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2017年11月19日 (日)

GT125 ベルト切れ!

20171119_01「GT125」にお乗りの方からTELが入り、道端で故障して走行不能に陥ってるようでした。

8月にもパンクして走行不能となり、当店で車両を引き上げて前後の「タイヤ」を交換したバイクです。

その時には既に走行距離も3万キロを超えておりましたので、お客様には早期の「ドライブ・ベルト」の交換も促しておりました。

20171119_02パンクの時も2万キロ以上「タイヤ」交換してなかったようで、「タイヤ」が磨り減り穴が開くまで乗り続けた結果のパンクでしたが、今回も結果的に3万3キロ以上も走ってしまい、当然の結果でしたが「ドライブ・ベルト」が切れてしまったようです。

お客様も今回の故障が「ベルト切れ」な事は判っていたようで、バイク屋さんに言われた通りに早く交換してば良かったと反省しておりました。
20171119_03
診るまでも無くですが、「ドライブ・ベルト」は切れて「プーリー」に固く巻き付いておりました。

修理は普通に「ドライブ・ベルト」だけ交換する作業とは違い、切れた「ドライブ・ベルト」が「プーリー」に噛んじゃっていたり、破片やダストがエンジンケース内に飛び散っちゃっていましたので、それを取り除いたり掃除するのが大変でした。

20171119_04切れた「ドライブ・ベルト」と同時に摩耗した「ウエイトローラー」や「スライドピース」も一緒に交換して、翌日にはお客様へお渡しする事が出来ました。

「ドライブ・ベルト」はゴム部品の性質上、距離だけでなく時間の経過でも劣化が進み、今回のように最後には必ず切れてしまいます。

「ドライブ・ベルト」はタイヤみたいに溝が減ってきたので気をつけて乗ろうとかは出来ませんし、切れてしまうとパンク修理みたいに応急修理はできないので、出先で「ドライブ・ベルト」が切れて走行不能の立ち往生は大変困ると思います。

今回のお客様も通勤の途中での故障で大変な思いをしたそうですが、走行中にベルトが切れるとプーリーに巻き付きロックして、急ブレーキが掛かり転倒などの事故に繋がる事もあり大変危険です。

スクーターにお乗りの方は切れる前の予防整備として、必ず定期的(2万キロ前後又は4年毎)な「ドライブ・ベルト」の交換をお勧めいたします。

心当たりの方!早めに交換してくださいネ!

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