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2012年11月17日 (土)

MAJESTYブレーキパッド交換

別件でお預かりしてた「マジェスティー」ですが、車両を押しただけで凄い音がするので、ちょっと診てみるとブレーキ・パッドの残量が前後とも全く無くなってました。
20121118_1
最近中古車で購入したらしい2007年式「マジェスティー」で、走行距離は1万2千キロです。

距離と状態からして新車から一度も交換されてなかったようで、ブレーキ・キャリパーからパッドを取外して見ると、特にリヤ側に関しては交換の目安になるインジケーターもとっくに消え、スリットも消えてパットの摩擦剤は完全に無くなってました。

20121118_2それに気づかなかったオーナー様は、摩擦剤が無くなった状態で長くブレーキを使用してた為、見事に台座の地金まで削れてました。

更には鉄の台座でディスク・ローター(板)を長く攻撃していた為、ディスク・ローター(板)表面も酷く荒れちゃってました。

ここまでディスク・ローター(板)がガリガリでは、新しいパッドを装着してもその荒れた面でパッドを削るので摩擦剤の消耗は早くなり、異音が残ったり制動力が落ちるのですが、今回はお客様の要望でパッドの交換だけを行いました。

20121118_3パッドの使用限度は、一般にパッドの摩擦材表面に刻まれた「磨耗限度溝」までで、摩擦材の残量で2mm以下になったら交換と云われてますが、実際にはパッドは片減りしますので、見た目は2mm以上あっても見えない反対側が1mm以下と云う事もありますので、
3mmくらいになったら早めに交換しちゃた方が安心に思います。

ブレーキから<カシャカシャ>と異音が出始めてからでは遅いので、皆さんも定期的にブレーキの点検を行うようにして下さい。

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