« LEAD50テールランプ灯火不能! | トップページ | GPZ900Rバッテリー交換! »

2016年2月18日 (木)

SPADAエンジンOH⑤メタル合わせ!

20160218_01今回はクランク・シャフトとコンロッドのベアリングも交換する事になりました。

オイルクリアランスに関しても数値的には問題なさそうでしたので、慣らしとかも煩わしいし、そのままの方がフリクションも少ないのでしょうが、目視の感じでは多少キズと摩耗痕があり気になったので、この機会に交換する事にしました。

クランク・シャフトのメイン・ベアリングもコンロッド・ベアリングも共にプレーンメタルなので、測定して夫々3種類の厚さの中から選ばないとなりません。
20160218_02   20160218_03
20160218_04本来は測定しなくてもクランク・ケースやクランク・シャフトに刻印やペイントされている内径や外径コードからメタル・ベアリングの厚さを選択できるようになっておりますが、やはり「SPADA」は古いバイクなので、少なくともコンロッドにペイントされている筈の内径コードは消えて無くなっておりました。
   
メタル・ベアリング自体にも厚さの選択ができるように、ペイントで色分けされている筈なのですが、やはり消えて無くなっておりました。
20160218_05   20160218_06
仕方がないので「ノギス」、「マイクロメーター」、「ダイヤルゲージ」を駆使して、隅々まで測定しまくりメタル合わせを行う事になりました。
20160218_07   20160218_08
20160218_09_2メイン・ベアリングに関しては内径や外径コードが残っていたので、一応クランク・シャフトのジャーナル外径とベアリングの厚さだけ計測し、問題なく裏付けが取れたので直ぐにメタル合わせは完了いたしました。
   
問題のコンロッドに関しては内径コードもベアリングの識別色も消えちゃっていたので、コンロッド内径とクランク・ピン外径やベアリングの厚さも測り、予め測定値に近いメタルを2種類ほど用意しておいて、最後のダメ押しに「プラスチ20160218_10_2ゲージ」でオイルクリアランスを測って、なんとか全てのメタル合わせを完了いたしました。

一先ずメタルを含む全ての部品発注を終えましたので、部品の入荷次第次の作業に掛かりたいと思います。

つづく・・・

|

« LEAD50テールランプ灯火不能! | トップページ | GPZ900Rバッテリー交換! »

イベント(ツーリング・走行会)」カテゴリの記事

修理(エンジン・マフラー)」カテゴリの記事

修理(カスタム・加工・特殊)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« LEAD50テールランプ灯火不能! | トップページ | GPZ900Rバッテリー交換! »