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2015年5月 1日 (金)

SPADAクラッチ交換

先月の「袖ヶ浦」では無事に楽しく走行会を終える事が出来ましたが、フリー走行も3本目の終盤「SPADA」の2台に若干違和感が出始めていました。

共にクラッチ若しくはミッション周りの違和感で、その後のテストで「SPADA1号車」の方は気のせいだっのか?異常が認められませんでしたが、「SPADA2号車」に関しては明らかにクラッチが滑っている事が確認されました。

この「SPADA2号車」は去年の暮れに入手して以来、今回で3回目のサーキット走行でしたが、メーター読みでも走行距離が3万キロを突破している車両でしたので、フリクション/スチールの両方のプレートとスプリングなどを一式交換する事になりました。

20150501_01部品が入荷してきましたので交換作業に入りました。

前回行ったドレン・ボルトの交換時にオイル交換していますので、今回はオイルがこぼれないようにサイドスタンドを使って車体を斜めにして作業を行いました。

先ずはクラッチ・ケーブルを外して、クランク・ケースからクラッチ・カバーを外しました。
20150501_02_2
これでクラッチ・ハウジングが見えてきますので、クラッチ・プレートからボルトを緩めてクラッチ・スプリングを外します。

次にロック・ナットのカシメを起こしてから特殊工具のレンチでロック・ナットを外し、クラッチ・ハブごとクラッチ板を外しました。

20150501_03この段階でレリーズレバーやリフター、ベアリング等には、著しい損耗は見受けられませんでしたが、念のためリフターとベアリングは交換しておく事にいたしました。

本題のクラッチ板をハブから外し一枚一枚を点検と測定をした結果、やはりクラッチ板は基準より減っておりました。

20150501_07_2特にクラッチを断続するプレッシャー・プレート側のスチール・プレートには、ジャダー・スプリングが食い込んだような肉眼でも判るほどの損耗がありました。

それから想定はしていましたが、プレッシャー・プレートとハブのスプラインには、スチール・プレートの接触した際にできる段付摩耗が発生しておりました。
20150501_0420150501_05
このまま組むとクラッチの作動に悪影響が出ますので、段付を平らに研磨仕上しておきました。

スプリングの自由長も基準値外でしたので、予定20150501_06通りにフリクション/スチール・プレートにスプリングも交換して、クラッチを組み上げ全ての作業を終えました。

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