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2017年2月 9日 (木)

スペイシー100フォークオイル漏れ

当店で’06年に販売した「SPACY100」です。

このお客様とも長いお付き合いですが、早いもので、この「SPACY100」も新車から10年を突破し、距離も6万キロを超えておりました。

この度も「エンジン・オイル」の交換でお越し頂きましたが、その序に液漏れと異音が発生し20170207_01_2ているので診るように頼まれました。

液漏れは「フロント・フォーク」からで「フォーク・オイル」が漏れておりました。

ブレーキ側(左側)のフォークから漏れていて、ブレーキ周りも油まみれでした。

異音もフロント側からのようなので、当初はブレーキに油が付いて鳴ってる音のようにも推測されましたが、どうやら鳴っているのは、ブレーキとは逆の右側(メーターギヤボックス)からのようでした。

早速ホイールを外して診たところ、「メーターギヤボックス」の「オイル・シール」が「ホイール」側と接触して鳴ってる音でした。

ゴム製シールが経年劣化により固く硬化してしまい、柔軟性が無くなり異音を発していたようですが、この「オイル・シール」だけの部品販売がなく、交換するには高価な「メーターギヤボックス」ASSYの交換になってしまうので、今回は部品交換はせずに「オイル・シール」のリップ部にグリスを塗布し接触抵抗を抑えてみる事にしました。

結果的にこの方法で音が鳴らなくなったので、暫く様子を見て頂く事になりました。

「フロント・フォーク」のオイル漏れも同様に「オイル・シール」の経年劣化によるもので、流石にバイクも10年以上経つとゴム製パーツが軒並みダメになります。
20170207_02   20170207_03
こちらは「オイル・シール」などの部品が単品販売されているので、「フロント・フォーク」を分解して交換作業を行いました。

毎度有り難う御座いました。

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