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2017年2月22日 (水)

マグザム フロントフォーク交換

バイクが壊れた時だけですが、10年以上前から時々来る方です。

20170222_01今回も3~4年振りの来店で、「フロントフォーク」の交換を頼まれました。

何処かに強くぶつけて「フロントフォーク」が曲がり、ボトムしたまま戻らなくなったようです。

お客様の希望で「フロントフォーク」は安価な社外品で交換となりました。

アクスルシャフトも曲がっていたので、こちらも同時に交換となりました。
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作業の過程でフロント周りを外していたところ、冷却液のリザーバータンクが目に入り、何気なく見たところ度を越えて汚れていたので、こちらも一緒に交換させて頂きました。
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2005年式の「MAXAM」でしたが、恐らく新車から1度も交換されてなかったようで、本来は緑色の筈の冷却液は変色して真っ黒に汚れ、液量も不足しておりました。

冷却液について
冷却液には不凍液(エチレングリコール)と防錆剤(リン酸塩系物質)の入った、LLC(ロングライフクーラント)と云うものを使用しています。

エンジンは真水で冷やしている訳では有りませんヨ!

真水は摂氏0度以下になると凍結し始め氷となり、真水が固体化すると体積が膨張してしまうため、ラジエーターやエンジンなどの破裂に繋がります。

このため不凍液を使用して凍結を防止しています。

また、この冷却液の循環する冷却通路には鉄やアルミの金属製品が使われています。

このため防錆剤使用して腐食を防止しています。

更には冷却効率を高める消泡剤(泡立ち防止剤)などが使用されいます。

このLLCも3~5年で劣化して、その効能は失われます。

また、ラジエター含む冷却通路には、錆や溜まった不純物が堆積して行き、ラジエターそのものの冷却効果を奪って行きますので、大事な愛車のエンジンを守る為にも定期的な冷却液の交換が必要になります。

新車で買って今まで一度も交換した事が無い!
中古で買ったバイクだから過去の整備暦が判らない!
など、思い当たる方は早めに交換お願いします。

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