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2012年1月15日 (日)

LET'Sベルト切れ!

ドライブ・ベルト切れが多発してます。
ベルトは材質であるゴム部品の性質上、空気中のオゾンや紫外線の影響を受けて、距離だけでなく時間の経過でも劣化が進んで行き、徐々に固く硬化して行きますが、低温になると更に硬化し弾性がなくなって行きますので、冬場はベルト切れが多発します。

20120115_1先日の閉店間近に来店されたお客様も、走行中に駆動不能になり、遠くからバイクを押して来られましたが、状態から診るまでもなく、ドライブベルト切れだと云う事が直ぐに判りました。

実際にエンジンカバーを取外し、駆動系内部を診てみると、ベルトは切れてると云うより、バラバラに粉砕してました。
クラッチもシューの一部が剥離してたり、ドライブフェイスのボス穴も磨耗して広がってる様です。

20120115_2ところが、このバイク以前にもエンジンの故障で、他店で8万円も掛けて中古エンジンに載せ換えてる様です。
その為、お客様も当店でも何のエンジンが載ってるか判断出来ず、部品の調達が出来ません。車体番号からは、2001年式の「レッツ2」に間違いない様ですが、メーカーに問い合わせてもエンジン番号からは、詳しい部品は特定出来ないそうです。
少なくとも「レッツ2」系エンジンには間違いないそうで、ドライブベルトに関しては、全ての「レッツ2」に共通だったので、今回は仕方なく、お客様も修理予算が無かった事もあり、駆動不能の主原因となるドライブベルトだけを交換して、やっつける事に致しました。

それにしても、古い原付スクーターの修理に8万円掛たのも凄いですが、また直ぐに壊れてしまったのは、本当に可哀想だと思いました。
もう少し出せば新車買えましたからネ!

本格的な寒波の到来前に、危険ですので長くドライブベルトを交換してない方は、早めの交換をお勧めいたします。(ベルトは2万キロもしくは4年毎で交換です。)

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