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2013年2月 7日 (木)

FORZAブレーキパッド交換

この「FRZA Z」は当店で販売した車両ではありませんが、お客様が当店の近所にお住まいと云う事もあり、1年半ほど前からちょくちょく来店頂くようになりました。

20130207_1今回もエンジン・オイルの交換で来店頂きましたので、オイル交換を行いながら、何時もの様にサービスで軽くバイクの周りを診て差し上げたところ、前後のブレーキ・パッドの残量が全く無くなってる事が判り、急遽ブレーキ・パッドも交換する事になりました。

20130207_21万9千キロほど走ってる「FRZA Z」でしたが、ブレーキ・パッドは新車から一度も交換されてなかったようです。
この車種の場合、一般的にフロントは1万5千キロくらいで交換の方が多いですが、リヤに関しては1万キロくらいで交換時期になります。

20130207_3ブレーキ・キャリパーからパッドを取外して見ると、予想通りフロント側は交換の目安になるインジケーターもとっくに消え、スリットも消えて台座が透けるくらいに減ってました。

リヤ側に至っては、摩擦剤が無くなった状態で長くブレーキを使用20130207_4 してた為、見事に台座の地金まで削れてました。

それに気づかなかったオーナー様は、摩擦材の無くなった地金でブレーキを長く使い続けていた為、ディスク・ローター(板)の表面も酷く荒れちゃってました。

20130207_5ここまでディスク・ローター(板)がガリガリでは、新しいパッドを装着してもその荒れた面でパッドを削るので、摩擦剤の消耗は早くなり、異音が残ったり制動力が落ちるのですが、今回はお客様の要望でパッドの交換だけを行いました。

パッドの使用限度は、一般にパッドの摩擦材表面に刻まれた「磨耗限度溝」までで、摩擦材の残量で2mm以下になったら交換と云われてますが、実際にはパッドは片減りしますので、見た目は2mm以上あっても見えない反対側が1mm以下と云う事もありますので、3mmくらいになったら早めに交換しちゃた方が安心に思います。

ブレーキから<カシャカシャ>と異音が出始めてからでは遅いので、皆さんも定期的にブレーキの点検を行うようにして下さい。

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