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2016年8月 5日 (金)

ディオチェスタ オイルクリーナー交換!

このお客様も年2~3回ペースで起こし頂く方で、かれこれ12年近くお付き合いを頂いております。

20160805_01この「DioCesta」は2011年に、それまで乗って頂いてた「JogAprio」から乗り換えを頂いたもので、新車から5年が経ち距離は9千キロ弱走っている車両です。

今回のご来店は最近になって時々エンストするようになり、ついには全く再始動も出来なくなったとの訴えでお越し頂きました。

症状からバルブシート部のカーボンが噛みを疑い、エンジンの圧縮圧力を測定したところ7kgf/㎠程度しかなかったので、燃焼室内にエンジン・コンデショナーを注入して簡易の清掃を試みたところ、基準の圧縮圧力まで復活して無事にエンジン始動も出来るようになりました。

最後に頼まれていたエンジンオイルの交換を行いました。

当店では基本的にオイル交換の2回に1回は、オイルク・クリーナーの交換もしくは清掃を行っております。

20160805_02エンジン・オイルからスラッジや摩耗粉、ゴミなどを取り除くオイル・クリーナーには、濾網式の「ストレーナー・スクリーン」と、濾紙式の「オイル・フィルター」がありますが、小排気量の原付や「ディオチェスタ」のようなスクーター・タイプには、概ね「ストレーナー・スクリーン」タイプが使われております。

なので今回も清掃して再使用するので通常は交換はしないのですが、今回ばかりは事情が違っておりました。

「ストレーナー・スクリーン」を外して診たところ、パックリ大きな穴が開いちゃってました。

このまま放置してしまうとゴミがエンジン各部に送られ摺動部が磨耗したりして、エンジンの寿命を縮める事になります。

急遽「ストレーナー・スクリーン」を新品に交換してオイル交換を終えました。
20160805_0320160805_04
この作業は単に「ストレーナー・スクリーン」を清掃だけするのでなく、異物の混入やスクリーンの破損などの点検も兼ねて行っているので、やはり今回も診ておいて良かったとつくづく感じました。

毎度有り難うございました。

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