ZXRチョークレバー修理!
この2ヶ月くらい仕事の合間を見て、「ZXR400」に手を付けてます。
暫く放置プレーだったので、気になる所を細かく整備しております。
そんな中「チョークレバー」を引いても戻っちゃうのが気になりました。
いつ頃からなのか?大分前からこんな感じだった気もしますが、ちゃんとしたいので調べてみました。
「チョークレバー」の付いてる左の「ハンドルスイッチ」を分解してみました。
すると「チョークレバー」を引いた時に戻らないようにロックするストッパーが、粉々になっておりました。
経年劣化で粉砕したようですが、この部品だけの単品販売は無く、既に「ハンドルスイッチ」のASSYでも販売終了のパーツでした。
仕方が無いのでプラスチックの廃材を加工して部品を作ることにしました。
丁度「LIVE DIO」のヘッドライトカウルの捨てるやつが有ったので、それの裏側のスクリューボスをカットして、ストッパーの形に削って作ってみました。
エンジンかける時に親指で押してれば不便さは無かったのですが、ちゃんとチョークレバーが奥で止まるようになったので、エンジンの始動性も幾分良くなった気がしました。
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