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2017年5月12日 (金)

GT125ブレーキ液交換!

当店で’14年に販売した「GT125」です。

20170512_01今回は「エンジンオイル」の交換で来店頂きましたが、同時に前回の来店の際にお勧めしておいた、「ブレーキ液」の交換も頼まれました。

この「GT125」は新車から2年8ヶ月ほど経ち距離も1万キロに近づいておりますが、暫く点検らしい事もやってなかったので軽くバイクの周りをチェックさせて頂いたところ、やはり「ブレーキ・パッド」の方も交換時期になっておりました。

こちらも在庫があったので、今回は「ブレーキ液」に追加して「ブレーキ・パッド」も交換させて頂きました。

交換は両方とも新車から初めてで、やはり時間が経っていたのとチェックが遅れてしまったため、「ブレーキ液」は酷く汚れ、「ブレーキ・パッド」も殆ど無くなり危ういところでした。
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今回は最悪の事態になる前にチェックできましたが、今後はもう少し定期的に点検をしていただければと思います。
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毎度有り難う御座いました。


「ブレーキ液」は空気中の水分を徐々に吸収し沸点が下がります。

沸点の低いブレーキ液を使用しハードなブレーキングを続けると、ブレーキ液の一部が気体に変化して、ブレーキが利かなくなるベーパーロック現象を引き起こし大変危険です。

またブレーキは吸湿すると粘土が増加しブレーキの操作性を悪くすると共に、その水分がブレーキ各部に使用されている各種金属を腐食します。

その結果、ピストンの戻りが悪くなったり、引きずりの原因にもなります。

通常は2年毎くらいに行えばOKですが、ブレーキ・タッチに違和感があったり液が汚れて来たら時間に拘らず早めの交換が望ましいです。

特にハードにブレーキングする方などは、早めにお願い致します


「ブレーキ・パッド」の使用限度は一般にパッドの摩擦材表面に刻まれた「磨耗限度溝」までで、摩擦材の残量で2mm以下になったら交換と云われてますが、実際にはパッドは片減りしますので、見た目は2mm以上あっても見えない反対側が1mm以下と云う事もありますので、3mmくらいになったら早めに交換しちゃた方が安心に思います。

ブレーキから<カシャカシャ>と異音が出始めてからでは遅いので、皆さんも定期的にブレーキの点検を行うようにして下さい。

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