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2016年2月11日 (木)

SPACY100ゴムチューブ交換!

初めて当店にお越し頂いた頃は、いろいろトラブルを抱えていたバイクですが、あれから1年足繁く通って頂いた結果、今では5万キロ近く走る10年前のバイクとは思えないほど、すっかりコンデションを取り戻した「スペイシー100」です。

20160211_01今回は特に不調を訴えての来店ではなく、先月に行った駆動系のメンテナンスの際にお勧めしておいた、バルブクリアランスの調整とエンジン周りのゴムチューブの交換でお越し頂きました。

バルブクリアランスは4サイクル・エンジン搭載のバイクなら定期的な調整を必ず行わなければなりません。

怠るとエンジン性能の低下ばかりかエンジンそのものの寿命を縮めます。

20160211_02大体ワンカムのロッカーアームを使っているヘッドの場合(原付50~125に多い)は、早いもので7千キロくらいから音が気になりだし、2万4~5千キロでは相当煩くなって来ます。

本来は1万キロ前後で行って頂きたいのですが、どんなに遅くとも2万キロまでには行って頂きたい調整です。

この「スペイシー100」も新車から4万7千キロを超えておりますが、今まで一度も調整を行った事がないと云う事だったので調整させて頂きました。

20160211_05次にエンジン周りのゴムチューブの交換ですが、これは燃料系フューエル・ラインを中心に負圧コントロール系など計7本のゴム製チューブを交換しました。

いわゆるゴム部品は「熱・光・オゾン・油・薬品・負荷応力など」のストレスによって経年劣化します。

特にフューエル・ライン系のチューブやパッキン類に関しては、定期交換してない為にガソリン漏れで火災になった事例も発生しています。
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20160211_06ゴム部品(フューエル・チューブ、ガスケット、Oリング、インシュレーター、ホルダー、ショックダンパーなど)は、経年劣化により亀裂が生じますので、未然にトラブルを防ぐ為にも製造後4年を経過しているものは交換して下さいネ。

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