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2018年10月12日 (金)

ディオ エンジン始動不能!

20181012_13エンジン始動不能の修理でした。

古い’05年式AF62の「DIO」で、積算系が4桁の頃のバイクなので正確な走行距離は不明でしたが、恐らく数万キロは走ってる感じの車両でした。

過去に何度か「エンジンオイル」の交換を怠りオイル切れで走った経緯が有り、それ以来オイル消費も激しくなっていたようで、エンジンからも異音が出ていたようです。

それでも騙し騙し乗っていたようですが、遂にエンストしたきり再始動が出来なくなったようです。
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「エンジンオイル」は殆ど入っておらず、エンジン圧縮も4K以下でした。
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早速エンジンを分解して各部を点検して診たところ、シリンダーヘッド内の「カムシャフト」や「ロッカーアーム」が焼けてました。
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吸排気ポートは乾いていてバルブステムにオイルの付着も無さそうでしたが、燃焼室側はカーボンがテンコ盛りに堆積し幾分湿っておりました。
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驚く事に「ピストン」と「シリンダー」の損傷は少なく、「クランクシャフト」も生きているようでしたが、「ピストンリング」に関しては特に「オイルリング」がカーボンで固着しておりました。
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それから「カムチェーンテンショナー」の特にテンショナー側ガイドが薄くなるまで減ってしまい、酷く変形して反り返ってしまい、「カムチェーン」にテンションが掛かって無い状態でした。
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異音はシリンダーヘッドからでは無く、「カムチェーン」がカムチェーントンネル内を叩いているような音でしたので、これが原因で出ていたようです。

「カムシャフト」、「ロッカーアーム」に「ピストンリング」と「カムチェーンガイド」を交換し、全ての作業を終えました。

有り難う御座いました。

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