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2016年10月

2016年10月30日 (日)

マジェスティS ハザードスイッチ!

8月に納車して先日もカスタムを施したばかりの「Majesty S」です。

兼ねてから相談を受けていた「ハザードスイッチ」ですが、準備が整ったので新規増設を試みました。

お客様の強い要望として、後付けの社外品を付けるのではなく、「S-MAX」の部品を流用して純正装着のように、綺麗に付けて欲しいと云うものでした。

お客様も忙しい方で、何日もバイクを預かる事は出来ないので、猶予は一日一発勝負で組み替えなければならないので、用意周到に準備を進めて行きました。

20161030_01先ずは「Majesty S」や「S-MAX」の配線図などの資料の収集を行い、親交の深いヤマハ専門店の店長(Aちゃん)から情報を得たりして、一先ず交換に必要な「S-MAX」のハンドルスイッチやリレーを手配しました。

3週間前に別件で行ったカスタムの際には、フロントカバーを開ける序があったので、入手した配線図をもとに調査を行い、事前に設計図を作っておきました。

20161030_02これで配線の長さや必要なコネクターの種類や数を割り出し、それら細かい部品も調達して、極力カプラーオンで組み換えできるように、「S-MAXハザードスイッチKIT」を制作しておきました。

早速お客様に来店を頂き作業に掛かりました。

ここまで綿密に考え抜いて制作した「S-MAXハザードスイッチKIT」でしたが、やはり一発では全ての回路が成立しませんでした。

土壇場で試行錯誤しましたが、ベースとなる基本設計はしっかりしていたので、数回のトライ&エラーを繰り返し開発を進めた結果、元の「Majesty S」の機能を失わずに、ハザードは勿論「S-MAX」の全ての機能が使えるようになりました。
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結果として車体側ハーネスは1本だけ切りましたが、それ以外は全てカプラーオンで割り込ませて作り上げました。

20161030_05最後にハンドルグリップもカスタムタイプに交換して、全ての作業を終えました。

今回の作業でも判ったのですが、インターネットで紹介されているような他人の情報は、全てガセネタと云う事が改めて判りました。

作業は、資料・情報収集、設計(図面制作)~キット単品制作、加工、施工、開発までに、丸二日以上の時間を費やしました。

今回の作業は当店でバイクを買ってくれたお得意様の依頼だったので、特別にやった仕事です。

毎度有り難う御座いました。

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2016年10月29日 (土)

GROM 納車!

20161029_01倒立タイプのフロントサスペンションや前後輪ディスクブレーキなど、大型スポーツモデルを彷彿させる本格装備で大好評の「GROM」です。

「GROM」は、’13年の発売から’14、’15とカラーリングなど細かい変更を受けてきましたが、4ヶ月ほど前に登場となった’16年モデルにおいては、外観の一新やLEDヘッドライトの採用など、マイナーチェンジとは思えないほどの大幅変更を受けて新発売されました。

20161029_02この’16年モデル「GROM」をお買い上げ頂き、本日納車となったお客様は、当初は250ccクラスの中古車をお探しでした。

この10年ほどはバイクから遠ざかっていたようですが、一時期は大型バイクを何台か乗り継いだらしく、また久し振りにバイクに乗りたくなったようでした。

また以前のようにバイクに乗らなくなってしまわないように20161029_03と、いつでも気軽に動かせる軽量のバイクを考えていたようだったので、視野をもう少し広げて「GROM」をお勧めしてみました。

「GROM」なら近所のお買い物から通勤などの実用はもちろん、カスタムやレーサー・ベースとしても最適で、ショート・ツーリングからサーキット走行までこなせるバイクなので、夢が広がり飽きずに長く乗れると思います。

ありがとうございました。

新しい刺激に、気をつけろ
「GROM」
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「遊べる」と「使える」を両立したパフォーマンス。

商品情報は、こちら→ GROM

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2016年10月28日 (金)

NC750Xグリップヒーター取付

<M尾くん>からカスタムの追加を頼まれました。

20161028_012ヶ月ほど前に納車したばかりの「NC750X」ですが、今度は「グリップヒーター」と「ラジエターガード」の取付です。

既に納車の時からカスタムやオプションパーツの取付を、段階的に実施してきているバイクですが、10日ほど前に行ったロングツーリング(浜松)ではかなり寒かったようで、今回はグリップヒーターの取付を当初の予定を早めて行う事になりました。

それから高速道路の長距離旅で気が付いたらしいのですが、ラジエターにカバーが無くコアがむき出しの「NC750X」の場合、ラジエターコアに大小様々な昆虫や小石などが挟まっている事が判り、今回はこのコアを守るために「ラジエターガード」を付ける事にもなりました。
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「ラジエターガード」は社外製の「ラジエターコアガード」で、もちろんコアの保護にも効果的ですが、ステンレス製のシルバーが引き締まり見た目もカッコよくなりました。

「グリップヒーター」はHonda純正の「スポーツグリップヒーター」で、グリップ部分が標準グリップ同等に小径化され、温度設定も5段階と幅広いシチュエーションに対応するものです。

「ラジエターガード」の方は手間もかからず、難なく取付が完了いたしましたが、「グリップヒーター」の方は配線を通すのにフロント周り全バラでした。
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先ずは左右のサイドパネルを外してから、次にその下のミドルカウルを外します。
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ここまで外れたところで最後にインナーアッパーカバーも外して、これで配線を通すための下準備が完了しました。

20161028_09先にハンドル左右から元のグリップを外し、「グリップヒーター」を取り付けました。

スロットル(右)側はスロットルボディごと入れ替えるだけで、簡単に交換できましたが、左側に関しては緩み止めのためか?ひじょうに固くて入り難かったのですが、なんとかハンドパワーで突っ込みました。

こんだけ固ければ緩まないと思いますが、一応念のためこれもHonda純正の耐熱ボンドを塗布して装着しておきました。
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「グリップヒーター」の結線には、別売の「取付アタッチメント」を介して行いますが、これを有効にする同じく別売の「リレーセット」に関しては、既に「ETC」の装着時に取付しているので省略して行いました。
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なんだかんだで全ての作業に2時間以上かかってしまいましたが、無事に完了いたしました。

そして今回も「浜松」ツーリング土産を頂いちゃいました。
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毎度有り難う御座いました。

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2016年10月27日 (木)

PCX125 2万キロ整備!

20161027_01<NUPPYさん>の「PCX125」が、走行距離2万キロを超えました。

そこで2万キロを記念して・・と云う訳ではありませんが、一通りの整備をしておくことになりました。

<NUPPYさん>の場合は今までも頻繁に整備をしてきているので、今回もそんなに酷い損耗とかは無いと思っておりましたが、点火プラグとエアフィルターに関しては、少々予想に反しておりました。
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点火プラグは前回の交換から7千5百キロで3回目の交換でしたが、肉眼でも判るほど中20161027_04心電極が減って丸くなっておりました。

エアフィルターも前回の交換から8千キロで2回目の交換でしたが、埃が堆積して真っ黒に汚れておりました。

2万キロを走ったので駆動系としては、新車から初となるドライブベルトを交換しました。

ベルトは強化タイプにしてみました。

ウエイトローラーはセッティングとして、過去にも重さの異なるものを何度か換えておりますが、今回はプーリーをノーマルに戻して16gとし、スライドピースと一緒に交換しました。
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次にエンジン周りとしてバルブクリアランスの調整と、スロットルボディのクリーニングを行20161027_10いました。

バルブクリアランスは前回から7千5百キロでの調整でしたが、過去にも3回やっているので、殆ど狂っておりませんでした。

最後に新車から5回目となるミッションオイルの交換と、同じく新車から22回目のエンジンオイルを交換をして、今回の全ての整備作業を終えました。

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毎度有り難う御座いました。

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2016年10月26日 (水)

おみやげ-61

秋の行楽シーズンも終わりつつ、今年もツーリング先などからお土産が沢山届きました。
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他にも紹介しきれないお土産が各地から沢山届いております。
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その都度ブログでご紹介出来ずに申し訳ないのですが、何時も皆様方のお心遣いには大変感謝しております。
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毎度有り難う御座いました。

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2016年10月25日 (火)

ジョグアプリオ ウインカー点滅不良?

最近お客様自身の手でバッテリーを交換したらしいのですが、もともと何で交換したのかは分りませんが、それ以来ウインカーの点滅速度が遅くなったそうで、レギュレターを交換して欲しいとの依頼がありました。
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換えたバッテリーに関しては、自信をもって国産の高いバッテリーに交換しているので問題ないと仰るので、依頼通りにレギュレターを交換しても構わなかったのですが、高価な部品ですし何故レギュレターなのかの根拠も今一判らなかったので伺ったところ、他のバイク店でそう云われたようでした。

一先ず24ヶ月点検の依頼もあったので故障診断は当店に任せて頂き、車両(JOG APRIO)を預かる事になりました。

20161025_02診断の結果はバッテリーもレギュレターも正常で、どちらかと云うとウインカーリレーに問題がありそうだったのと、フロント左側ウインカーのソケットの部分が腐食して今一導通が悪くなっているようでした。

なのでウインカー各部の接点を掃除してあげてから、ウインカーリレーを新品に交換したところ、今までは点滅回数が規定ギリギリの1分間で60回だったところを、72回まで点滅速度が上がったので一先ずこれでOKとさせて頂きました。

24ヶ月点検では定期交換を必要とする部品として、点火プラグやエアフィルターの損耗や劣化が激しかったので交換となりました。
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走行距離はやっと9千キロを超えたところの車両でしたが、距離も然ることながら新車から18年も経っている古い車両でしたので、経年劣化によるゴム製部品のヒビ割れなどが随所に見受けられました。

その中でもフロント・タイヤとフォークブーツに関しては、劣化の進行が激しかったので交換させて頂きました。
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車両は1998年式の「JOG APRIO」でしたが、今回の作業で交換した部品は、新車から初めてのものばかりだったようです。

フロント・タイヤの交換ついでにブレーキシユーも交換時期に達していたので、一緒に交換して全ての作業を終えました。
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毎度有り難う御座いました。

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2016年10月24日 (月)

2016第2回サーキット走行会!

20161024_01久し振りに「桶川スポーツランド」へ行ってきました。

去年は6回も走りに行ったサーキットでしたが、今年は今回で2回目でした。

しかも正月に行ったっきりだったので、なんと約9ヵ月ぶりの走行会でした。

走行会といっても何時ものメンバーが集まらず、今回はうち20161024_07の<リョウくん>と私の二人きりの会となりました。

現地に到着するのが少し遅れましたが、なんとか間に合い残り15分だけでしたが、1本目から走る事ができました。

普段なら平日は空いているので、クラス分けのない1回30分の走行枠なのですが、今日は少し混んでいるようで、1本目以降は1回15分のクラス分け走行となりました。
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もともと今日は載せ換えの済んでいる「SPADA」のエンジン・テストがメインでしたので、ある意味は丁度いいペースで走れました。

3月に組み上がった2機目のエンジンは、オーバーホールを兼ねてチューニングも施しているので、1本目はウオーミングアップをしながら各部の作動確認を行いました。

20161024_04ミッションの入りやクラッチの切れ繋がり滑りもないようで、問題なさそうなので午後の2本目、3本目は、徐々にエンジン回転を上げてゆき慣らし運転を行いました。

エンジンは全く別物になっていたようで、スロットルレスポンスが非常に良くなり、下からトルクが増えたようです。

トルクの谷が無くなりエンジン回転は絶え間なく上昇するよ20161024_06うになり、加速速度が上がったようでストレートエンドのトップスピードも上がっているようでした。

ほんの少しだけシリンダーヘッドを面研したり、フライホイール軽量化しただけなのに、我ながらこんなに効果が上がるとは思ってはおりませんでしたので、今回は大変満足できる結果を得られました。

今日は慣らし運転に徹して、終日7割~8割に抑えて走りましたが、早くも3本目の午前最後のテスト走行でベストラップが出てしまいました。

これだから未だバイク遊びが辞められませ。
本当にバイクっておもしろいですよネ!
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気温は日陰で20度弱でしたが、キャブセッティングもまあまあ出ているようで、午後もこのままこのペースで3本走り切り、最後に「TZR125」のテストもこなして、無事にシェイクダウンを終えました。

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2016年10月23日 (日)

ZZR1100 LEDヘッドライト

20161010_011ヶ月ほど前にオーバーヒートの修理をした、<お蕎麦屋さん>「ZZR1100」です。

その時ついでに色々やった中でヘッドライトの「LED」化を頼まれ、バルブを<お蕎麦屋さん>持ち込みの「LED」へ交換しましたが、そいつの性能が良くなかったようで、全く前を照らさず前照灯の役目を果たさなかったようです。

このメーカー不明の「LED」は、もともと作りも粗悪で取付寸20161010_02法が合わずに座金のバリを削って取り付けた経緯もあり、ちょっと怪しい感じで心配しておりましたが、性能もそんか感じだったようです。

と云うことで改めてちゃんとした「LED」への交換を頼まれましたが、今回は製品選びから当店に一任されたので、今まで当店の多くのお客様へ装着して高評価で信頼性のある、日本製「SPHERELIGHT」の最新モデル「RIZING」をお勧めしてみました。

このモデルではヒートシンクがバイク専用設計とされたので、従来品より小型化されているため、少なくともこの「ZZR1100」では無加工で装着できました。
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またアノダイジング加工が施されたことで、放熱性の向上と最高レベルの耐食性能も実現20161010_05しているようです。

何よりも世界トップクラスの明るさを実現しているようなので、その性能を堪能いただけたらと思います。

毎度有り難う御座いました。

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2016年10月22日 (土)

自転車リヤ芯棒ポッキリ!

20161023_01走行中に何かの部品が飛散したようで、異音と共に後輪がロックして走行不能となったようです。

調べると後輪側の「芯棒」(アクスルシャフト)が、ボスフリー側のベアリング付近でポッキリ折れてました。

ぶっ飛んだ部品は右側のハブナットやオイルシールのようで、これらの部品が無くなっておりました。

よく見れば「ボスフリースプロケット」の損耗も激しかったので、今回はこの部品と折れた「芯棒」一式を交換する事になりました。
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14-28Tの6速用「ボスフリースプロケット」と、198mmの変速機用「芯棒」を調達して作業にかかりました。
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チャリンコ用特殊工具の「フリーホイールリムーバー」で、「ボスフリースプロケット」を抜いてから、ハブ周辺を綺麗に洗浄して下準備完了です。
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グリスを満遍なく充填してベアリングをセットし、新品の「芯棒」をセットしました。
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これはバイクで云うステムベアリングの組み付けと同じで、一番スムーズに動き且つガタが出ないところで調整します。
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最後に「ボスフリースプロケット」を組付け完了の筈でしたが、「シフトワイヤー」が固着して20161023_15動かずシフトチェンジが出来ない状態でした。

たまたま「シフトワイヤー」の在庫があったので、これも新品に交換してからディレーラーやバンドブレーキの調整を行い、今回の修理を全て終えました。

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2016年10月21日 (金)

TZR125マスターシリンダー交換

やっと少し時間がとれそうなので、そろそろと思いレーサーのメンテナンスを行いました。

先ずは「TZR125」のブレーキからです。

こちらは一度は修理して巧くいってたマスターシリンダーですが、やはりエア抜きしてもタッチが今一でした。

丁度そんなタイミングで程度の良い「NISSIN」のマスターが手に入ったので、今までの「BREMBO」から交換しちゃいました。
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昔よく皆さんが使っていた、普通(スタンダードタイプ)のタンク別体マスターですが、今までのラジアルタイプより断然よくなりました。

それから「SPADA」の方ですが、ついにバッテリーがどうにもならなくなり交換いたしました。

あれからずっと充電し続けてきたバッテリーで、一事は復活したかにも思えましたが、今回「SPADA」はヘッドを面研して幾分ハイコンプになっている事もあり、どうしても弱いバッテリーでは回りませんでした。

ついでに「PPS」もくっつけて、走行会の準備は整いました。

近々・・走行会の予定です。
チーム員の皆さん宜しくお願いいたします。

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2016年10月20日 (木)

フォルツァ時々エンジン始動不能!

20161022_01今年の2月頃から来るようになった、「FORZA」に乗る若いお客様です。

時々エンジンが始動しない時があるとの相談を受けました。

ちょっと診させてもらったら、後側ブレーキのスイッチが壊れていた20161022_02ので、これを新品に交換して修理は難なく終わりました。

それから今回はブレーキ液の交換も頼まれました。

そうとう長い間だ交換されてなかったようで、ブレーキ液は超!真っ黒で、エア噛みもしているようでした。

もしかして新車から初めて?の交換なのかも知れません・・・・・
かなり吸湿もしているようでドロっとしておりました。
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新しいブレーキ液を交換しながら、きっちりエア抜きも行い作業を終えました

ブレーキ液は空気中の水分を徐々に吸収し沸点が下がります。

沸点の低いブレーキ液を使用しハードなブレーキングを続けると、ブレーキ液の一部が気体に変化して、ブレーキが利かなくなるベーパーロック現象を引き起こし大変危険です。

またブレーキは吸湿すると粘土が増加しブレーキの操作性を悪くすると共に、その水分がブレーキ各部に使用されている各種金属を腐食します。

その結果、ピストンの戻りが悪くなったり、引きずりの原因にもなります。

通常は2年毎くらいに行えばOKですが、ブレーキ・タッチに違和感があったり液が汚れて来たら時間に拘らず早めの交換が望ましいです。

特にハードにブレーキングする方などは、早めにお願い致します。

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2016年10月19日 (水)

ライブDIOエアバルブ亀裂!

20161020_01「Live DIO S」にお乗りの方からタイヤ交換を頼まれました。

そもそもはエアバルブの付根に亀裂が入り、そこから空気が漏れてしまっているようですが、それが発端となって見てみたら、それ以上にタイヤの方にも無数の亀裂が入っていた事から、今回のタイヤ交換を頼まれたようです。

20161020_022001年式の車体でしたが、恐らくエアバルブは新車から一度も交換してなかったのでしょう、酷く劣化しパックリ割れておりました。

同様にタイヤの方もそうとう古いものが付いているようで、スリップサイン(磨耗限度表示)も出きっておりましたが、サイドウォールはヒビ割れだらけでバリバリになっておりました。

今回はリヤ側だけの交換でしたが、フロント側も同様に経年劣化が進んでいるようなので、早めの交換をお願いします。
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タイヤやエア・バルブは材質であるゴムの性質上、オゾンや紫外線の影響を受けて、距離だけでなく時間の経過でも劣化が進んで行き徐々に固く硬化して行きます。

そして柔軟性が無くなり亀裂が発生したり、内部からも劣化が進みますので、タイヤ溝が残っていても通常は3年毎の交換が推奨されています。

またゴムは低温になると更に硬化し弾性がなくなって行き、特に路面温度の低くなるこれからの時期は、タイヤは路面をグリップせずに滑るようになります。

本格的な寒波の到来前に、危険ですので古いタイヤは早めの交換をお願いします。

只今!タイヤ交換特価セール中です。 (足回りの総合点検サービス付きです。)
スクーター用タイヤの殆どのサイズ在庫あります。
在庫の無いタイヤでも、注文翌日には入荷しますので、宜しくお願いいたします。

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2016年10月18日 (火)

リード50 スリップ転倒!

20161019_01「LEAD50」にお乗りのお客様が来店で、開口一発タイヤの交換を頼まれました。

タイヤが滑って転倒してしまい随分痛い思いをしたようで、恐ろしいので交換して欲しいと云うことでした。

フロントのタイヤが滑ったらしいのですが、特にスピードを出していた訳でも、急カーブだつたり急ブレーキだった訳でもなく、何の気なしにゆっくり曲がろうと、ほんの少し車体を傾けただけでツルっと滑って転倒したそうです。

お客様も随分長くタイヤ交換をされてない事は判っていたらしく、フロント・タイヤはかなり硬化して全体に無数のヒビ割れが発生しておりました。
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調べると製造から2年と6ヶ月ほど経っているタイヤでした。
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20161019_05この方のバイクは今年の2月にも別件で修理をした事が有りましたが、その時にはリヤ・タイヤがツルツルで大変危険な状態だったので、当店でも見るに見かねてリヤ・タイヤだけは交換を促し交換させてもらいました。

フロント・タイヤも早めの交換をお願いしていたので、このような結果になってしまい残念に思いますが、不幸中の幸いなのか大きな事故に繋がらなくてよかったのです。

タイヤは材質であるゴムの性質上、空気中のオゾンや紫外線の影響を受けて、距離だけでなく時間の経過でも劣化が進んで行き徐々に固く硬化して行きます。

そして柔軟性が無くなり亀裂が発生したり、内部からも劣化が進みますので、タイヤ溝が残っていても通常は3年毎の交換が推奨されています。

またゴムは低温になると更に硬化し弾性がなくなって行き、特に路面温度の低くなるこれからの時期は、タイヤは路面をグリップせずに滑るようになります。


本格的な寒波の到来前に、危険ですので古いタイヤは早めの交換をお願いします。

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2016年10月17日 (月)

モトGP第15戦日本

今回もうちの<リョウくん>が、一人で「ツインリンクもてぎ」へ向かいました。

朝4時には起きて始発の電車で出発し、公式予選前には余裕で現地入りできたそうです。
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<リョウくん>も今年4回目の「ツインリンクもてぎ」とあって、現地では知り合いも増えたらしく、今回はパドックパスも借りる事が出来たそうです。
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なのでパドックエリアを存分に歩き回り、「カル・クラッチロー」選手など、数名のライダーともツーショット写真が撮れたようです。
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会場にはインターモトで発表されたばかりの新型「CBR1000RR」が、早くも展示してあったそうです。
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今回も色んな事が有りましたが、結果は「マルク・マルケス」選手の「ツインリンクもてぎ」初優勝で、2016「モトGP」のシリーズ・チャンピオンが決まりました。
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予選と決勝の2日間たっぷり楽しんで来たようです。

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2016年10月16日 (日)

イナズマ1200エンジン不調

当店には初めて来てくれたお客様から、お乗りのバイク(INAZUMA1200)が調子悪いようで、キャブレターのオーバーホールをして欲しいと頼まれました。

20161021_01伺うと約半年ほどバイクを放置してしまい、それ以降エンジンがパスパスいって調子が悪く、キャブレター左側からは燃料漏れもしているようでした。

キャブレターの分解を前提で預かる事になりましたが、古い(1999年式)バイクですし、燃料漏れもあるようだったので、事前にゴム製シール(Oリング)類だけは交換前提で、部品の取寄せをしておきました。

部品の入荷に合わせて車両を入庫してもらい、さっそく作業にかかりました。

燃料漏れに関しては、やはり左側の#1キャブレターからのようでしたが、過去に滲んだ形跡はあったものの現段階では漏れは無いようでした。
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この段階でキャブレターの油面高さも点検しましたが、オーバーフローの状態でも無さそうでした。

ここで症状を把握するためにエンジンをかけてみたところ、始動性も若干悪くアイドリングにもバラつきがあるようで、1っ発死んでいるような片肺状態で吹けも良くありませんでした。

20161021_04更に調べると1番エンジンのエキパイが冷たいままで、燃焼してないようでした。

ここまでの状況からキャブレターのオーバーホールは必至でしたが、主原因を特定するためにも闇雲に分解していかず、一旦ここで外堀をしっかり固めておく事にしました。

先ずは点火プラグの点検からしてみましたが、やはり1番エンジンのプラグだけは燃えてないようで、生ガスでびっしょり濡れておりました。

20161021_05この序にエンジンの圧縮圧力も測定してみましたが、正常の値を示しておりました。

次に燃料タンク内やキャブレター内の燃料を抜いてみましたが、特に水やゴミ(沈殿物)の混入は無いようでしたので、点火プラグを掃除してから火が正常に飛んでいる事を確認し、もう一度エンジンをかけてみましたが、やはり1番エンジンだけは燃焼しませんでした。

ここで少なくともスロー系(キャブレター)の詰まりは決定的になったので、キャブレターのオーバーホール(分解清掃)をする事になりました。

早速エンジンからキャブレターを取り外し作業を始めました。

恐らく新車から17年で初めて分解するキャブレターだと思いますが、キャブレターは半年の放置と云うよりも、その長い年月で堆積してきた汚れで真っ黒でした。
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完全に塞がり詰まっているジェットはありませんでしたが、やはり#1のスロー・ジェットにはゴミが詰まっておりました。

キャブレターは精密で繊細な部品なので、少しでも汚れが残っていると性能が出ません。
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隅々まで完璧にクリーニングするのに丸一日かけて、オーバーホール(分解清掃)を行いました。
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無事にエンジンも掛かるようになり、元気を取り戻したようなので、最後にパイロットやアイドリングの調整をしながら、4連キャブレターの同調調整を行い今回の全ての作業を終えました。

また何かあればご相談ください。
有り難う御座いました。

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2016年10月15日 (土)

ズーマー 点火プラグ交換

20161015_03「ZOOMER」にお乗りのお客様から、エンジンオイルの交換を頼まれました。

6万キロ以上走っている「ZOOMER」ですが、気が付けばオイル以外は2万キロ以上も消耗部品を換えてなかったので、このついでに交換させて頂く事となりました。

換えたのはエアフィルターと点火プラグですが、エアフィルターは煤だらけで、超真っ黒になっておりました。

点火プラグに関しても電極が減って短くなり、角が取れて丸くなっておりました。
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危うくエンジントラブルを起こすところでした。
トラブル寸前で気が付いて本当に良かったです。
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ついでに他の部分も軽くチェックさせて頂いたところ、ブレーキスイッチがちぎれてランプが灯火しない状態でしたので、こちらも新品のスイッチに交換して、全ての作業を終えました。

毎度有り難う御座いました。

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2016年10月14日 (金)

Fusion ブレーキパッド交換

20161014_01このお客様は3年ほど前から主にオイル交換の依頼で、当店にお越し頂くようになった方ですが、今回もお乗りのバイク「フュージョン」のオイル交換でお越しを頂きました。

それともう一つフロントのブレーキから異音がするとの訴えがあったので、当店で行った過去の整備歴を調べたところ、去年も同じ頃に同様の訴えでブレーキ・パッドを交換した事がありました。

20161014_02それから1年1万キロ近く走っておりましたので、ちょっと診させて頂いたところ、やっぱしブレーキ・パッドの摩擦材が殆ど無くなっておりました。

今回は前回ほど酷い状態では有りませんでしたが、摩擦材は完全に無くなっておりましたので、急遽ブレーキ・パッドも交換する事になりました。

ディスクローターの方も大分も荒れているようでした。
20161014_03前回は摩擦材が完全に無くなった上に台座の地金まで削っちゃっていたので、まだ走行距離は2万6千キロを超えくらいの車両ですが、その時の影響でディスクローターはけっこうガリガリになっていました。

今回もブレーキ・パッドは新品に交換しましたが、このままでは多少は異音も残るでしょうし効きも良くないと思います。

パッドの減り方も早いと思いますので、早目にディスク板の方も交換するようお勧めいたします。

ブレーキ・パッドの使用限度は一般にパッドの摩擦材表面に刻まれた「磨耗限度溝」までで、摩擦材の残量で2mm以下になったら交換と云われてますが、実際にはパッドは片減りしますので、見た目は2mm以上あっても見えない反対側が1mm以下と云う事もありますので、3mmくらいになったら早めに交換しちゃた方が安心に思います。

ブレーキから<カシャカシャ>と異音が出始めてからでは遅いので、皆さんも定期的にブレーキの点検を行うようにして下さい。

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2016年10月13日 (木)

NC750Xブレーキパツド交換

<テっちゃん>が「NC750X」で登場しました。

20161013_018月のオイル交換から2千6百キロほど走り、少し早かったのですが、新車から7回目のオイル交換を申し受けました。

オイル交換の合間、いつものようにバイクの周りを診て差し上げました。

確か8月の来店の際にもお伝えしていたと思いますが、そろそろフロントのブレーキ・パッドが交換時期だった気がしたので診てみたら、もう殆ど摩擦材が無くなってました。

急遽2万2千キロで新車から初となる、ブレーキ・パッドの交換を実施する事となりました。
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この流れで過去の整備記録を改めて調べたら、定期交換を必要とする部品や油脂類で、距離や時間が過ぎても交換してないものが幾つかありました。

これらの部品や油脂類も追加で交換させて頂く事となりました。

先ずは2万2千キロ近く走って未だ交換してなかった、点火プラグとエアフィルターを交換させて頂きました。
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それからブレーキ・パッドの交換も有ったので、この機会にブレーキ液も前後で交換させて頂きました。
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それにしても新車から1年と7ヶ月で2万2千キロは脱帽です。

このペース・・・30年前から変わってないどころか増えてますよネ!

本当にバイクが好きなんですネ!

毎度!毎度!有り難う御座いました。

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2016年10月12日 (水)

バッテリー交換

20161012_01急に寒くなったからか?バッテリー上がりのバイクが続出中です。

そんな中<ヒトシくん>の「SuperCUB110」もいっちゃったようで、バッテリー交換になりました。

この「SuperCUB110」は当店で2011年に販売したもので、気が付けば新車から5年と4ヶ月も経っておりました。
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その間に走った距離は2万3千キロと短く、日常的にも距離を走らないバイクなので、この冬は越せそうになく新品バッテリーへ交換となりました。

その日もう一台のバッテリー交換した車両がありましたが、こちらは当店で2005年に販売した「AddressV125」で、なんと新車から10年以上経って初めての交換でした。
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この方は毎日の通勤だけで24~5キロ走る方で、トータル距離も7万5千キロ以上走っておりました。

やはり常に乗って頂き日々長距離を走るバイクは、バッテリーの寿命も伸びるようです。

バッテリーの寿命は使用環境により大きく異なりますが、当店のお客様の場合は、年間5千キロくらい走る方で平均4~5年程度です。(中には10年近く持つ方もいますが、バイクに乗らない方やメンテナンスしない方では、1年未満で寿命になる場合もあります。)

只今在庫のバッテリーに限り、期間限定で大放出セール中です。
11月末までの期間、在庫に限り20%OFFでご奉仕!
更に交換作業工賃及び廃バッテリー処分料サービス!いたします。
この機会にバッテリーを新しくして寒い冬を乗り越えてください。

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2016年10月11日 (火)

ZRX1100タイヤ交換

20161011_03<被害者の改さん>から頼まれたタイヤが、その翌日には入荷したので、さっそく「ZRX1100」のタイヤ交換を行いました。

フロントは去年3月の車検時に交換しているので、今回はリヤ側だけの交換でした。

今回も前回と同じタイヤ「パイロットロード4」を頼まれ、2年6ヶ月ぶりの交換となりました。

その前に履いていた「パイロットロード3」とは、また少し違う減り方をしていました。

<被害者の改さん>の場合はジムカーナーみたいな走りが中心なので、タイヤの違いなのか?バイクの乗り方や走りの環境によっても違うので一概に比較できませんが、「パイロットロード4」の方が若干固いようで、「パイロットロード3」のように溶けると云うより、少しチギレに近い減り方をしていました。
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PILOT ROAD3                 PILOT ROAD4

ジムカーナーの前にタイヤウォーマーが必要なのでは? (^^♪

2000年式「ZRX1100」は5万2千キロ近く走り、今回で新車から6回目?のリヤ・タイヤ交換を終えました。
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毎度有り難うございました。

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2016年10月10日 (月)

F1第17戦日本GP

「McLaren-Honda」にとって
マレーシアGPでは7位、9位入賞だっただけに、
母国GPでの16位、18位は、残念な結果でした。

次のアメリカGPに期待したいです。

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2016年10月 9日 (日)

マジェスティS カスタム

20161009_018月に納車した「Majesty S」ですが、車両の注文と同時に頼まれていたマフラーが、やっと約2ヶ月待って入荷してきました。

その後お待ち頂いてる間にもカスタムの追加が増えたので、今回はマフラーの換装に加え前後の足回りも換装して、ローダウン仕様にもする事になりました。

マフラーに関しては待った甲斐が有ったようで、カッコいいサイレンサー形状とフルチタンの輝きは、性能も然ること大変満足のゆくものでした。
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軽くなったマフラーは車体の軽量化にも貢献し、排気サウンドもいい音してました。

ローダウンについてはリヤ側はマフラーの換装ついでに、一旦スウィングアーム を外してから、リヤサスと連結しているリンクブラケットを換装して出来上がりです。
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フロント側はアッパーカウルを外してから一旦フロントフォークを抜いて、そのフロントフォークの中に入っているフォークスプリングを換装して出来上がりです。
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これで車高は40mm前後下がり、見た目もカッコよくまりましたが、ご要望通り足付性もかなり向上したと思います。
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この後アッパーカウルを外したついでに、そこに付いてるヘッドライトのバルブをLEDに交換し、今回出来るカスタムは一旦終了といたしました。
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最後に納車から千キロを超えていたので、初回点検と一緒にオイル交換もやって本日の作業は終了いたしました。

まだ幾つか頼まれているカスタムが残っておりますが、また準備が出来次第進めていく予定です。

毎度有り難う御座いました。

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2016年10月 8日 (土)

ZZR1100エンジン始動不能!

ついにエンジン(ZZR1100)が掛からなくなったと、<ウミ坊主様>から連絡が入りました。

この2年間でも千2百キロ程度しか走ってなかったのですが、今年は年明け早々に膝をやったり、8月には腰をやったりで、最後に動かした4月以降(約5ヶ月間)は、完全放置の状態だったらしいです。

体も良くなり久し振りに乗ろうとエンジン始動を試みましたが、なかなか掛からず、そのうちにバッテリーも上がってしまったようです。

なのでジャンプスタートをしようと、バッテリー端子を出すために燃料タンクを持ち上げたと20161008_01ころ、今度は燃料ホースがブチ切れてしまったようです。

JAFでバイク(ZZR1100)が運ばれてきました。

早速うちでも元気なバッテリーに繋げてエンジン始動を試みましたが、やはり火の入る兆候が全くありませんでした。

恐らくキャブレター(FCR)が詰まっているのだろうと、一先ずフロートチャンバー底のドレンキャップを緩めたところ、あの強烈な異臭(腐敗臭)と共に緑色した燃料が出てきました。
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キャブレター(FCR)の中に残っている古い燃料が抜けたので、新しい燃料の入った点滴タンクを直接キャブレター(FCR)に繋げました。

エンジン内は吸い込んだガスで湿っちゃているのでしょうから、いったん湿った点火プラグを抜いてエンジンを空回してから、新しい点火プラグに交換して再始動を試みましたが、やはりエンジンは掛かりませんでした。

少なくともスロー系(キャブ)は詰まっている事が決定的になったので、キャブレターのオー20161008_03バーホール(分解清掃)をする事になりました。

早速エンジンからキャブレター(FCR)を取り外し分解作業を始めました。
   
先ずはジェット類の確認のためフロートチャンバーを外してみたところ、ちょっと予想を上回って凄い汚れ方をしておりました。
   
キャブレター内は長期間の放置で腐食し燃料は腐り変質しておりました。
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真鍮製のジェット類にはカビのような緑青(ろくしょう)がふいて、このサビや燃料が揮発して残るワニスやガム質などがジェット類を詰まらせておりました。
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キャブレターは精密で繊細な部品なので、少しでも汚れが残っていると性能が出ません。
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特に「FCR」はノーマルのキャブレターよりも部品点数も多く構造が複雑で、しかも酷く汚れていたので隅々まで完璧にクリーニングするのに丸一日掛かる長丁場となりました。

オーバーホール(分解清掃)が終わったので、6年前にも一度一式交換しておりますが、今回のブチ切れた燃料ホース20161008_09の交換ついでに、この辺のホース類を全て交換いたしました。

無事にエンジンも掛かるようになり、元気を取り戻したようなので、最後にエンジンオイルとオイルフィルターも交換して全ての作業を終えました。

毎度有り難う御座いました。

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2016年10月 7日 (金)

スーパーカブ50球切れ多発!

最近ヘッドライトの球が切れて、ご自分で交換したらしいのですが、その直ぐ直後にまた球切れしてしまったそうです。

バイクは1987年式の「CUB 50 CUSTOM」なので、もう29年くらい前の車体になります。

20161007_02_2年に1回来るか来ないかのお客様なのですが、このお客様ともそうとう古いお付き合いになります。

調べて診ると切れているのはヘッドライト球だけでなく、テール球やメーター球など4ヵ所の球が切れていました。

バッテリー電圧は正常のようですが、これはレギュレーターが怪しいと云う事になり更に調べて診たところ、やはりレギュレーターが壊れていました。

20161007_01《レギュレート/レクチファイヤ》
この部品はエンジンの回転が上昇するにつれて増加するジェネレータ(発電機)からの交流出力を適正な電圧に制御すると共に、直流に整流する機能を持ち半導体で構成され、作動時に発熱するので放熱性を良くする為に、冷却フィンの付いたアルミケースの中に基盤を樹脂で封入している部品です。

レギュレーターを新品に交換して修理は完了でしたが、追加でリヤ・タイヤの交換を頼まれました。

古い車体の割には走行距離は短く、4万2千キロ程度しか走ってないバイクですが、交換を頼まれたタイヤは1999年製造の17年も前のタイヤで、減りも然ることながら硬化したタイヤはヒビ割れだらけでした。
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タイヤ交換が終わり最後にエンジン・オイルを交換して、全ての作業を終えました。
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毎度有り難う御座いました。

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2016年10月 6日 (木)

タイヤ劣化ひび割れ!

「トゥディ」にお乗りのお客様から、タイヤを交換して欲しいと連絡が入りました。

後輪がパンクしたようなのですが、タイヤは交換しないとダメな状態のようでした。

20161006_02さっそくクルマで運ばれてきたバイクの後輪を見たところ、云われるようにタイヤのサイドウォールがパックリ避けて、なるほどパンク修理は無理な状態でした。

この「トゥディ」は当店で2007年に中古で販売した車両で、最後にタイヤ交換してから2年半ほど経っておりますが、走った距離は少なく3千5百キロ程度でした。

2年半と云う経年の劣化もあるのかと思いますが、それよりも長い間タイヤ空気圧の点検もせずに乗っていたらしいので、今回のヒビ割れは、空気が抜けて潰れた状態のタイヤで乗り続けたために、サイドウォールに負担が掛かったんだろうと思います。
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なのでタイヤの溝もまだ残っていて勿体ない感じでしたが、仕方ないので新品のタイヤに交換させて頂きました。

もう一台、同じような案件で「リード100」のタイヤ交換をしました。

このお客様は最近カーブでふら付き、不安なのでタイヤを交換して欲しいと云う事でした。

こちらは確かにタイヤの溝も少なく、そろそろ交換時期ではあったのですが、ちょっと気になったのでタイヤの製造年月日を調べたところ、2003年製造の13年も前のタイヤが付いておりました。
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こちらの「リード100」は前後とも新品のタイヤに交換させて頂きました。

タイヤのサイドウォールは、縦にも横方向にも歪む事で路面の凹凸を吸収し、トラクションのコントロールをしていますので、このように劣化してくると不安定になります。

タイヤは材質であるゴムの性質上、空気中のオゾンや紫外線の影響を受けて、距離だけでなく時間の経過でも劣化が進んで行き徐々に固く硬化して行きます。

そして柔軟性が無くなり亀裂が発生したり、内部からも劣化が進みますので、タイヤ溝が残っていても通常は3年毎の交換が推奨されています。

またゴムは低温になると更に硬化し弾性がなくなって行き、特に路面温度の低くなるこれからの時期は、タイヤは路面をグリップせずに滑るようになります。


本格的な寒波の到来前に、危険ですので古いタイヤは早めの交換をお願いします。

只今!タイヤ交換特価セール中です。 (足回りの総合点検サービス付きです。)
スクーター用タイヤの殆どのサイズ在庫あります。
在庫の無いタイヤでも、注文翌日には入荷しますので、宜しくお願いいたします。

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2016年10月 5日 (水)

セロー250ブレーキパッド交換

20161005_01_22ヶ月ほど前にタイヤを交換した「SEROW」のお客様が、今回はエンジンオイルの交換で来店してくれました。

確か前回のタイヤ交換時にブレーキ・パッドも交換時期が近かったので、改めて調べて診たところ摩擦材が殆ど無くなっていました。

2ヶ月前のタイヤ交換から1,064キロ走っておりましたが、お客様にもあと千キロくらいが限界だと伝えてあったので、直ぐにご理解頂いたようで、追加でブレーキ・パッドも交換する事になりました。
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確かにお客様には千キロで限界とは云いましたが、本当に限界まで使っちゃったようで、パッドの摩擦材は全く無くなっておりました。

ブレーキ・パッドの使用限度は一般にパッドの摩擦材表面に刻まれた「磨耗限度溝」までで、摩擦材の残量で2mm以下になったら交換と云われてますが、実際にはパッドは片減りしますので、見た目は2mm以上あっても見えない反対側が1mm以下と云う事もありますので、3mmくらいになったら早めに交換しちゃた方が安心に思います。

ブレーキから<カシャカシャ>と異音が出始めてからでは遅いので、皆さんも定期的にブレーキの点検を行うようにして下さい。

毎度!有難う御座いました。

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2016年10月 4日 (火)

Cook's Bonneville Shootout

「Honda」がMike Cook's Bonneville Shootout(FIA公認 Land Speed Record)にて、見事FIA公認クラス最高速記録を達成しました!

261.966mph (421.595km/h)

軽スポーツカーS660用をベースに高出力型に改良したエンジンをストリームライナー型の車体に搭載。

ドライバーは宮城光氏が担当し、初挑戦での記録樹立となりました。

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2016年10月 2日 (日)

フォルツァ6ヶ月点検&タイヤ交換

このお客様も古い方で、もう25年以上はお付き合いを頂いてる大のお得意様です。

今まで何台もバイクをお乗り継ぎ頂きましたが、この「FORZA」は2012年に購入頂いた車両で、今回で新車から4年半が経ち6ヶ月点検の依頼で起こし頂きました。
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このお客様は今までもずっとそうでしたが、この「FORZA」に関しても欠かさず半年毎に点検でお越し頂く方で、今年の4月にも4年目の1年点検で12ヶ月点検を実施しております20161002_03ので、特に不具合などは発見されませんでしたが、フロントのタイヤが交換時期でしたので交換させて頂きました。

リアのタイヤは2年前の走行8千キロの時点で一度交換しておりますが、フロントに関しては今回1万4千キロで初めての交換でした。

あとはファイナルギヤオイルの交換をしたり、2年毎に行っているブレーキ液の交換や、新車から4年が過ぎておりますので、今回は始めて冷却液の交換も行いました。
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最後にエンジンオイルとオイルフィルターを交換して、全ての点検、整備を終えました。
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毎度有難う御座いました。

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2016年10月 1日 (土)

自転車 タイヤ交換

ここ数ヶ月バイクの修理は減少気味でしたが、その代わり自転車の修理が増えました。

20161001_01本日時点で既に前年1年間で入庫した台数を上回り、特に8月以降は雨が多かったからか、パンク修理やタイヤ交換が多く入りました。

この自転車のお客様もパンクの修理で来店されましたが、当店のすぐ近所にお住まいの方で、履歴をみると3年前にも一度だけ来た事のある方でした。

20161001_023年前は後輪でしたが、今回は前輪がパンクのようでした。

パンク以前にタイヤがツルツルに減っていたので、今回も3年前と同様にタイヤ、チューブ、リムバンドのセットで交換しました。

自転車(電動アシスト)の出荷台数が、原付バイクを上回ってから随分経ちますが、その割に最寄りの自転車屋さんが減っているので、当店のようなバイク屋にも自転車の修理依頼が増えてきました。

このくらいの修理ならバイク屋さんの当店でも出来ますので、近所で自転車修理にお困りの方ご相談ください。

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