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2013年7月 6日 (土)

AddressV125ブレーキ引き摺り

やっぱし梅雨明けしちゃったんですネ!
なんと!平年より15日も早かったそうで、これから猛暑の日が続くらしい・・・・

昨日からお預かりの「アドレスV125」は、「CRF250L」に乗っている<中長老様>のセカンドバイクで、オイル交換を頼まれました。

オイル交換のついでにバイクの周りを軽く診て差し上げたところ、フロントのブレーキ・パッドが減っていたので、パッド交換も追加になりました。

パッドが減っていると云う事は、その分キャリパーのピストンも出っ張っちゃていますので、そこに付着した汚れをそのままにして押し込んじゃうとピストンの作動不良を起こします。

20130706_1なので何時もの通りにピストン周りを清掃していたところ、汚れの下から錆びたピストン表面が現れました。

一先ず見える範囲は汚れと錆を除去してピストンを押し込み、新しいブレーキ・パッドを組付けましたが、やはりブレーキが引き摺っちゃいました。

見ればブレーキ・ディスクも抉れるように減っちゃってます。

20130706_2この「アドレスV125」は、当店では2年ちょっと前くらいからお世話させて頂いておりますが、今回で3万2千キロ近く走行していて3回目のパッド交換になります。

年式も2007年式で6年ちょっと経つバイクなので、ゴム製シール類も硬化して噛み込んじゃっている可能性もあります。

<中長老様>と相談した結果、今回はキャリパーとマスターもOHしながら消耗部品を交換して、ブレーキの引き摺りが治れば、ディスク・ローターの20130706_3 交換は次回に回す事にしました。

ブレーキ回りを分解して診ると、キャリパーもマスター側もゴム製のインナーパーツは劣化して、キャリパー・ピストンも錆と汚れが酷かったです。

これら全ての消耗部品を新品に交換して組上げました。
ブレーキの引き摺りは解消され、ほぼ新車時のタッチに回復いたしました。

こうしてメンテナンスしてれば、まだまだ長く乗れると思いますので、これからも愛車の整備に心がけてください。

毎度有難う御座いました。

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