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2018年3月17日 (土)

ディオ マフラー白煙!

マフラーから白煙の修理です。

エンジンの始動直後から大量の白煙が出ていました。

「点火プラグ」を外して診たら、オイル塗れになっておりました。

2008年式のAF68「DIO」で、走行距離は恐らく数万キロは走ってる感じで、エンジンオイルも殆ど入っておりませんでした。
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始動性は良好でアイドリングも安定しているようでしたが、エンジン回転が重い感じでした。
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これだけモクモク白煙が出ているので、「オイル上がり」も「オイル下がり」も両方を想定して分解してゆきました。
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シリンダーヘッドまで外れたところで、排気ポート内はオイルのねっとりした固まりで半分ほど塞がっておりました。

20180317_07次にシリンダーを外してみたところ、やはりピストンとシリンダーは特に排気側が酷くガリガリに焼けてました。

ピストンリングに至っては完全に固着していたので、どちらかと言うと「オイル上がり」って感じでしたが、バルブも吸排気でステムから濡れていますし、「オイル上がり」も「オイル下がり」も両方出ている感じでした。

他にもクランクシャフトのコンロッド小端部で、ピストンピンが固着しているなど問題山積でしたが、とにかく低予算で最低限の修理が前提なので、どこまで換えれば直る?かのギリギリの修理にチャレンジしてみました。

20180317_08リスクも負いますが、高額なシリンダーは溶着したピストンのアルミを除去したあと研磨仕上で再使用とし、同様にコンロッド小端部も研磨仕上に留め、シリンダーヘッド回りはカーボン除去とバルブの摺り合わせ程度に留めました。

交換部品はピストンとピストンリングにピストンピン、ステムシールなどのシール類やガスケット類だけを新品に交換して組み上げてみました。

キズを完全に取り除けなかったシリンダーやコンロッド小端が心配でしたが、エンジンが組み上がってみれば白煙も止まっているようで、やる前よりは良いエンジンに仕上がっているようなので一先ずこれでOKとしました。
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今回も本当はやりたくないやっつけ仕事になってしまいましたが、長く乗れなくても良いからと頼まれた延命修理です。

お勧めはしませんが、こんな修理で良ければ安価でやりますので、宜しくお願いします。

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