« セロー250 ブレーキ液交換 | トップページ | CBR250RR 登場! »

2017年4月16日 (日)

XLディグリー ブレーキオーバーホール!

20170416_01「XL-Degree」にお乗りの方から、ケーブル類やゴムホース類の交換を頼まれました。

珍しいバイクなので直ぐに思い出したのですが、丁度2年前にも1度お越しを頂いた事のあるお客様でした。

1993年式の古いバイク「XL-Degree」なのですが、こう云った部分の交換や整備は今まで一度も行った事が無いらしく、流石に不安のようで交換を頼まれたようです。
20170416_02
ご要望を整理して打ち合わせした結果、ケーブル類は「スロットル」の引き戻しと、「クラッチ」に「チョーク」までの全てを交換して、ゴムホース類は「ラジエター」回りの全てと「フューエル」ホースを換える事になりました。

ブレーキ関係に関してはホースは換えずに、「マスターシリンダー」と「キャリパー」側のゴム部品を含むインナーパーツ類を交換の、フルオーバーホールを実施する事になりまし20170416_03た。

ところが流石に24年も経ってるクラッシックバイクなので、交換したくても既に部品の殆どが販売終了になっておりました。

確か2年前の来店の際にも似たような部品交換を頼まれましたが、あの時も幾つかの部品が販売終了で交換出来なかった事を思い出しました。
20170416_04
仕方がないのでケーブル類は「チョーク」だけの交換に留め、ゴムホース類は辛うじて「フューエル」ホースは有りましたが、「ラジエター」に関しては全て揃わず1本だけの交換となりました。

ブレーキ関係に関しては専用部品でも無いことから、全ての部品が揃ったので予定通りにオーバーホールに着手しました。

24年目にして初めて行う整備だけあり、全てのゴム部品は経年劣化で固く硬化し、亀裂と変形、ヒビ割れが多発しておりました。
20170416_06_2 20170416_07
同時にブレーキ液や冷却液の交換となりましたが、これら油脂類も24年分の垢が溜まり酷く汚れておりました。

分解したパーツ洗浄とエア抜きに時間が掛かりましたが、その日のうちに全ての作業を無事に終え納車させて頂きました。

毎度有り難う御座いました。

|

« セロー250 ブレーキ液交換 | トップページ | CBR250RR 登場! »

オフロード(モトクロス・モタード)」カテゴリの記事

修理(ブレーキ系)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« セロー250 ブレーキ液交換 | トップページ | CBR250RR 登場! »