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2015年4月

2015年4月30日 (木)

SPACYブレーキ引き摺り

当店には始めてお越し頂くお客様から「スペイシー100」のバッテリー交換を頼まれました。

20150430_01現段階では完全に上がっている状態ではありませんでしたが、バッテリーが弱くエンジンの始動性が悪いようです。

車両は随分前に何処かのバイク屋さんで中古で買ったものらしく、それ以来一度もバッテリー交換された事がないらしいので、今回のバッテリー交換を思い立ったようでした。

バッテリーの在庫もあったので、交換のため車両を店内に移動しようとしたところ、バイクが非常に重くブレーキが効いたままのようです。

バッテリー交換を終わらせてから調べたところ、フロントのブレーキ・キャリパーのピストンが固着していました。

走行距離は1万6千キロ程度の「スペイシー100」でしたが、年式は2003年の15年も前の車両でした。

やはりブレーキ廻りの整備についても今まで一度も行った事がないらしいので、ピストンの固着したブレーキ・キャリパーにマスター・シリンダーも合わせてオーバーホール(OH)する事になりました。

OHに必要な部品を取り寄せ入荷後あらためて来店頂きました。

20150430_02先ずはブレーキ液を抜き取るためにマスター・シリンダーのキャップを開けたところ、予想を遥かに上回る真っ黒に汚れたブレーキ液が出て来ました。

次にキャリパーの分解作業に掛かりました。
キャリパーからピストンを抜き取ると非常に汚れて錆々になっておりました。
これじゃあピストンが動かない訳でピストン・シールも変形して捩れて入っておりました。
20150430_0420150430_03
スライド・ピンも油が抜けて固着し動いていませんでした。
これも原因でブレーキは長い間片効きしていたようで、ピストン側のパッドだけが摩擦材がなくなっておりました。

20150430_05_220150430_06摺動部に水が混入しないように装着されているゴム製ブーツ類も劣化していたので全て新品に交換し、錆ていたピストンも摩擦材の減ってしまったパッドも新品に交換しキャリパーを組み上げました。

マスター・シリンダーの方もゴム製部品のダイヤフラムなども交換し、ピストンカップをセットで交換し組み上げました。

新品のブレーキ液を注入しながら念入りにエア抜きを行い、ブレーキのOHは全て完了いたしました。

20150430_07最後にフロント・タイヤも交換時期だったので、これも新品に交換して全ての作業を終えました。

こう云ったトラブルを起こさないためにもブレーキ・キャリパーは最低でも1年毎に点検・清掃・グリスUPして、ブレーキ液も最低2年毎には交換する事をお勧めします。

またゴム製部品のピストン・シールやストンカップなどは、できれば4~5年毎に交換するのがベストです。

皆さんも宜しくお願いいたします。

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2015年4月29日 (水)

FUSIONタイヤカーカース露出

当店には初めてお越し頂くお客様で、「フュージョンSE」にお乗りの方からパンク修理の依20150429_01頼がありました。

当店前の国道を多摩川を渡り川崎側まで行ったところでパンクしたようで、橋の向こうからバイクを押して来られました。

20150429_02診てみると後輪側のタイヤの空気が抜けていましたが、パンクと云うよりはタイヤが磨り減り過ぎて無くなってしまい、タイヤの一番奥の部分にあるコード層(カーカス)まで露出して、表と裏が貫通して空気が抜けちゃっていました。

こんな状態では当然パンク修理は無理なのでタイヤ交換になりました。

20150429_03最近この10年くらいは特にですが、パンクしたりバーストするまでタイヤ交換しない方が増えてる気がします。

こんな風に磨り減り過ぎたタイヤは真夏の炎天下のアスファルトでは、気温30度なら路面温度は50度くらい上がるのでバースト(破裂)間違いなしですし、溝の無くなったタイヤは排水機能も低下し滑りやすくなります。

すり減ったタイヤほど制動距離も長くなり、これから来る雨の多い梅雨時期は特に要注意です。

危険ですので、こんなタイヤで乗り続けている方は、早めに交換してくださいネ。

只今!タイヤ交換特価セール中です。 (足回りの総合点検サービス付きです。)
スクーター用タイヤの殆どのサイズ在庫あります。
在庫の無いタイヤでも、注文翌日には入荷しますので、宜しくお願いいたします。

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2015年4月28日 (火)

SPADA2号車CUSTOM②

1ヶ月前の走行会で転倒した「SPADA1号車」は、その経験を生かして多少の転倒では走行不能にならないように、各部に可倒式のパーツを導入したりスライダーを増やして対策を講じました。
20150428_01
その経験は当然クラブ員の「SPADA2号車」にもフィードバックされる事になり、同様の仕様で対策を講じる事になりました。

先ずはステップ・バーからですが、「SPADA1号車」と同様に今までの20150428_02固定式バーから可倒式バーへ交換いたしました。

可倒しても元に戻る構造であれば大体どこのレギュレーションでもOKのようですし、前回の「袖ヶ浦」テストでは「SPADA1号車」で走ってみて可倒式でも全く違和感がなく、練習用にはこれで十分なので「SPADA2号車」にも採用する事になりました。

次にスライダーの装着ですが、「SPADA2号車」には今まで一箇所も装着しておりませんでした。
20150428_03
なので転倒したとしても損害を最小限に抑えるために、今回は左右のステップ前方にスライダーを夫々1箇所ずつ装着いたしました。

こちらは前回の「袖ヶ浦」テストで多少地面に擦っていましたが、ステーの耐久性もあるようなので問題なしと判断し同仕様で装着しました。

20150428_04れからハンドルにバーエンドキャップを取付ました。
元々「SPADA2号車」には純正のハンドルウエイトが左側にしか付いておりませんでした。
特に右(スロットル)側に付いてないのは転倒時には危険ですし、走行規則的にもNGなので取付る事にいたしました。

レース用マシンなので無駄に凝ったデザインは不要ですから、安価に交換できてリペアし易いシンプルなアルミ製のものを選びました。

20150428_0620150428_05あとは走行規則に則りエンジンオイルのドレンボルトや注ぎ口のフィラーキャップにワイヤリングを施したり、冷却液をLLCから水に換えたりしました。

ドレンボルトは社外製のマグネット付きアルミボル20150428_07トで、ワイヤリングできるように最初からワイヤーを通せる穴の開いているものにしました。
フィラーキャップは純正がプラスチック製なので、そのまま穴開加工してワイヤーを通しました。

20150428_0920150428_08最後に燃料のキャッチタンクを増設いたしました。
これも「SPADA1号車」と同じ仕様で、キャッチタンクは何時もの「高千穂牧場カフェ・オ・レ」を流用させて頂き、前後キャブ夫々のホースを一旦Y字ジョ20150428_10イントで繋いでホースを1本にしてからタンクへ導き、ユニフローキャップを立てて通気して出来上がりです。

前回の「袖ヶ浦」で出ていたクラッチの違和感は、点検の結果やはりクラッチが滑っているようでしたので、部品の入荷を待ってクラッチ板を交換する事になりました。

つづく

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2015年4月26日 (日)

RSV4カスタム④

先週のサーキット走行会には当店の常連様7名の方に参加頂きましたが、その中で唯一現地集合で宇都宮からお越し頂いた<マコちゃん>が、往復400キロほどを走られて丁度オイル交換の時期になりました。

一週間後の本日また宇都宮からお越し頂き、新車から7千キロで4回目のオイル交換を行いました。

走行会では帰りが遅くならないように、皆さんより一足先にお帰りになりましたが、その際にご注文頂いていたブレーキ・レバーも本日入荷しましたので、オイル交換のあと交換させて頂く事になりました。

20150426_01今回ご注文頂いたブレーキ・レバーは、結果的に一年くらい前に交換したクラッチ・レバーと同じメーカーのものになりました。

元々クラッチ側も「RSV4」用は存在せず「YAMAHA」用を加工して取付しましたが、やはり当初からブレーキ側も「RSV4」用はありませんでした。

クラッチの時は調整機能が欲しくて選んだレバーでしたが、装着してみると全面切削加工されたレバーの仕上がりが非常に20150426_0220150426_03カッコよく、こうなると左右のレバーでバランスを欠くので、やはりブレーキ側も同様のレバーを探す事になりました。

そして今回ちょっと調べてみたら、クラッチ側と同じメーカーの中で「DUCATI(BREMBO)」用で適合しそうなのが有ったので、ダメもとで取寄せてみたと20150426_04ころ呆気なく無加工で装着できちゃいました。

やはり高強度アルミ合金を360°全面切削された仕上がりは美しく、クラッチ側と同様に上・下・前方向へ可倒する機能が搭載され、転倒による破損を大幅に軽減した構造になっておりました。

このパーツも非常に実用的で魅力的な商品と思います。
適合するものを探しますので気になる方は一度ご相談ください。

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2015年4月25日 (土)

GLADIUSタイヤ交換

<シゲちゃん>の「両刃の剣」がタイヤ交換になりました。

先週の土曜日(4/18)に行われたサーキット走行会の帰りがけに、お店にお立ち寄り頂きタイヤの注文を頂きました。

この「グラデウス650(両刃の剣)」は、ちょうど1年ほど前に当店で中古で販売した車両ですが、それから4千キロ以上走っているようで、そろそろタイヤ・トレッド(接地面)のセンター溝が少なくなってきました。

20150425_01当初は車検が今年の9月なので、それまでもう少し交換を引き延ばす予定にしていましたが、製造後4年以上経ったタイヤは硬化も進んでいるようで、細かいヒビ割れも発生し始めていました。

3月の走行会ではうちの「TZR250R」も古いタイヤで転倒したので、今回の走行会では<シゲちゃん>のサーキットを走る姿をちょっと心配な目で注視して見ておりました。

と云う事で、あと4~5ヶ月の間、不安を感じながら走るより、これからのバイクシーズンを安心して気持良く走った方が良いので、それに車検で一度に費用がかさむより分散した方が懐的にも良いでしょうから、やっぱし今回は早めにタイヤ交換する事になりました。

20150425_02交換するタイヤはMICHELINの「PILOT POWER」を選んで頂きました。

タイヤの賞味期限となる3年を目安に<シゲちゃん>の走る距離を想定して、ライフ性能に加え<シゲちゃん>のパフォーマンスを引き出せるタイヤとして、今まで履いていたツーリング向けのMETZELER「ROADTEC Z8」から、スポーツカテゴリーのタイヤ「PILOT POWER」をお勧めしてみました。

このタイヤもたまたま一つ前のモデルの「PILOT POWER2」が特価であったので、これでも十分以上の性能を備えたタイヤですので今回もこちらで交換させて頂きました。

<シゲちゃん>!毎度有難う御座いました。

ゴムで出来ているタイヤは、空気中のオゾンや紫外線の影響を受けて固く硬化して行き、次第に亀裂などが発生し劣化が進んで行きます。

こうなるとタイヤは路面をグリップせず滑るようになり危険ですので、タイヤは溝が残っていても3年毎の交換をお願いしています。

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2015年4月24日 (金)

DIO110ブレーキ液交換

この方は8年ほど前からお付き合い頂いているお客様で、今回は2012年に購入頂いた「ディオ110」のオイル交換で来店頂きました。

お住まいは遠いのですが仕事場が近いので、何時もの昼休みにバイクを置いていって、夕方仕事帰りに取りに来るパターンでお預かりしました。

20150424_01オイル交換を終えて整備手帳に記録を付けながら、何気なく今までの整備暦を見ていたら、このバイクは今まで一度もブレーキ・フルード(液)を換えていませんでした。

そろそろ新車で納車してから3年が経とうとしておりますが、うちでも今まで気が付かなかったようで見逃しておりました。

早速お客様に連絡をとり追加でブレーキ液も交換する事になりました。

20150424_02この「ディオ110」はヘッドライトカバーを外さないと、ブレーキのマスターシリンダーが見えてきません。

しかもコンビブレーキ(前後連動)なので、フロントカウルも外さないとCBSマスターが出てきません。

ちょっと面倒くさいのですが、最近のスクーターはどれもこんな感じになってきています。

何れにしろ平成30年からは二輪自動車のABSだけじゃなく、原付二種(50cc以上125cc以下)もCBS(前後連動ブレーキ)の装着が義務化されますので、慣れていかなきゃならない仕事です。

さすがに3年近くたったブレーキ液は汚れていました。
20150424_0320150424_04
20150424_0520150424_06
ブレーキ液は空気中の水分を徐々に吸収し沸点が下がります。

沸点の低いブレーキ液を使用しハードなブレーキングを続けると、ブレーキ液の一部が気体に変化して、ブレーキが利かなくなるベーパーロック現象を引き起こし大変危険です。

またブレーキは吸湿すると粘土が増加しブレーキの操作性を悪くすると共に、その水分がブレーキ各部に使用されている各種金属を腐食します。

その結果、ピストンの戻りが悪くなったり、引きずりの原因にもなります。

通常は2年毎くらいに行えばOKですが、ブレーキ・タッチに違和感があったり液が汚れて来たら時間に拘らず早めの交換が望ましいです。

特にハードにブレーキングする方などは、早めにお願い致します。

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2015年4月23日 (木)

SKYWAVEベルト交換

「SKYWAVE250」にお乗りのお客様が来店で、エアフィルターとドライブベルトの交換を依頼されました。

ベルトに関しては過去に他店で2度ほど交換した事があるようで、当店で行うベルト交換は新車から3度目になるそうです。

20150423_012011年式の6万キロ近く乗っている車両でしたので、ベルト交換の前に他の駆動系部品も事前に点検して、もし損耗している部品があれば同時に交換する事をお勧めしました。

ところがお客様はもう暫くしたらこのバイクを乗り換える予定らしく、ベルトだけ交換してくれれば、他が壊れたらそれでも良いと云う事だったので、今回はお客様のご要望通りにドライブベルトだけ交換する事になりました。

部品が入荷して来ましたので早速交換作業を始めました。
20150423_02
お客様ご指定のベルトは殆ど損耗しておりませんでしたが、クラッチ・シューなど他の駆動系部品が酷く損耗していました。

特にクラッチ・シューは稀に見る状態で、摩擦材は完全に無くなり台座も削れ、クラッチ・アウターとプレートが干渉するまで減っていました。

20150423_03これ以上の点検は行わず、ここまでの状態をお客様に報告するだけに留め、駆動系はベルトの交換だけ行い作業を終えました。

次にエアフィルターですが、これは汚れ方が酷く1万キロや2万キロの汚れじゃないようで、恐らく新車から初めての交換のようでした。

20150423_05最後に部品を発注する際に判ったのですが、この車両はリコールの対象になっておりました。

つい2週間ほど前に届出の出ていた「レギュレター」交換のリコールで、今回のついでなので一緒に交換してあげて、全ての作業を終えました。

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2015年4月22日 (水)

ZZR1100タイヤ交換

平成12年からお乗り頂いている「ZZR1100」です。

今年で新車から15年目に突入するところですが、走行距離はたったの1万3千キロしか乗っておりません。
20150422_01
走行距離は短いのですが流石に新車から15年なので、今回は新車から2回目となるタイヤ交換を行いました。

前回2009年に交換したタイヤも千キロほどしか乗っておりませんので、溝は殆ど減ってなく9分山以上残っておりましたが、流石に6年も経つと劣化が酷く、タイヤは固く硬化して無数のヒビ割れが発生していました。

20150422_02今まで履いていたタイヤはMETZELERの「ROADTEC Z6」でしたが、今回は銘柄をMICHELINに変えて同じツーリング向けカテゴリーの中から「PILOT ROAD」シリースを選びました。

たまたま二つ前のモデルですが「PILOT ROAD2」が特価であったので、これでも十分以上の性能を備えたタイヤですので今回はこちらで交換いたしました。

ゴムで出来ているタイヤは、空気中のオゾンや紫外線の影響を受けて固く硬化して行き、次第に亀裂などが発生し劣化が進んで行きます。

こうなるとタイヤは路面をグリップせず滑るようになり危険ですので、タイヤは溝が残っていても3年毎の交換をお願いしています。

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2015年4月21日 (火)

LEAD110タイヤカーカース露出

「リード110」にお乗りのお客様が1年と数ヶ月ぶりに来店で、テールランプの不灯火のようです。

20150421_01お巡りさんに警告を受けたようで来店されたようですが、やはり玉切れでバルブを交換して修理は完了いたしました。

ついでにオイル交換も頼まれましたが、前回1年以上前に交換してから4千キロ近く交換していなかったので、オイルがゲージ棒に付かないほど減っていました。

テールランプが切れなければ危うくエンジン焼き付く寸前でした。

20150421_02それからリヤ・タイヤがツルツルを越してカーカースが出るまで減っていました。

むしろこちらの方が警告を受けなかった事が不思議なくらい危険な状態で、タイヤのトレッド(接地面)が磨り減り過ぎて無くなってしまい、タイヤの一番奥の部分にあるコード層(カーカス)まで露出していました。

もちろん追加でタイヤも交換して全ての作業を終了いたしました。

もう少し定期的に来店頂き定期点検なども受けて頂けますと、こうした不具合も未然に防げますので宜しくお願いします。

磨り減り過ぎたこんなタイヤは真夏の炎天下のアスファルトでは、気温30度なら路面温度は50度くらい上がるので、バースト(破裂)間違いなしですし、溝の無くなったタイヤは排水機能も低下し滑りやすくなります。

すり減ったタイヤほど制動距離も長くなり、これから来る雨の多い梅雨時期は特に要注意です。

危険ですので、こんなタイヤで乗り続けている方は、早めに交換してくださいネ。

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2015年4月19日 (日)

R1200GSフォグランプ高効率バルブへ!

20150419_01先月にヘッドライトバルブをLED化した、<監督様>の「R1200GS」ですが、この度さらに明るくしたいとの要望で、フォグランプも高効率のハイパーハロゲンに交換しちゃいました。

今回使用したバルブは特殊ハロゲンガスを超高圧封入し、さらに高効20150419_0220150419_03率のフィラメントを採用する事で極限まで効率を高めた製品です。

消費電力は55Wのままで、100W相当に匹敵する明るさは、透明感バツグンの冷たい蒼白色の輝きで照らします。

20150419_04このタイプならリレーハーネス不要で、バッテリーの負担もないので安心でリーズナブルです。

HIDやLEDにまで予算的に手の届かない方にお勧めです。
欲しい方ご注文お待ちしております。

<監督様>毎度!有難う御座いました。

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2015年4月18日 (土)

'15第四回サーキット走行会

今日は前回の走行会から3週間ぶりで、今年4回目のサーキット走行会でした。

20150418_01今までは小規模のミニサーキットへばかり行ってましたが、今回は初めて国際格式の本格的なサーキットへ行ってきました。

東京から最も近いサーキットとして、2009年にオープンした「袖ヶ浦フォレストレースウェイ」です。

以前から一度は走りに行ってみたかったのですが、なかなか料金的なハードルを超えられずに行く機会が無かったのですが、今回は「ピレリジャパン」主催の「FUN TRACK DAY 20150418_022015」と云う走行会があり、ひじょうにリーズナブルな費用で参加できると云う事だったので、混ざらせて頂きました。

何時もはこじんまりとクラブ員だけで活動していましたが、この走行会には「スポーツ・ツーリング・クラス」と云う革ツナギ不要の体験型の走行枠があったので、ここ数年ライディング・スクールへ積極的に参加して頂いている若手や、最新スーパースポーツへお乗換頂いた方などを対象に、サーキットを走ってみたいと云う方7名が加わり、総勢10名でイベントに参加してきました。

20150418_03クラブ員の2台の「SPADA」はフリー走行枠で、15分+15分+20分の3本を走りました。

150台?くらい集まった走行会でしたが、その殆どがリッター・クラスのレーサーもどきばかりで、250ccの「SPADA」が物凄く場違いの感じでしたが、実際に走り出してみると他に全く臆する事無く、二人の走るその姿は物凄くカッコよかったと思いました。

「トミン」や「桶川」で走ってきた1年。ただひたすらタイムよりも「カッコいい」を追求してきた結果が、ここ「袖ヶ浦」で開花した感じで楽しんでいました。

やっぱし「カッコ」が重要ですネ!

20150418_04「スポーツ・ツーリング」クラスの皆様は、15分+15分の2本を体験走行しましたが、生まれて始めてのサーキット走行に大変感動されたようで、ふだん使うことのないタイヤの縁までバイクを寝かせられて大興奮のようでした。

やはり皆さんもっと巧くなりたい「カッコよく膝を擦ってみたい」らしいので、そう云う気持ちが湧き上がってきただけ今日は収穫だったのではと思いました。

20150418_05レーシング・グローブとブーツを買って頂ければ、一先ず革ツナギはレンタルできるものが各サイズありますので、宜しければ平日有給をとって頂いて、ぜひ「ファンホイールス走行会」へ参加頂ければと思います。

今回も怪我などトラブルなしで無事に終了いたしました。
早朝からお集まり頂き、皆さん大変お疲れ様でした。

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2015年4月17日 (金)

SPADA修理

先月末の走行会で転倒した「SPADA1号車」の修理を兼ねて、今回の転倒で破損した各パーツを見直しバージョンアップをする事にしました。

今回は右側に転倒しましたが、傷を負った箇所としては、ブレーキ・レバーとハンドル・バーエンドに、クラッチカバー下に付けていた小さなスライダー、そしてステップ・バーに一番痛かったステップ・プレートです。

20150417_08全てのパーツは修正して再利用できるまでになりました。

バーエンドは曲がった取付スクリューは交換しましたが、削れた角だけ滑らかに削り直し再塗装して再利用しました。

スライダーも削れた角がだけ滑らかに削り直し、曲がったステーの曲げ延ばしを行い再利用しました。

ブレーキ・レバーも鍛冶屋のように火で炙りながら叩いて、なんとか延ばして曲がりの修正を行いましたが、また同じ事があった場合に備えてタフな社外製のものへ換装しました。
20150417_0220150417_01_2
これは転倒時にレバーが可倒し衝撃を吸収する構造で、高強度のアルミ全面削り出しのレバーです。
クラッチ側のレバーでは既に1年以上前から同じものを使用していますが、滅多な事では折れたり曲がったりしないので今回も採用いたしました。
20150417_03
ステップはバーが根本で折れてしまいましたが、反対側からボルトで固定し直せる事が判ったので、折れた面を平らにさらってから結合させ修理できちゃいました。

修理はできたのですが、これも今後の事を考えて、今までの固定式バーから可倒式バーへ換える事にしました。

固定式の方が踏ん張りが効くのですが、練習中は可倒式を使20150417_04う事にしました。

最後にステップのプレートですが、これは大変苦労して半日掛りで鍛冶屋を行った結果、九割方もとに戻り多少曲がってる感は残っていますが、一先ず使用には耐えるまで修正する事ができました。

ただステップ・プレートも今後の事を考えて、予備で新品を1枚調達しておきました。

20150417_05_2これで修理は完了しましたが、次に転倒したとしても損害を最小限に防ぎたかったので、対策としてスライダーを3箇所ほど増やしました。

先ずは左右ステップの前方に夫々装着してみました。

右側はエンジンのマウント・ボルトを介して装着しましたが、そのままのボルトの長さでは短くなっちゃうので、少し長めのボルトを他のバイクの部品から探して取付ました。
20150417_0620150417_07
右側はサイドスタンドの固定ボルトを利用し、ステーを介して装着しました。

あとはマフラーの固定ボルトを介して、もう一つスライダーを付けてみましたが、これはそれほど効果は期待できませんが、スライダーが余ったので付けてみました。

「SPADA1号車」は復活しました。
と云う事で明日は半月振りの走行会ですが、皆さん宜しくお願いいたします。

4月18日(土)の営業対応について
明日4/18は、当店イベント(サーキット走行会)の為、一部営業内容をお休みさせて頂きます。
通常通り営業致しますが、サービス(点検・整備・修理)業務のみの対応となり、保険(自賠責・任意保険)の加入・継続手続き、部品・用品・車両の見積及び販売業務はお休みさせて頂きます。
なお営業時間は、11:00~19:00
サービス受付は、18:00迄とさせていただきます。
ご不便をお掛け致しますが、ご協力お願い申し上げます。

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2015年4月16日 (木)

AddressV125ベルト粉砕!

2005年に当店で販売した「アドレスV125」です。

出勤途中にバイクが止まってしまったようで、伺うとエンジン左後方より異音がし出したと思ったら、突然エンジンは動いているものの後輪が駆動しなくなったそうです。

お客様宅は当店から遠いのですが、幸いに当店近くの勤務先付近で止まったようで、遅刻はしてしまったそうでですが、そのままバイクを押して勤務先に辿り付いたようです。

ベルト切れのようですが、お客様も判っているようでした。

20150416_01バイクをお預かりして早速エンジン・カバーを外してみたところ、案の定ベルトが切れていました。

実はこのお客様のバイクは6万キロ以上走行されていますが、なんと!今まで一度も駆動ベルトの交換をしておりませんでした。

新車で販売してから10年近く経つ「アドレスV125」ですが、このお客様の場合はタイヤ交換の時にのみ来店される方で、エンジン・オイルの交換やその他の事はご自身でやられているのか?今まで当店ではタイヤ交換以外のメンテナンスは一切行った事がありません。

20150416_02過去に前タイヤが3回に後タイヤを7回交換で来店されていますが、その都度ベルトは何時切れてもおかしくない状態でしたので、もう何年も前から来店の度に交換の必要性を促しておりましたが、3万キロを超えても4万キロを超えても切れずに、とうとう6万キロまで切れずに乗って来れちゃいましたが、遂に最後は切れてしまったようです。

ベルトは切れていると云うより、グチャグチャに粉砕しケース内に散って、ベルトの繊維はプーリーに巻き付き喰っちゃっていました。

20150416_03プーリーなどからベルトの破片を全て取り除き、他の部分も点検しましたが影響は出ていないようでしたので、今回は切れたドライブベルトに加えウエイトローラーとスライドピースも対で交換して、無事に修理を終えました。

それにしても走行6万キロまでベルトが切れなかった事自体が奇跡的なのですが、一般的には早い方で1万5千キロくらい~遅くとも3万5千キロくらいでは切れてますので、スクーターにお乗りの方は切れる前の予防整備として、必ず定期的(2万キロ前後又は4年毎)なベルトの交換をお勧めいたします。

ドライブベルトはタイヤみたいに溝が減ってきたので気をつけて乗ろうとかはできませんし、切れてしまうとパンク修理みたいに応急修理はできないので、その場で立ち往生したり走行中に切れると危ない目に会いますので、それを未然に防ぐには定期的にベルトを交換する必要があります。

心当たりの方!早めに交換してくださいネ!

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2015年4月15日 (水)

DIO整備

2009年に当店で販売した「DIO」です。

このお客様も頻繁に来店頂く方で、年平均2~3回はお越し頂く常連様です。

本日はオイル交換での来店でした。

当店でバイクを買って頂いたお客様には、何時も来店頂いた際にはサービスで行っているのですが、今回もオイル交換を行いながらバイクの周りを点検して差し上げたところ、後の20150415_02タイヤが交換時期でした。

それと新車から5年半で走行距離が2万キロに到達するところでしたので、駆動ベルトも交換時期に達しておりました。

オイル交換に後タイヤと駆動ベルトの交換が追加になり、エアフィルターや点火プラグも前回の交換から1万キロ近く交換してなかったので、こちらも一緒に交換する事になりました。
20150415_01
オイル交換を終えたあとタイヤ交換を行いました。

前タイヤは新車から1度しか交換しておりませんが、駆動輪の後タイヤは新車から3度目の交換でした。

ちょうどタイヤ・トレッド(接地面)のセンターにスリップサイン(磨耗限20150415_05度表示)が出ていました。

次に駆動ベルトの交換ですが、この際にはエンジンカバーを外すついでなので、何時も変速機構やクラッチ回りの損耗も点検するようにしています。
20150415_03
新車から始めてのベルト交換でしたが、やはりウエイトローラーとスライドピースも損耗していたので、こちらもベルトと対で交換する事になりました。

それから2万キロ程度の走行ではちょっと想定外でしたが、クラッチ・シューの摩擦材が減って無くなりかけていたので、こち20150415_04らもクラッチ・スプリングなどと一緒に追加して交換となりました。

最後にエアフィルターと点火プラグを交換して、全ての整備を終えました。
20150415_06
こうして定期的に整備をして頂ければ、10万キロくらいは余裕で乗れると思いますので、これからも愛車を可愛がってあげてください。

毎度有難う御座いました。

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2015年4月14日 (火)

GPz900R 車検

去年の夏頃からお越し頂くようになった「GPZ900R」にお乗りのお客様から、今回は車検の20150414_01依頼を賜りました。

初めて来店された8ヶ月前に12ヶ月点検をやらせて頂きましたが、それから千五百キロ程度しか走ってなかった事と、そもそも以前からマメに点検・整備をされている方のようで、ひじょうに整備の行き届いたバイクだったので、今回も特に問題となる不具合は発見されませんでした。

20150414_02ただお客様の希望で前後のブレーキ・パッドの交換を行い、油脂類では前後のブレーキ・フルードに、エンジン・オイルとオイル・フィルターも交換いたしました。

ブレーキ・パッドは少し早めの3mm強残しの交換で、今まで装着されていたパッドは、当店でも皆様に良くお勧めしているRKのシンタードが入っていましたので、そのまま今回も同じパッドで交換いたしました。

毎度有難う御座いました。
また宜しくお願いいたします。

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2015年4月12日 (日)

CRF250Lチェーン交換

「CRF250L」にお乗りのお客様からチェーンの交換を頼まれました。
20150412_01
2012年から発売している「CRF250L」は、当店でも最も多く販売したオフロードモデルです。

発売から3年経ちますが、当店ではこのモデルで初めて行うチェーン交換となりました。

20150412_02このお客様は去年の秋頃からお越し頂くようになり、今までにもオイル交換などで来店された際は、その都度チェーンの調整も行ってきましたが、ついに調整代も限界になり弛みが酷くなってきた事から、この度のチェーン交換依頼となりました。




20150412_03新車から3年1万7千キロでのチェーン交換です。

もちろんチェーンと前後のスプロケットも対で同時交換しました。

チェーンが伸びていても、スプロケットは一見あまり減っているように見えません。
ところがスプロケットは、磨耗を抑える歯底の表面硬化層が0.5~0.9mm程度と薄い為、ぱっと見た目には減っているように見えませんが、既に寿命が来ていて、このまま新品チェーンに交換すると、スプロケットの歯底は加速度的に磨耗が進行していき、チェーンとスプロケットの噛み合わせが悪くなります。

この結果チェーンの寿命を短くするだけでなく、緩んだり、外れたり、切れたりする事があり大変危険な状態になります。


チェーン・コンデションが悪いと加速不良、馬力損失、燃費低下を招くだけでなく、振動やギヤ・チェンジがし難くなったりもしますので、定期的に給油・調整を行い、使用限度を超えたものは早めの交換をお勧めいたします。

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2015年4月11日 (土)

FORZAタイヤ&ブレーキパッド交換

20150411_02このお客様は8年くらい前から時々来店する方で、今回も3年振りの来店でオイル交換の依頼でした。

何時も来店頂いたお客様にはサービス行っているのですが、今回もオイル交換を行いながら軽くバイクの周りを診て差し上げたところ、前後のタイヤと後のブレーキパッドが交換時期でした。
20150411_01
タイヤは減ってスリップサイン(磨耗限度表示)も消えかかる状態で、ブレーキパッドに至ってはスリット(磨耗限界溝)も完全に消えて、1mm以下と云う状態で縁の方は摩擦材が欠け落ち始めていました。

スリップ・サイン《磨耗限度表示》とは、法律で決められたタイヤの使用限度を示すサインで、タイヤ・トレッド周上に6ヶ所くらいあるどれか1つでも現れた場合、そのタイヤは法的にも使用20150411_03不可となります。

ちょっと調べると、このお客様の「FORZA」は3年前に当店でリヤ・タイヤを交換した履歴がありました。
それから1万3千キロ近く使用したタイヤは流石に固くなりヒビ割れも多く発生していました。

リヤ・タイヤ以上に硬化して、蜘蛛の巣状にヒビ割れだらけのフロント・タイヤは、当店で交換した履歴は無かったの20150411_0520150411_04で、タイヤ製造年月日を調べたところ、なんと!この「FORZA」と同じ2005年製でした。

流石に10年もののタイヤだけあってカッチカチでした。
(今までスリップ事故やバーストしなくて済んで良かったですネ。)

ゴムで出来ているタイヤは、空気中のオゾンや紫外線の影響を受けて固く硬化して行き、次第に亀裂などが発生し劣化が進んで行きますので、こうなるとタイヤは路面をグリップせず滑るようになり危険ですので、タイヤは溝が残っていても3年毎の交換をお願いしています。

20150411_06また、ブレーキ・パッドの使用限度は一般にパッドの摩擦材表面に刻まれた「磨耗限度溝」までで、摩擦材の残量で2mm以下になったら交換と云われてますが、実際にはパッドは片減りしますので、見た目は2mm以上あっても見えない反対側が1mm以下と云う事もありますので、3mmくらいになったら早めに交換しちゃた方が安心に思います。

ブレーキから<カシャカシャ>と異音が出始めてからでは遅いので、皆さんも定期的にブレーキの点検を行うようにして下さい。

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スクーター用タイヤの殆どのサイズ在庫あります。
在庫の無いタイヤでも、注文翌日には入荷しますので、宜しくお願いいたします。

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2015年4月10日 (金)

SPADAリヤサス交換!

今年から走り始めた「SPADA2号車」ですが、前回までの走行会でバンク中にエキパイが擦っちゃう事が発覚しました。

20150410_05「SPADA1号車」の方は未だマフラーはノーマルですが、「SPADA2号車」に関しては、やはり<キタさん>の希望でマフラーは真っ先に社外製のものへ交換しています。

エキパイが擦っちゃう原因はそのマフラーに有るのですが、ノーマルより地上高が20mmほど低いようでした。

たぶんもう一回くらい走りに行ったら、間違いなくエキパイに穴が開く寸前まで削れちゃってますので、今後どうするか課題が残っておりました。

20150410_01考えた末に<キタさん>は他のモデルから移植できそうで、車高が上がりそうなリヤサスとして「NSR250R」用を探してきました。

<キタさん>曰く組付寸法が若干異なるそうですが、カラーやワッシャーで調整すれば取付可能と云う事だったので、この度「NSR250R」用リヤサスの換装にチャレンジしてみました。

さっそく作業に掛かりました。
採寸してみるとリヤサス下側はリンク周りも含めて、レバー比は別ですが組付寸法は20150410_06「SPADA」と同サイズでしたが、やはり上側の組付寸法は前情報通り寸法が異なる事が確認できました。

取付ボルトが「SPADA」の10mmに対して「NSR250R」が12mmと大きく、逆に幅は「NSR250R」の方が約3.9mmほど狭い事が判りました。

以上の事からカラーやワッシャーで寸法を調整すれば問題なく組付けできる筈でしたが、ここで早くも問題が!・・・準備したカラーが太くて入りません。

20150410_02またまた採寸してみるとカラーの内径はボルトの10mmでOKなのですが、ボルトの入る穴の内径12.2mmに対してカラーの外径が12.5mmもありました。

仕方ないのでカラーの外径0.15mm分をグラインダーを駆使してフリーハンドで削り、一先ずカラーが入るようになりました。

20150410_03次にサイドクリアランスの調整ですが、こちらは用意されたワッシャーのサイズがドンピシャでした。

今回も若干の加工が入りましたが、なんとか無事にリヤサスの換装が完了いたしました。

20150410_04最終的に測定してみましたが、やはり車高はケツでノーマルより20mmほど上がっておりました。

これでマフラーが擦らなくなれば良いのですが、またサスペンションの性能として吉と出るか凶と出るかは未知数ですので、今後の走りを見守って行きたいと思います。

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2015年4月 9日 (木)

ZRX1100バルブクリアランス調整

先月末に車検を行った「ZRX1100」の続きです。
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点検中にシリンダーヘッドのプラグホールからオイル漏れが発見されました。

このエンジンでは珍しくないパターンですが、<被害者の改さん>のバイクは平成13年に初度登録されてから4万6千キロ以上走行されてい20150409_03
20150409_01て初めてのオイル漏れなので、よく持ち堪えた方に思います。

ヘッドカバー回りのガスケットの交換になりますが、この場合はヘッドカバーを外しますので、ついでにバルブクリアランスの調整をお勧めしました。

20150409_02なかなかこんな時じゃないとバルブクリアランスなんて調整する人はいないので、何時もこのパターンでお勧めするようにしています。

さ~!4万6千キロ突破のヘッド内はどんな感じになっているのでしょう?
さっそく作業開始でヘッドカバーを外して診たところ、ちょっと予想以上20150409_05のありさまでした。

だいたいカム山の一箇所や二箇所が荒れているのは、これもこのエンジンのパターンではありますが、<被害者の改さん>のバイクに限ってはカムシャフトの排気側全部のカム山が噛って、表面が虫食い状に剥離していました。

クリアランスも狭狭でバルブが突いちゃっているようで、エンジンコンプレッションも低低でした。

本来ならばカムシャフト交換ついでにエンジン腰上OHなんでしょうが、現時点で異音も出てないし本人の自覚症状もないようでお金も相当かかるでしょうから、そんな事はお勧めせずにそのままクリアランスだけ調整して組み上げる事にしました。

20150409_06こんな状態じゃ正確にクリアランス調整もできないのですが、ま~なんとか調整して荒れたカム山は軽く表面を慣らしてからモリブデン塗って処置しておきました。

バルブクリアランスの調整も終わりガスケットも交換して修理完成です。
改めてエンジンコンプレッションを測って診たところ、すげ~圧縮上がっていました。

20150409_07一番上がったところで1.5kg/cm2ほど上がっておりました。

ここまで来たらやっておきたかったのでキャブの同調もサービスでやっておきました。

これも気筒間圧力差が大きいところで8.5cmHGもあってバラバラでした。
ぴったし同調もとれて終わりにしました。

今までより多少は調子よくなっているんじゃないかな?

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2015年4月 8日 (水)

PCX125 24ヶ月点検

このお客様も頻繁に来店頂く方で、年平均7~8回はお越し頂く常連様です。

2012年にこの「PCX125」を納車してからちょうど3年が経ち、今回で3回目の1年点検だったので24ヶ月点検を実施いたしました。

20150408_031年前の点検から1万2千キロほど走っていたので、今回は新車から3回目となる点火プラグとエアフィルターに、ミッション・オイルも交換いたしました。

新車から3回目の点検なので250以上であれば車検です。
20150408_02走行距離も3万6千キロを突破していましたので、何時もにも増して念入りに各部を点検いたしました。

ブレーキに関してはフロント側キャリパーを外して、ピストン回りを清掃20150408_01しながらサビやシールの噛み込みはないか点検し、パッドの面取りや摺動部のグリスUPなどをして組み戻しました。

リヤ側もホイールを外してドラム内側やパネル部分に溜まっているシューの削りカスを吹き飛ばしてからシューの面取りや摺動部のグ20150408_04リスUPなどをして組み戻しました。

駆動系もエンジンカバーを外して、中に溜まっている埃を高圧エアで吹き飛ばしてから、ベルトやウエイトローラー、クラッチシューなどの状態や、トルクカムの磨耗などを点検しグリスUPなどをして組み戻しました。

燃料系ではスロットルボディーも外して、通路内部を綺麗に清掃して組み戻しました。
20150408_05_220150408_06_2
あとはラジエターの点検で加圧テストを行ったり、バッテリーの点検を行いながら端子を清掃しグリスUPなどをして、一通りの点検・整備を終えました。

最後に新車から16回目のエンジン・オイルを交換して、全ての作業を終えました。

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2015年4月 7日 (火)

フェイズにUSB電源!

「FAZE」にお乗りのお客様からスマホ充電用のUSB電源の取付を頼まれました。
20150407_01
この「FAZE」は2年半くらい前に当店で販売したもので、今までにも色んなオプションパーツの取付を頼まれました。

以前にはETCの取付を頼まれたましたが、その時に今後の拡張性も20150407_02考慮してアクセサリー電源からハーネスキットを延ばしておいたので、今回のUSB電源の取付に際してはUSB電源側に防水カプラを付けるだけで、容易に電源接続を行う事ができました。

ただこの「FAZE」の場合は中の配線を導き出すのに、ご覧の通りカ20150407_03ウルを大袈裟に外さないと見えてこないので、いつもこれが大変厄介です。

もう少し整備製が良いとイイのですが・・・

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2015年4月 5日 (日)

FUSIONアイドリング不安定

2年ほど前から時々お越し頂く方で、「FUSION SE」にお乗りのお客様から、アイドリングが不安定との訴えがありました。

この「FUSION SE」は中古で購入されたそうですが、2005年式のメーター読み1万2千キロほど走っている車両です。

中古車なので過去の整備暦も判らないようですし、これだけ古いバイクだとメーター読みの走行距離も当てになりません。

こうなると不具合原因の疑わしい部分は幾らでもあるので、どこから手を付けて行って良いやら何時も困ります。

ご本人が所有してから2~3年経つらしいのですが、その間も全く整備らしい事はした事がないようなので、とりあえず点火プラグとエアフィルターだけ交換して様子を診て貰う事になりました。

10~20分で出来上がる簡単な作業なので、そのままお客様にお待ち頂き作業を進めました。

20150405_01ところが!点火プラグの交換までは何の問題なく直ぐに終わりましたが、エアフィルターを交換しようとしたところ!・・・・エアフィルターを止めているスクリューが固着して全く緩みません。(前に交換した人がスクリューを斜めに無理矢理入れちゃったようです。)

固着と云うより噛っちゃっているようで何をやっても無理なので、切20150405_02削してスクリューの頭を飛ばすしかなさそうです。

古いバイクや中古車をさわっていると時々こんな感じで地雷を踏んでしまう事があります。めんどくせ~!

それなりに時間が掛かりそうなのでお客様には一旦お帰り頂き、ス20150405_03クリューの切削作業を始めました。

いつもと一緒でドリルやロータリーバーを使用しながら少しずつ削って行き、なんとか20~30分の作業でスクリューを取る事が出来ました。

一先ず点火プラグとエアフィルターの交換が出来たので、キャブレターの調整もしてあげて良い感じにアイドリング安定してるようなので、これで暫く様子を診て貰う事にいたしました。

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2015年4月 4日 (土)

GPz750オイル漏れ

昭和58年式「GPz750」のオイル漏れです。

6年前にもシリンダーヘッドの合わせ面からオイル漏れして、当店で修理した事の有る車両です。

今回はエンジンの上じゃなく下の方から漏っているようですが、この車両は2年前にもチエンジペダルのリターンスプリングが折れて修理していますので、少なくともトランスミツシヨンカバーのガスケットやチェンジシャフト、ドライブシャフトなどのオイルシールからの漏れでは無さそうです。

20150404_02エンジン真下のオイルパン回りを中心に、それでも念のためエンジン左側も開けて脱脂洗浄してから暫くエンジンを掛けて様子を観察しました。

するとオイルパンに装着されているオイルレベルスイッチからオイルが滲み出し、どうもオイルレベルスイッチの配線を通して漏れ出して来ているようです。

20150404_01Oリングの交換だけでは済みそうになく、結果的にオイルレベルスイッチごとの交換になりました。

その前に32年も前のバイクの部品が入手出来るのか心配でしたが、なんと今でも在庫があったようで新品部品が手に入りました。

オイルレベルスイッチを新品に交換して完了しました。

毎度有難う御座いました。

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2015年4月 3日 (金)

LET’S4エンジン不調!

「エンジン掛からない」と云う訴えで「レッツ4」の修理依頼です。

長期に放置していたらしくスターターモーターが回らないので、調べたところエンジン始動の出来ない主原因は単にバッテリーがダメなだけでした。

数年前に中古で購入したらしい「レッツ4」は、今までメンテナンスらしい事は何もやってないと云う事だったので、少なくともエンジンオイルの交換と一度は総合的な点検の実施を20150403_01お勧めしました。

と云う事で今回はバッテリーの交換に、12ヶ月点検とエンジンオイルの交換も追加で行う事になりました。

点検の結果エアフィルターの汚れと劣化が酷かったので、これも追加して交換となりました。

エンジンオイルとバッテリーの交換が終わったのでエンジン始動!
スターター一発でエンジンも掛かりましたが、ファーストアイドルが終わってもアイドリングが高く上下動が定まりません。

メーター読みでは2千6百キロ程度の「レッツ4」ですが、調べたところ年式的にはド初期の2005年式です。

何か解せないのでお客様に伺ったところ、中古で購入した頃からエンジンの調子は悪かったそうです。

念のため店の必殺PCで過去に当店で修理などをした事の有る「レッツ4」を検索をしたところ、この「レッツ4」と同じ車体番号の車両がヒットしました。

このお客様とは別の方(前オーナー?)が5~6年前に何度か当店で、この「レッツ4」を修理した履歴が見つかりました。(まるでCIAのようでしょ!)

20150403_02その履歴からはエンジン不調の手がかりは見つかりませんでしたが、少なくとも実際は4~5万キロは走っている車両だと云う事が判りました。

スロットル回りから二次エアを吸っている兆候もなかったので、スロットルボディを取外し念入りに洗浄して組み直しましたが、やはり症状が変わらなかったのでアイドリングを制御しているISCバルブを交換してみました。

アイドリングの上下動はなくなり安定しましたが、まだ若干アイドリングが高いままです。

20150403_03ドツボにハマりかけていたところ変な事に気付きました。
過去に誰かがアイドリングスクリューを触っているようで、封印マークのペイントが剥がれスクリュー位置が動いていました。

当初よりスロットバルブが空き気味で閉じてない感じがしていましたが、やっぱしこれが原因ぽかったので掟破りのアイドリング調整を行いました。

エンジン始動性は抜群に良くなりアイドリングも安定しました。
試乗もしてみましたが吹け上がり加速もスムーズなので、一先ずこれで暫く調子を診て貰う事になりました。

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2015年4月 2日 (木)

LITTLECUBタイヤ交換

今日は珍しく「リトルカブ」のタイヤ交換が2台続きました。

20150402_01一台目のお客様は4年ほど前から何度かお越し頂いている方で、先日もオイル交換でお越し頂きましたが、その際、何時ものように軽くバイクの周りを診て差し上げたところ、前後のタイヤが溝は残っているもののヒビ割れだれけでした。

タイヤの製造年月日を見てみるとバイクの年式と同じ2005年製でした。

20150402_0220150402_03このバイクも何処かで中古で買ったきたようですが、なんと10年も前のタイヤがそのまま付いておりました。
新車から一度も交換していないと云う事ですネ・・・・

その旨お客様にお伝えしていたところ、この度タイヤを前後で交換の依頼を申し受けました。

20150402_04台目のお客様は当店には始めての方で、リヤ・タイヤのパンクで来店でした。

ところがパンクした方のリヤ・タイヤは最近交換したばかりの新しいものが装着されていましたが、フロントに関しては溝が無くなりかけスリップサイン(磨耗限度表示)も消えかかっている状態でした。

20150402_05こちらの「リトルカブ」は更に古い2000年式の車両で、走行距離も3万キロを越えていました。

やはり軽くバイクの周りを診て差し上げたところ、前後のブレーキも調整代がなくなりブレーキ・シューが交換時期に達しておりました。

結果的にこのお客様の「リトルカブ」も、パンク修理に加えてフロント・タイヤと前後のブレーキ・シューの交換を行う事になりました。

20150402_06スーパーカブ」の17インチ・タイヤは常時在庫しておりますが、「リトルカブ」の14インチは在庫していないので取り寄せとなりました。

発注の翌日には入荷してまいりましたので、2台まとめてのタイヤ交換となりました。

ちなみに二台目の「リトルカブ」のパンクは、リムの内側が錆々でささくれ立ったていました。

その錆びたバリでチューブが裂けちゃっておりましたので、リムの錆び落としを行ったあとチューブごと交換いたしました。

ブレーキ・カムもパネルに固着しちゃっておりましたので、なんとか抜きぬきして摺動部を研磨後グリスUPして組み上げました。

おわり。

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2015年4月 1日 (水)

HRCミニバイクレーサー

NSF100 受注受付開始! 

HRCよりレース専用パーツを組み込んだ競技専用モデル
「NSF100」が受注生産で発売されます。
20150401_01
価格:410,000円(税別)
予約受付期間:2015年4月1日~5月31日
発売予定:2015年10月下旬予定
入荷予定:2015年10月下旬~12月予定

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