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2016年3月 3日 (木)

TZR250エンジン焼付!

20160303_11_3<マルちゃん>が前に乗ってた「1KT」です。

今は<マルちゃんJr(息子)>が通勤で乗っておりますが、ついにエンジン焼き付いたようです。

20160303_01_2暫く前からミッション・オイルも白濁して、エンジンの音もかなり煩くなり始めていたらしいです。

そしてある日の通勤途中にエンジン・ロック!

先日の日曜日から入院となりました。

20160303_02_2ミッション・オイルが真っ白で量も増えているようでしたので、先ずはラジエターの点検から始めました。

リザーバータンクは完全に空っぽで何も入っておりませんでした。

ラジエター本体の方にも上から見た感じは何も入っている感じ20160303_03_2では有りません。

試しに真水を入れてみたところ600ccくらい入りましたので、恐らく半分くらいはクランクケースの中へ混入したようです。

ここでミッション・オイルを抜いてみましたが、やはり白濁したオイルが2L近く出て来ました。

左側ジェネレーターカバーを外して点検しましたが、クランクのガタやシールの抜けは有りませんでした。
20160303_04_3   20160303_05
ここでクラッチカバーを開けてクラッチハウジングまで外してみましたが、やはりミッション単体ではスムーズに回転するものの、相変わらずクランクはロックしたままでした。

次に点火プラグを外してみたところ、どうも焼き付きは左側エンジンのようで、プラグ電極の周りにアルミが溶着しておりました。
20160303_06   20160303_07
20160303_08マフラーを外して排気ポート側からピストンを覗いてみても、やはり左側エンジンでピストンが損傷している事が判りました。

あとは何処まで逝っちゃってるかですが、一先ずシリンダーヘッドを外したところ、ほぼ上死点近くでロックしているピストン・ヘッドはバリバリで、何気に指で押してみると下にカクッと下がります。

あ~ロット下まで逝っちゃってる感じですが、恐る恐る左側シリンダーを外しピストンとコンロッドの全容が現れたところで、残念!コンロッドの大端ベアリングのニードルがぶっ飛んだようで、クランクシャフトまでお亡くなりになっておりました。
20160303_09_2   20160303_10
さすが<マルちゃん>!こう云う事も想定してか?中古エンジンのストックが有るようなので、そいつを利用して次の作戦に入る予定になりました。

つづく・・・

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