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2017年6月24日 (土)

ディオ エンジン焼付

エンジン始動不能の「DIO(AF68)」でした。

エンジンオイルが全く入っておりませんでした。

バッテリーも死んでたのでキックでスタートを試みましたが、そのキックも降りませんでした。
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長くオイル交換せずに乗り続けてしまい、このようにオイル切れでエンジン不調を訴える方は、今までもたくさんいましたが、この空冷エンジンに限っては丈夫なので、今回も当初はそれほど深刻には捉えておりませんでした。

キックが降りないのもスピンドルの油切れくらいに思い、そう考えながら左エンジンカバーを開けてみました。
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ところがキックスターターにも駆動系にも特に異常は見受けられませんでした。

この段階でやはりエンジン本体の方に深刻なダメージが起きている疑いが強まったので、エンジン回りの部品を全て外し、クランク単体のフリーな状態で回してみたところ、やはり全くクランキングしませんでした。
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クランクケースを分割したところ、結果的に左のメインベアリングが逝ってました。

20170624_07辛うじてクランクシャフト本体は生きていそうでしたが、ピストン、シリンダーはもとより、カムシャフトやロッカーアームも焼けてました。

カムチェーンも固着しガイドも抉れちゃってました。

これら損傷した部品の交換をしながら、ついでにバルブの摺り合わせなども施して、結局エンジンのフルオーバーホールになりましたが、無事にエンジンは調子を取り戻しました。

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