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2012年10月 7日 (日)

LEADエンジン焼付

今度は、「リード100」にお乗りのお客様が、エンジン始動不能を訴えで来店されました。
20121007_1
同じ事は続くもので、調べてみるとエンジン・コンプレッション(圧縮)が低いので、先日の「ディオ」のお客様と同様に、エンジン焼付きの可能性を説明すると、やはり今回もお客様の方で心当たりが有る様で、暫くエンジン・オイルを入れ忘れて乗ってたらしいです。
20121007_2
早速、エンジンのシリンダーとピストンを外して診たところ、やはり今回もエンジンが焼き付いてました。

20121007_3前回(ディオ)の時と同様で、ピストンには激しく傷が入り、ピストン・リングはリング溝に食い込んじゃってました。

ところが今回の「リード100」は、これで終わりでは無く、クランク・シャフトのメイン・ベアリングにも影響が出てしまったようで、クラン20121007_4 ク・シャフトの軸受に大きなガタが発生してました。

これで前回(ディオ)のように腰上(シリンダー上)の分解修理だけじゃ済まなくなり、クランク・ケースまで分割する、ちょっと大掛かりな修理になってしまいました。

今回もシリンダーとピストン及びピストン・リングにコンロッド小端ベアリングの交換を行い、クランク・シャフトのメイン・ベアリングも交換して、無事に修理は完了いたしました。

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