させて頂く事になりました。
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ここまでの過程で、この車両が未実施の「リコール(改善対策)」対象車で有る事が判明したので、最後に駆動系の「セカンダリシーブ」を対策品に交換する作業も一緒にやってあげました。
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毎度有り難う御座いました。

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