PCX125整備
ちょうど1年前に当店で販売した「PCX125」の整備を行いました。新車から1年で走行距離は1万2千キロほど走ってます。
なので今回はエンジン・オイルの交換から始めて、点火プラグとエアフィルターに、リヤ・タイヤも交換しました。タイヤはもう少し早めの交換が良かったようで、スリップ・サイン(磨耗限度表示)がトレッド面(接地面)と繋がっちゃてました。
スリップ・サイン《磨耗限度表示》 とは、法律で決められたタイヤの使用限度を示すサインで、タイヤ・トレッド周上に6ヶ所くらいあるどれか1つでも現れた場合、そのタイヤは法的にも使用不可となります。当店のお客様は定期的にご来店頂き、皆さん愛車の整備を依頼されますので、何時もバイクは良好な状態を保ってます。
バイクを定期的に整備する事で、事故や故障を未然に防ぎ無駄な出費を抑えますが、新車の時の燃費を取り戻したり、エンジン性能が回復したりもしますので、安心、安全、快適なバイク生活をおくるためにも、ぜひこれからもバイクの定期点検・整備を続けていただければと思います。
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