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2016年8月25日 (木)

ドラッグスター バッテリー上がり!

「DRAGSTAR」にお乗りのお客様から、バッテリー上がりの訴えがありました。

毎日そこそこの距離を走っているバイクのようなので、急なバッテリー上がりも解せなかったのですが、今年は、この暑さに押されて寿命の尽きるバッテリーも多かったし、当初はこ20160825_01のバイクも単にバッテリーの寿命なのかなと思っておりました。

さっそくバッテリーを調べたところ全く充電を受け付けないので、やっぱしバッテリーがダメと云う事で新品のバッテリーに交換する事になりました。

バッテリーを換えても発電&充電系統がダメなら同じ事なので、こう云う場合には必ずバイクの発電&充電状態の点検をするようにしています。

20160825_02しかもこの「DRAGSTAR」は3万3千キロ近く走る2004年式の「XVS250」でしたので、もしやと思い充電電圧を測って診たところ、やっぱし異常な値を示しておりました。

エンジン回転を上げて行き、その回転数をキープしながら計測していると、時々テスターの針が18Vくらいまで跳ね上がっちゃいます。

バッテリーは寿命と云うよりは、これが原因で壊れてしまったようで、今回はバッテリーに加えてレギュレターも新品に交換して、無事に修理は完了いたしました。

《レギュレート/レクチファイヤ》
この部品はエンジンの回転が上昇するにつれて増加するジェネレータ(発電機)からの交流出力を適正な電圧に制御すると共に、直流に整流する機能を持ち半導体で構成され、作動時に発熱するので放熱性を良くする為に、冷却フィンの付いたアルミケースの中に基盤を樹脂で封入している部品です。

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