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2012年2月19日 (日)

AddressV125ベルトぐちゃぐちゃ!

ドライブ・ベルト切れが多発してます。
ベルトは材質であるゴム部品の性質上、空気中のオゾンや紫外線の影響を受けて、距離だけでなく時間の経過でも劣化が進んで行き、徐々に固く硬化して行きますが、低温になると更に硬化し弾性がなくなって行きますので、冬場はベルト切れが多発します。

先日の閉店間近に来店されたお客様も、走行中に駆動不能となり、遠くからバイク(ADDRESS V125)をトラックに載せて運んで来られましたが、状態から診るまでもなく、ドライブ・ベルト切れだと云う事が直ぐに判りました。

20120219_2実際にエンジンカバーを取外し、駆動系内部を診てみると、ベルトは切れてると云うよりも、バラバラに粉砕したて細切れになって、その後揉みくちゃになり、ご覧の通り跡形も無く綿毛の様になっていました。

ところがこのバイク、お客様のお話しでは、つい2千キロ程前に一度ベルトを交換したばかりの様です。
現時点でトータル2万3千キロほど走行している「アドレスV125」ですが、ちゃんと2万キロを越えたところで、お客様の判断のもと、予防整備としてベルトを換えてるんですネ!?
なのに何故?・・・・交換を依頼したのは某大手有名バイク部品量販店だそうですが、その時に、純正部品ではない(メーカー不明)部品をベルト以外にウエイトローラーやクラッチシューも含めた、前後のプーリー周辺のパーツ一式をセットで交換させられたそうです。

20120219_1当店で調べても、たった2千キロでベルトが切れた原因は判りませんでしたが、普通に考えれば絶対に有り得ない話ですので、恐らくは、換えた部品に欠陥が有ったか、元々が粗悪品だったのか、又は交換時に何かミスでもあったのか?今となっては謎です。

それと2万キロ程度であれば、ベルトと精々ウエイトローラーの交換程度で済む筈が、何故駆動系パーツ一式をセットで交換したのかも不明で、純正部品でない安い部品であったとしても、お客様はかなり高い料金を払っった筈です。
それで、2千キロでベルト切れは、本当に可哀想な事だと思いました。

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