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2017年12月20日 (水)

トゥディ 始動不能! 

またエンジン始動不能の訴えで修理が入りました。

20171221_01去年当店で販売した「TODAY」でしたが、あれから1年7ヶ月振りの来店で7千キロ近くも走っておりました。

その間「エンジンオイル」の交換もせず乗りっ放しだったようで、「エンジンオイル」は殆ど入っておりませんでした。

当然それも一つの要因と思われましたが、今回も信号待ちでエンストし再始動不能のようなので、エンジンの圧縮圧力を測定した結果、5.8Kしかありませんでし20171221_02た。

エンジン燃焼室内のカーボン堆積と考えられたので、今回も何とか簡易の清掃を試み12.4Kまで圧縮圧力を復活させて、始動できるように直しました。

もちろん「エンジンオイル」も交換させて頂きましたが、他も点検したところ「点火プラグ」は損耗激しく、「エアフィルター」も真っ黒に汚損していたので、こちらもエンジン不調の原因となりますので、同時に交換させて頂き20171221_03ました。

それと前後の「タイヤ」がダメで特に後輪側はツルツルでした。

前輪も溝が無くなりかけている状態で、これから路面温度の低くなる時期に入り大変危険な状態なので、急遽「タイヤ」も交換させて頂きました。

今回も念の為に燃焼室内のカーボンを除去してくれる、燃料添加剤の注入もお勧めさせて頂き、最後に玉切れしてた「ヘッドライトバルブ」の交換を行い全ての作業を終えました。
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毎度有難う御座いました。

エンジン燃焼室内のカーボン堆積は、エンジンの暖気運転を行わず始動直後に走り出す方や、速度リミッターの効くような高速走行を繰り返す方に多く発生する症状です。

このような走行条件を繰り返し行うとエンジン燃焼室内に硬いカーボンが堆積し、偶発的に剥がれ落ちたカーボンがバルブシート部に噛み込み圧縮圧力不足となります。

暫く置いてから始動を試みると、噛み込んだカーボンが取れて、また普通にエンジンが掛かる事も多く、それでもダメな場合は今回のようにエンジン燃焼室内にエンジンコンデショナーなどを注入して、簡易の清掃を試みることで復活するも有りますが、汚れが酷い場合や完璧に直したい場合は、エンジンを分解して燃焼室内(ピストン・シリンダーヘッド)を掃除するしか有りません。

20171221_08_3この頃の原付スクーターに見受けられる症状ですが、ホンダでは既に生産の終了している「TODAY」やAF62/AF68の「DIO」で時々発生しておりますが、 新型の「TACT」や「DUNK」のエンジンでは、この問題は完璧に克服しているようですので、頻繁に発生している方はお乗り換えをお勧めします。

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