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2014年1月31日 (金)

マジェスティ12ヶ月点検

このお客様は当店の常連様の紹介でお越し頂くようになり、かれこれ8年越しのお付き合いをさせて頂いております。

ほぼ年に3回以上はお越し頂き、点検や整備を定期的に行って頂いておりましたが、最近は忙しかったようで一年振りの来店でした。

20140131_1 今回は12ヶ月点検でお越し頂き、エンジンオイルの交換に始まり、点火プラグや前後のブレーキパットなどを交換致しました。

後側のブレーキパットはもう少し早く交換した方が良かったようで、パットの摩擦材が無くなりスリットも消えかかり、地金が薄っすら見え始めていました。

最後にブレーキ液も交換しましたが、前後共に真っ黒でした。

3年近く交換していなかったので、ブレーキ液は吸湿して粘土が増し濁ってました。
20140131_2_220140131_3_2
 
ブレーキ液は、空気中の水分を徐々に吸収し沸点が下がります。
沸点の低いブレーキ液を使用しハードなブレーキングを続けると、ブレーキ液の一部が気体に変化して、ブレーキが利かなくなるベーパーロック現象を引き起こし大変危険です。
またブレーキは吸湿すると、粘土が増加し、ブレーキの操作性を悪くすると共に、その水分がブレーキ各部に使用されている各種金属を腐食します。
その結果、ピストンの戻りが悪くなったり、引きずりの原因にもなります。
通常は2年毎くらいに行えばOKですが、ブレーキ・タッチに違和感があったり、液が汚れて来たら、時間に拘らず早めの交換が望ましいです。
特にハードにブレーキングする方などは、早めにお願い致します。

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