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2017年9月 1日 (金)

ジョルカブ エンジン始動不能!

ジョルカブにお乗りと言うお客様からTELがあり、エンジン始動不能の訴えで修理を頼まれました。

約1ヶ月半ほど放置したら全くエンジンが掛からなくなったそうです。

当店から4キロほど離れた所にお住いのようでしたが、やはりバイクを押して来るには少々大変と言う事で、当店でバイクを引き取りに行って来ました。

20170902_01バイクは1年ほど前に中古で購入したと言う、’99年式の「Giorcub」で、当店には初めてのお客様でした。

走行距離不明の18年も前の古い車体で、当然の事ながら過去の整備歴も全く分かりませんでした。

おまけにエンジンも改造しているようなので、当初は何処から手お付けて行って良いやら、診断にもそうとう手古摺りそうに思っておりました。

ただ1ヶ月半とは言えバイクを放置する前はエンジン調子良かったようなので、やはり当初はキャブレター(燃料系)の詰まりが有力と考えておりました。

ところが診断開始後まもなくして火が全く飛んでない(点火してない)事が直ぐに判明し、故障原因が点火系(電装系)である事が判りました。

ここから先は配線図を見ながらの診断で、「点火プラグ」→「プラグキャップ」→「プラグコード」→「IGコイル」・・・・と順を追って調べて行き、最終的には「CDI」が壊れている事が判明いたしました。

20170902_02壊れている「CDI」を新品に交換して、点火するようになり当然エンジンにも火が入りましたが・・・・ここでまた問題が!

アイドリングが全くせずにチョーク戻すとエンストしてしまいます。

やはり当初の予想通りキャブレター(燃料系)も詰まっているようでしたが、ここでキャブレターを大げさに分解する前に、一旦ドレンから中に溜まっている残留燃料を抜いてみたところ、抜けて来た燃料の中にけつこうな量の水が混入している事がわかりました。

これだけ水が入っていればアイドリングも打つ訳ないので、キャブレターから水が完全に抜けたところで、あらためてエンジン始動を試みたところ、無事にアイドリングも打つようになりエンジンは調子を取り戻しました。

おわり

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