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2011年4月17日 (日)

SL230長期放置

「SL230」のバッテリー交換を依頼されました。

20110417_1バッテリーの在庫があったので、早速、初期充電を済まし、新品のバッテリーに交換しました。
ところがエンジンはセル1発で掛かりましたが、アイドリングが不安定で、エンストしがちです。

どうも長期に放置してたらしく、一旦キャブレター(気化器)のドレンから古い燃料を排出しても、全く状況は変わりません。

20110417_2これはキャブが詰まってるな?っと云う事で、今回も放置車のお約束整備、キャブレターのOH(分解清掃)を行う事になりました。

キャブレターは霧吹きの原理で、エンジンの回転(ポンピング)に伴い発生した負圧により、
吸い込まれる空気と吸入空気量に応じてジェットと云う小穴で計量された燃料を吸い込み、燃料と空気を混合(霧化)する装置です。

長期放置した場合、このキャブレター内に残っていた燃料が酸化したり、揮発した後に残る残留物が、先ほどのジェットなどキャブレター内部の小さな通路を塞いで詰まらせてしまいます。

今回も分解したキャブレター内部の残留物を何種類かの洗浄液を用いて汚れを除去し、詰まったジェット類も高圧エアで吹き飛ばし、清掃は完了しました。

乗らなくても、たまにエンジン掛けておくと、こう云う事にならないので、皆さんも、たまにはバイクに乗るようにしましょうネ!

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