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2020年5月15日 (金)

Gpz750エンジン組立!

「Gpz750」は、各パーツの点検と測定作業が終わり、「バルブ」の摺り合わせ作業も終わりました。
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発注しておいたパーツ23種62点が全て入荷したので、ここから作業の折り返しで、いよいよ組み立て作業に入ります。
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先ずは「シリンダーヘッド」回りの組み付けから始めました。
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「シリンダーヘッド」の「バルブガイド」に「ステムシール」を装着してから、「バルブ」、「バルブスプリング」、「リテーナー」の順に組み立て、最後に「コッター」入れて固定しました。
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この段階で「バルブ」に「シム」を乗せて、「シリンダーヘッド」単体の状態で「カムシャフト」を組み付け、「バルブクリアランス」の測定を行いました。

「バルブ」と「バルブシート」に噛んでたカーボンを落とし、摺り合わせもしているので予想はしてましたが、やはり何ヶ所かでクリアランスが基準を逸れていました。

ここで基準値に調整を済ませておきたかったのですが、調整用「シム」の在庫が無かったので、急遽「シム」を取り寄せる事になりました。

「バルブクリアランス」の調整は後にして、「シリンダーヘッド」回りまでパーツの組み込みが終わったので、ここから「クランクケース」にエンジンを組み立てて行きます。

「クランクシャフト」の「コンロッド」に「ピストン」を組み込んで行きます。
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「ピストンピン」は再使用ですが、「スナップリング」は新品に換えて「コンロッド」に組み付けて行きました。

「ピストン」の組み付けが終わったところで、「クランクケース」に新品の「ガスケット」や「Oリング」などを取り付け、いよいよ「ピストン」に「シリンダー」を入れて行きます。

この前やった「ZZR1100」などのエンジンと違い、「クランクケース」から「スタッドボルト」が伸びてるタイプなので、「シリンダー」に「ピストン」を入れるのは随分と楽でした。

その「スタッドボルト」に関しては、念のため古いエンジンなので、「シリンダーヘッド」のエキゾーストパイプ側も含めネジ山を修正しておきました。
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「ピストン」及び「ピストンリング」も新品では無く再使用なので、柔らかい感じでスポスポ入って組み込み完了いたしました。
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日中は他の仕事で忙しく集中できないので、この作業はお客の引けた夕方頃からやってますが、この日もガンバって店を閉めたのが23時頃になっておりました。

つづく

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