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2013年4月23日 (火)

DIOプラグ交換

走行中にエンストして再始動できないと云うお客様が来店しました。

バイクは1996年式AF27の「SuperDIO」です。

20130423_1当店には初診で過去の整備カルテもないし、しかも17年も前の相当に古いバイクですので、壊れる原因は幾らでも考えられます。
* デポジットの堆積したスパークプラグ→
今までまともな整備はした事が無いと云う事だったので、先ずは普通に一番怪しい点火プラグから診たところ、カーボンやデポジットが堆積してテンコ盛りでした。

原因は一目瞭然で火花が飛んでいませんでした。
これだけ燃えカスがテンコ盛りだと電極が過熱され異常燃焼を起こし、プラグが解けたりエンジンが焼き付いたりしますが、今回は先にエンジンが止まってくれたお陰で、エンジンに影響はなかったようです。

20130423_2点火プラグがこんな状態だったので、エアーフィルターも診てみたら、やはりボロボロで腐ってました。
←新品のスパークプラグ
カーボンやデポジットの成分は主にエンジンオイルなので、そもそもプラグの発火部には燃えカスが付着していきますが、エンジンに適さないオイルや粗悪なオイル、劣化したオイルを使用した場合や、エアークリーナーなどの詰まりによる混合気の不適当が原因で発生し易くもなります。

特に2スト・エンジンの場合は未燃焼オイルが加熱されデポジットとして、少しずつ蓄積していきますので、最低半年毎の点検と清掃が必要です。
20130423_3またプラグはプラグ・メーカーでは3,000~5,000km毎の交換を推奨しています。
450円~くらいの安い部品ですのでマメに交換する事をお勧めします。
************** ボロボロのエアフィルター→
プラグが汚れる原因のカーボンは先程のエアーフィルターの詰まりなどで、空気とガソリンの混合気が濃い(ガソリンの比率が多い混合気の不適当)状態でも不完全燃焼によっても発生します。
エアークリーナーの点検や清掃も半年毎をお勧めします。

20130423_4また某GSやカーショップなどで安価なノーブランド・オイルを使用している方に、同様のプラグの不良や、マフラーの詰まり、場合によってはエンジンの焼付きなどの症状が多く見受けられます。
エンジン・オイルも極力信頼できるバイク屋さんで補給するとことをお勧めします。
←新品のエアフィルター
当店では殆どの車種に対応するプラグを常時在庫してます。
エンジン・オイルに関しても、燃え易くカーボン堆積の少ないオイルをご用意してます。
安くて高品質なオイルを入った分まで計り売りしてます。
是非ご利用ください。

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