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2011年9月 8日 (木)

640LC4バルブクリアランス調整

今日は<お坊さん>の「640LC4 ADVENTURE」を整備しました。
(何故か平日なのに会社お休みのようでした。)
20110907_5
この2004年式アドベンチャーも、2006年に前オーナーの<親方様>から嫁入りして、早いもので6年目に突入いたしました。

紆余曲折ありましたが、なんとか2万キロを越したところで、最近エンジン音が気になりだし、少々煩くなってきた感じの様です。

シリンダーヘッド付近からのカチカチ音(タペット音?)の様でもあり、ここは今まで一度も調整した事がなかったので、バルブクリアランスを調整してみる事になりました。

20110907_1このADVENTUREは、タペット・カバーを外せば割と容易に給排気のクリアランスを診る事ができますが、ピストンを正確に圧縮上死点にセットするのに、今回はゼネレーターを外して直接クランクシャフトを回しました。
20110907_2位置が合わせたところでクランクケースの点検口から特殊工具を突っ込んで位置を固定しました。

クリアランスを測定した結果、予想以上に大きくなってました。
正規の範囲に調整してエンジンを組みなをしました。

20110907_3クリアランス調整が終わったところで、エンジン圧縮を測定してみました。
事前に測定しておいたエンジン圧縮と比較すると0.5キロもコンプレッション(圧縮)が上がってました。

この後、今日のもうひとつのお仕事、プラグコードを交換しました。
今回交換したプラグコードも、当店の常連様方ご用達商品となってる「HOTWIRES」です。
日頃あまりバイクに乗れない<お坊さん>にとって、少しでも始動性を良くして、バッテリー上がりを抑止しようと云う事です。

20110907_4このプラグコードは、一般の高性能プラグコード(低抵抗型)とは全く異なる独自のシステムを採用するサン工業の「HOTWIRES」というもので、私自身所有するバイク2台にも装着しているもで、一度付けると体感(バイクにもよりますが・・)できるので、リピートする方が多く私個人的にもかなりお勧めのものです。

その理由は、一般の高性能プラグコードは、抵抗の少ない素材を使用し電導性を良くするだけですが、「HOTWIRES」はプラグコードをCDI化することでコイルからの電荷を一時的に蓄電し、電流値を増大させることで、最適な点火タイミングに一気に放電します。
理論上スパークをノーマルの約330倍まで強力に高めることができ、巨大な火炎核を形成し、混合気を確実に、瞬時に燃やし切り、より完全燃焼に近い状態を実現します。
したがって、始動性向上、アイドリング安定、レスポンス向上、中低速トルク&パワー・アップが体感できます。
殆どのバイクに装着できますので、まだ付けてない方は是非お試しください。

全てが出来上がりエンジンを掛けてみると、<お坊さん>曰く、明らかに始動性は向上し、エンジン音を静かになったそうです。
満足いったようで、子供のお迎えに急いで帰られました。

本日は有難う御座いました。

今度のツーリングはケツ持ち、ヨロシクお願いします。

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