危険つるつるタイヤ!
毎日のようにやってる「タイヤ」交換ですが、また3台続けてツルツル「タイヤ」の交換でした。
最初の「DIO」は、今年8月の「エンジンオイル」交換時には、既にフロントの「タイヤ」が限界を超えておりました。
早めの交換を勧めておりましたが、あれから3ヶ月で3千キロ近くを走り、「タイヤ」は溝の殆どが消えかかりツルツルになっておりました。
2台目の「LEAD125」も、先月実施した「12ヶ月点検」の時点で、リヤの「タイヤ」が限界だったので、早めの交換を勧めておりました。
新車から2年3ヶ月で9千6百キロ走り、初めての交換となったリヤ「タイヤ」はツルツルでした。
3台目は「自賠責保険」の更新でお越しの「DIO」ですが、やはりリヤ「タイヤ」がツルツルで大変危険な状態でしたので、こちらも勧めて「タイヤ」交換とさせて頂きました。
ゴムで出来ているタイヤは、空気中のオゾンや紫外線の影響を受けて固く硬化して行き、次第に亀裂などが発生し劣化が進んで行きますので、タイヤ溝が残っていても一般的に3年毎の交換が推奨されてます。
また、ゴムは低温になると更に硬化し弾性がなくなって行き、特に路面温度の低くなるこれからは、タイヤは路面をグリップせずに滑るようになります。
危険ですので古いタイヤは早めの交換をお願い致します。
只今!タイヤ交換特価セール中です。 (足回りの総合点検サービス付きです。)
スクーター用タイヤの殆どのサイズ在庫あります。
在庫の無いタイヤでも、注文翌日には入荷しますので、宜しくお願いいたします。
| 固定リンク
「修理(駆動系/タイヤ・チェーン)」カテゴリの記事
- PCX150 ドリブンベアリング損傷!(2019.12.11)
- FAZE ブレーキ交換(2019.12.13)
- PCX 7万キロタイヤ交換(2019.12.05)
- ZZR1100ロッコロ2(2019.12.03)
- DIOブレーキ固着!(2019.11.28)
コメント