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2019年6月12日 (水)

FUSIONブレーキパッド交換!

「FUSIONJ」にお乗りの方から「エンジンオイル」の交換を頼まれました。
 
初めての方かと思ったら9ヶ月ほど前にも一度来たことが有り、その時も「エンジンオイル」の交換をしたお客様でした。

他府県ナンバーの付いた「FUSIONJ」なので思い出しましたが、そこの多摩川を渡った所にお住まいの方でした。
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今回は「エンジンオイル」の交換と、ブレーキのタッチに違和感があるようで、診て欲しいと頼まれました。

今回で当店に2回目の来店でしたので、快くお受けさせて頂き診させて頂いたところ、フロントの「ブレーキパッド」の残量がありませんでした。
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「ブレーキパッド」の交換になりましたが、この「FUSION」は以前その方のお母さまが乗っていたと言う1986年式の車両で、33年も前のかなり古いバイクです。

なので「ブレーキキャリパー」のピストンの腐食やピストンシールの劣化などが心配だったので、状態によっては簡単に「ブレーキパッド」の交換が出来ずに、場合によっては「ブレーキキャリパー」のオーバーホールになる事も了承を頂いた上で、「ブレーキパッド」の交換作業にかかりました。

やはり初っ端から「ブレーキキャリパー」のパッドピンが固着して抜けませんでしたが、ここは地道に浸透潤滑剤などを使って、なんとか抜取りに成功しました。
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無事に「ブレーキパッド」まで外れたところで、ピストン回りを診たところピストンシールの噛み込みは有りませんでしたが、ピストンが酷く腐食し汚れが堆積していました。

これも地道に時間をかけてサビや汚れを丁寧に除去したあと、スライド部分なども洗浄してグリスUPなどを行い、なんとか無事に問題無く「ブレーキパッド」の交換を終える事ができました。

リヤに関しては「ブレーキシュー」の残量も残っており、引き摺りなども無かったので遊び調整だけして済ませました。

毎度有り難う御座いました。

「ブレーキ・パッド」の使用限度は一般にパッドの摩擦材表面に刻まれた「磨耗限度溝」までで、摩擦材の残量で2mm以下になったら交換と云われてますが、実際にはパッドは片減りしますので、見た目は2mm以上あっても見えない反対側が1mm以下と云う事もありますので、3mmくらいになったら早めに交換しちゃた方が安心に思います。

ブレーキから<カシャカシャ>と異音が出始めてからでは遅いので、皆さんも定期的にブレーキの点検を行うようにして下さい。

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