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2013年2月14日 (木)

AddressV125ブレーキパッド交換

このお客様は勤め先が当店の近所のようで、時々お越し頂いておりましたが、ここ3年近くはご無沙汰でした。

久し振りに来店されたと思ったら、フロント・ブレーキのパッド交換を依頼されました。

この「AddressV125」は当店で販売した車両ではありませんが、当店では過去に2回ブレーキ・パッドを交換させて頂いております。

それから暫く来店されなかった間に1万3千キロ近くを走行され、ブレーキから物凄い異音が出るようになり、さすがに今回はパッドの減りを自覚されたようです。

20130214_2パッドの残量は全く無くなってるようで、ブレーキ・キャリパーからパッドを取外して見ると、摩擦剤が無くなった状態で長くブレーキを使用してた為、見事に台座の地金まで削れてました。

それから車両をお預かりする際に直ぐ判った事なのですが、ホイール・ベアリングが逝っちゃってるようで、フロント・ホイールが左右に大きく振れちゃうくらいガタガタでした。

この異変をお客様に伺うと、やはり自覚はあったようで走行中にもハンドルが左右に取られてるそうなので、これを治さないとせっかく交換したブレーキ・パッドも傷め異音も残るし、何と言っても危険な事を説明して、今回は至急部品を調達させて頂き、次回早急にベアリングの交換をする事になりました。

20130214_1ブレーキ・パッドの使用限度は、一般にパッドの摩擦材表面に刻まれた「磨耗限度溝」までで、摩擦材の残量で2mm以下になったら交換と云われてますが、実際にはパッドは片減りしますので、見た目は2mm以上あっても見えない反対側が1mm以下と云う事もありますので、3mmくらいになったら早めに交換しちゃた方が安心に思います。

ブレーキから<カシャカシャ>と異音が出始めてからでは遅いので、皆さんも定期的にブレーキの点検を行うようにして下さい。

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