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2014年8月 9日 (土)

SPADAマフラー交換

「SAPADA」のマフラーを交換しました。

遂にうちの「SAPADA」にもマフラーが!っとお思いでしょうが、「SAPADA」と云ってもうちの息子のじゃなく、紹介で頼まれたお客様のです。

20140809_1今回もうちの税理士様からの紹介で、お友達の息子さんの「SAPADA」です。

息子さんは私の息子と同学年のようで、後々伺ったところ、なんと息子同士が同じ高校の卒業生で、お互い良く知る友達同士だった事が判りました。

注文を頂いたマフラーは、やっぱし「MORIWAKI」でした。
現存する「SAPADA」用マフラーは、有名どころでは「MORIWAKI」くらいしかないので、やはり選択の余地は無かったのですが、ここのマフラーなら性能、品質面や法令的にも安心なので、こちらとして20140809_2もお勧めし易いマフラーでした。

注文から1週間くらいでマフラーが入荷してきて、早速「SAPADA」を入庫して頂きました。

お客様の「SAPADA」は、うちのと色違いの青色でした。こうして25年も前のバイクが2台並ぶ光景も珍しいのでは?

マフラーの交換に掛かりました。

20140809_420140809_3ちょっとは予測はしていたのですが、予想は的中しエキゾーストパイプの固定用ナットが緩みませんでした。

エンジン直下のこの部分は長い間常に高温に曝され、雨風を受けてきたため焼付き腐食して、真っ赤々にサビて固着していました。

全く緩む気配にないナットを細心の注意を払って、なんとか緩める工夫を試みましたが、やはり1本がスタッドボルトと一緒に抜けてしまい、もう一本はスタッドボルトと一緒に折れてしまいました。

20140809_5こうなると方法は一つ。
ドリルやリューターで地道に折れ込んでいるボルト部分を削って行くしかないのですが、ただでさえ脱着のし難いVツインエンジンなので前後のエキパイが競っちゃって、この段階でエキパイが外せずフランジが残っちゃってたので、今回の場合は何時もと違い切削するのに大変苦労しました。

削り始めて3時間ほど経過したところで、なんとかフランジが外れて前後のエキパイを取外す事ができました。

20140809_620140809_7の後折れ込んだスタッドボルトだけでなく、今後の事も考えて全てのボルトをリムーバー(特殊工具)で抜き取り、エンジン側の雌ネジもタップで立て直してから、新品のボルトに交換しました。

これでやっと「MORIWAKI」の装着に漕ぎ着け20140809_8ることができ、ナットも新品に交換して焼付き防止剤を塗布して組み上げました。

作業は丸一日掛かる長丁場となりましたが、息子とお父さんのW繋がりのお客様でしたので、料金は低価格に押さえサービスさせて頂きました。

また何かあればお申し付けください。
この度は有難う御座いました。

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