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2016年10月 6日 (木)

タイヤ劣化ひび割れ!

「トゥディ」にお乗りのお客様から、タイヤを交換して欲しいと連絡が入りました。

後輪がパンクしたようなのですが、タイヤは交換しないとダメな状態のようでした。

20161006_02さっそくクルマで運ばれてきたバイクの後輪を見たところ、云われるようにタイヤのサイドウォールがパックリ避けて、なるほどパンク修理は無理な状態でした。

この「トゥディ」は当店で2007年に中古で販売した車両で、最後にタイヤ交換してから2年半ほど経っておりますが、走った距離は少なく3千5百キロ程度でした。

2年半と云う経年の劣化もあるのかと思いますが、それよりも長い間タイヤ空気圧の点検もせずに乗っていたらしいので、今回のヒビ割れは、空気が抜けて潰れた状態のタイヤで乗り続けたために、サイドウォールに負担が掛かったんだろうと思います。
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なのでタイヤの溝もまだ残っていて勿体ない感じでしたが、仕方ないので新品のタイヤに交換させて頂きました。

もう一台、同じような案件で「リード100」のタイヤ交換をしました。

このお客様は最近カーブでふら付き、不安なのでタイヤを交換して欲しいと云う事でした。

こちらは確かにタイヤの溝も少なく、そろそろ交換時期ではあったのですが、ちょっと気になったのでタイヤの製造年月日を調べたところ、2003年製造の13年も前のタイヤが付いておりました。
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こちらの「リード100」は前後とも新品のタイヤに交換させて頂きました。

タイヤのサイドウォールは、縦にも横方向にも歪む事で路面の凹凸を吸収し、トラクションのコントロールをしていますので、このように劣化してくると不安定になります。

タイヤは材質であるゴムの性質上、空気中のオゾンや紫外線の影響を受けて、距離だけでなく時間の経過でも劣化が進んで行き徐々に固く硬化して行きます。

そして柔軟性が無くなり亀裂が発生したり、内部からも劣化が進みますので、タイヤ溝が残っていても通常は3年毎の交換が推奨されています。

またゴムは低温になると更に硬化し弾性がなくなって行き、特に路面温度の低くなるこれからの時期は、タイヤは路面をグリップせずに滑るようになります。


本格的な寒波の到来前に、危険ですので古いタイヤは早めの交換をお願いします。

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