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2012年5月 6日 (日)

ZZR1100レトロフィット

<ウミ坊主様>からスパーク・プラグの交換依頼がありました。

20120506_11月に行ったキャブレター(FCR)のOHで、あの多発していたカブりは解消しましたが、あの時に何度もカブらせてしまった点火プラグ(TORQUE MASTER)は、やっぱしダメな感じだったので、一旦ノーマル・プラグ(NGK)へ戻してました。

あれから数ヶ月が経ち、今や絶好調の「ZZR1100」ですが、<ウミ坊主様>は、どうしてもノーマル・プラグじゃなく、「TORQUE MASTER」の方が良いようなので、このたび改めて点火プラグを新品の「TORQUE MASTER」に交換する事になりました。
このプラグは、1本3千9百90円なので、なんと1台分1万5千9百60円です。凄(スゴっ)!

そんな絶好調の「ZZR1100」を、どんな感じなのか、何気なく一吹かししてみました。
するとスロットル・ケーブルが重いんですネ!しかも、このハイスロ!戻りも悪いし・・・

20120506_2このバイクは、私が<ウミ坊主様>へお売りして以来、ずっと今まで携わって来ましたが、この店を開店する前の1年間だけ、メンテを他のバイク店に任せてた事があり、その時このハイスロットルキット(ケーブル含む)に交換したらしいのですが、それから裕に9~10年は経ってる筈ですし、外観も錆が出始めましたしたので、切れるのも心配でしたが、この動きの悪さが、加速ポンプやスロットル動作に悪影響を及ぼすのも嫌なので、このケーブルも新品に交換する事になりました。

リペアのケーブルを探してるうちに、どうせなら、もっと良いハイスロキットは無いものか?欲が出てきました。
20120506_3元々このハイスロキットは、ケーブルが異様に長くてメーター周りに干渉してますし、アクセル開度も浅くて、FCRの性能も引き出せて無い感じでした。

そこで、今回もバージョンアップする事になりました。
選んだキットは、今までの樹脂製スロットルスリーブから、粘性アルミ合金製でプーリーやスリーブ内面には低フリクションのNFCコートが施された最高級品です。
スロットルハウジングもアルミ削り出しで超薄型なため、グリップの長さにも余裕が出てきてバーエンドとの干渉も無くなりました。
20120506_4ケーブルの長さや、プーリーも適切な開度のものを、イージーオーダーしました。

ここを開けるならと、ついでに今回はエアフイルターの交換もする事になりました。
エアフイルターは、今までイギリス製の「RAMAIR」を装着してましたが、今回は、同じイギリス製ですが、「PIPERCROSS」と云うメーカーのものにしてみました。
20120506_5_2選んだ理由は、「TWINAIR」などと似てる二層構造だったりして、比べた訳では有りませんが、吸気効率や濾過性能が優れてそうだったので、これにしてみました。

<ウミ坊主様>の「ZZR1100」も1994年式ですから、そろそろ新車から18年も経つ古いバイクですが、事有る毎に常に最新の部品や技術を投入して、耐久性や性能向上20120506_6 を目指し、日々バージョンアップしてますので、性能や乗り易さでも、決して最新のバイクにも劣りません。

これからも、まだまだ長く乗り続けてください。
毎年頂いてますGW土産も有難う御座いました。

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