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2011年11月16日 (水)

PCX125ドライブベルト交換

カーズの<テッちゃん>からベルト交換の依頼が入りました。
20111116_1
去年の5月に、発売したばかりの「PCX125」を購入いただいてから、はや1年半が経ちますが、走行距離も2万キロを越して来ましたので、今回は切れてからでは遅い、切れる前の予防整備として、ドライブ・ベルトの交換を行いました。

20111116_2ゴムで出来ているベルトは、オゾンや紫外線の影響を受けて固く硬化して行き、そして柔軟性が無くなり亀裂が発生したりして、最後には必ず切れてしまいますので、当店のお客様方は、皆さん4年毎もしくは2万キロでの定期交換をしています。

早速エンジン・カバーを取外し、ドライブ・ベルトの交換に入りました。
このついでに他の駆動系パーツも取外し、各部を点検しましたが、クラッチは勿論の事、ウエイトローラーやスライドピースなどにも全く磨耗が無かったので、今回は、シンプルにベルトの交換だけ行いました。

そろそろ作業も終わりそうな頃、<テッちゃん>から「そー云えば、右ブレーキレバーを握るとゴリゴリする!」との訴えがありました。
20111116_3とっさに思ったのは、先日行った「LEAD110・EX」のリコールです。
症状が酷似しているので、直ぐにブレーキレバーのピボット・ボルトを抜いて診たところ、やはり同様にグリースが切れて摺動面が噛り初めていました。
元々グリースが塗布されてなかったのか、十分な量が塗布されてなかったのかは不明ですが、全く同じ状態で、同じ症状が発生しておりました。

ピボット・ボルトの摺動面の荒れを磨き修正して、新しいグリースをタップリ塗って組み直したところ、レバーは大変スムーズに作動するようになりました。

ちなみに<マルちゃん2号>にも聞いてみたところ、<マルちゃん2号>の「PCX125」も同様の症状が出ている様です。
もしかしたら近々リコールになるかも知れませんので、その時は、皆さん宜しくご協力お願い致します。

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