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2018年3月24日 (土)

トゥディ ベルト切れ!

20180324_01当店には初めてのお客様から修理の依頼でした。

神奈川県のかなり遠い所から乗って来られたようですが、当店前の国道を走行中に駆動不能に陥ったようです。

異音がした瞬間バイクが急減速し、後から来たクルマに追突されそうになったそうです。

直近のバイク屋が当店だったようですが、それでも橋を超えて数キロバイクを押して持って来られたようです。
20180324_02
バイクは’08年式の「Today」で、1年ほど前に他店で中古車として購入したもののようです。

メーター読みの走行距離は2千キロ程度と少ないですが、10年も前の古い中古車なので当てにならないでしょうから、やはり症状から「ドライブベルト」切れが怪しいと考え、早速エンジンカバーを開けてみました。

開けてビックリ!「ドライブベルト」は予想通りに切れて20180324_03いたのですが、その切れた「ドライブベルト」がプーリーにガッチリ巻き付き噛み込んでおりました。

こうなると普通に「ドライブベルト」だけを交換する作業とは違い、噛み込んだ「ドライブベルト」をプーリーから抜き取ったり、粉砕した「ドライブベルト」の破片やダストがエンジンケース内に飛び散っちゃってますので、それを取り除いたり掃除するのが大変です。

20180324_04料金も普通に「ドライブベルト」だけ交換するより当然高くなりますので、そう云う意味でも「ドライブベルト」は切れる前の予防整備が必要です。

修理は切れた「ドライブベルト」と同時に、摩耗した「ウエイトローラー」や「スライドピース」も一緒に交換して、直ぐにお客様へお渡しする事が出来ました。

「ドライブベルト」はタイヤみたいに溝が減ってきたので気をつけて乗ろうとかはできませんし、切れてしまうとパンク修理みたいに応急修理はできないので、今回のように出先で「ドライブベルト」が切れて走行不能の立ち往生は大変困ると思います。

ロードサービス呼んでもそれなりに高い料金が掛かりますし、今回のように急減速して事故に繋がる事もあり大変危険です。

スクーターにお乗りの方は切れる前の予防整備として、必ず定期的(2万キロ前後又は4年毎)な「ドライブベルト」の交換をお勧めいたします。

心当たりの方!早めに交換してくださいネ!

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