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2011年4月

2011年4月30日 (土)

メッシュ・グローブご紹介

毎日いい天気が続き、風が気持ちいいですね!
まさにツーリングシーズン真っ只中って感じです。
そこでこれからのシーズン(夏・秋)に向け、
メッシュ・タイプの涼しいグローブを、いくつかご紹介いたします。

「KUSHITANI」 K-5156 GPS MESH GLOVES Ⅲ
20110430_1クシタニ最高峰レーシンググローブのメッシュタイプです。
●多重構造システムの甲部パッドを採用。
●カラーステッチを効かせたスポーティーなデザイン。
●主要部分はケブラー糸で縫製しています。
COLOR:ブラック、ホワイト
SIZE:M、L、LL、XL
MATERIALS:〈OUTER〉DAIRY COW,MAN-MADE LEATHER,ZYLON〈INNER〉KEVLAR KNIT〈PROTECTION〉K-FOAM PLUS
\16,590(税抜本体価格¥15,800)

「HRC(Honda)」 ES-M67 NEW レーシングメッシュグローブ
20110430_2ハードプロテクション装備ながら、真夏でも快適なメッシュタイプのグローブです。
●表面メッシュ素材は頑強ながら清涼感のある日本製ポリエステルを採用。
●最新の3Dカッティングと運動性能で安定的なスピード感を演出します。
●ナックルガードにエアベンチレーション付きプロテクター装備。
●指の間(付け根付近まち部)には通気性の良いストレッチメッシュ採用。
●リストアジャスターにはオリジナルグリップ付き成形タブを採用。
COLOR:ブラック、レッド、プラチナ、ブルー
SIZE:S・M・L・LL・3L・4L
MATERIALS:□甲側:ボンディングメッシュ、牛革(パンチング加工)、□掌側:牛革、合成皮革、□手首:ネオプレン、□補強部:カーボンプロテクター
\6,300 (税抜本体価格\6,000)

「ROUGH&ROAD」 RR8407 プロテクションエアスルーグローブ
20110430_3目指したのはメッシュグローブの基準モデル。
●ベンチレーションホール付フローティングナックルパッドや、手首のくるぶしパッドなど要所に効果的なプロテクションを装備。
●ナックルパッドや甲パッドにもベンチレーション性を持たせた究極の通気性が特徴。
●真夏のライディングを考慮した快適なベンチレーショングローブです。
COLOR:BLACK、GUNMETAL、OCEAN BLUE、RED、SILVER
SIZE:S、M、L、LL、XL(Sはブラック、レッドのみ)
MATERIALS:□甲側:ディンプルメッシュ、ラッセルメッシュ、牛革、ベンチ穴付き樹脂パッド、ウレタンパッド、タフレザー、反射素材、□掌側:牛革、合成皮革、ラッセルメッシュ
\4,980(税抜本体価格\4,743)

是非!安心安全な高機能グローブで、暑い夏を涼しくお過ごしください。
ご注文はファンホイールスで!

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2011年4月29日 (金)

BW’Sミッション破損

後輪付近からの異音と加速不良の訴えで、「BW'S」の修理依頼がありました。

20110428_4異音の出ている場所や音の感じから、これはミッションがやられてる感じです。
スタンドを立てて後輪を浮かし、軽くホイールを空転させただけで、カランカラン鳴ってます。

っと云う事で早速エンジンカバーを取外し、先ずは駆動系パーツを診てみましたが、やはりここには不具合はないようです。

20110428_2次にクラッチを外してからミッションケースのカバーを外して診たところ、予想通りプラマリドライブギア軸受部のニードルベアリングが粉砕していました。

ベアリングを保持しているリテーナーが粉々で、全てのニードルが飛び出ていました。
これではギアの回転軸受に大きなガタが出てしまいますので、当然ギアは正常に噛合わなくなります。
20110428_3こうした影響や、破損したベアリングの残骸を他のベアリングやミッションも噛み込んでしまい、ミッション全体にガタや欠け削れなどの大な影響を受けてしまいました。

今回の修理は、結果的に殆ど全てのギアとベアリング類の交換になってしまいました。

ベアリングもいずれ消耗する部品ですが、マメにミッションオイルの交換を行い、内部のスラッジ(泥状沈殿物)や金属粉など抜いておけば、今回のようなトラブルも未然に防げたかも知れません。
20110428_1また、おそらくこの症状は少しづづ出ていた筈ですので、変な音がし出したら、早めに修理すればミッション・ギアにまで影響が出なかったかも知れません。

スクーターの場合エンジン・オイル以外にミッション・オイル交換の必要性を知らない方が多く、この手のトラブルの殆どがオイル切れしている場合に多く見られます。
皆さんもミッション・オイルの交換も忘れずに!

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2011年4月28日 (木)

Xじぇいあーる車検

ゴールデンウイーク前になると毎年大忙しの車検ラッシュも、今年はこの「XJR400R」を最後にGW前の車検は全て裁き終わりました。

20110429_1お預りした「XJR400R」はエンジンオイルの交換くらいで、特に大きな不具合もなさそうでしたが、1箇所だけ変なところが・・・
何故か?ブレーキランプが点きっ放しです。
フロントのブレーキレバーでスイッチを押してないようです。
調べるとレバーの作動軸部分が磨耗して位置がズレてるようです。
結果レバーの交換となりましたが、距離もメーター読みでは1万5千キロ程度の車両で、こんな事は非常に珍しい事に思いました。
後は切れてたスターターケーブルを交換したり、エアークリーナーを交換して全ての作業は完了いたしました。

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2011年4月27日 (水)

ZZR400冷却液交換

新車から2回目になる「ZZR400」の車検を行いました。

今回の車検で5年目に突入する車両ですが、走行距離はやっと6千キロを超えたくらいでしたので、特に消耗している部分や不具合もありませんでした。

そんな感じでしたので、2年毎に交換が指定されているブレーキ液や、エンジンオイルの交換くらいで、整備も終わりの予定でしたが、最後に冷却液の量を点検するためにリザーバータンクを診たところ、なんと水が全然入っていませんでした。

直接ラジエターの方もキャップを外して診たところ、やはり上からは液面が見えない程に冷却液が減っている事が判明しました。

ここまで冷却液が減っちゃってますし、新車から5年経って一度も交換してないようでしたので、ここは一発きれいに新しい冷却液に交換する事にいたしました。

20110427_1今まで入っていた古い冷却液を抜いたところ、汚れはそれ程でも有りませんでしたが、やはり量は相当減っていたようで、全容量の2/3程しか出て来ませんでした。

きれいにラジエター内部や冷却通路を洗浄しました。
そして新しい冷却液を注入して、念入りにエア抜きした後、加圧テストした結果も正常値で、水漏れなども確認されませんでした。
ラジエターキャップのテストもOKで、冷却ファンも規定温度で回る事を確認しました。

特に不具合が有って冷却液が減った訳ではなさそうですが、いろんな要因が重なり冷却液は減って行くものですので、定期的な点検と補水が必要ですので、みなさんも注意しましょう。、

冷却液について
冷却液には不凍液(エチレングリコール)と防錆剤(リン酸塩系物質)の入った、LLC(ロングライフクーラント)と云うものを使用しています。
エンジンは真水で冷やしている訳では有りませんヨ!

真水は摂氏0度以下になると凍結し始め氷となり、真水が固体化すると体積が膨張してしまうため、ラジエーターやエンジンなどの破裂に繋がります。
このため不凍液を使用して凍結を防止しています。
また、この冷却液の循環する冷却通路には鉄やアルミの金属製品が使われています。
このため防錆剤使用して腐食を防止しています。
更には冷却効率を高める消泡剤(泡立ち防止剤)などが使用されいます。

このLLCも3~5年で劣化して、その効能は失われます。
また、ラジエター含む冷却通路には、錆や溜まった不純物が堆積して行き、ラジエターそのものの冷却効果を奪って行きますので、大事な愛車のエンジンを守る為にも定期的な冷却液の交換が必要になります。

新車で買って今まで一度も交換した事が無い!
中古で買ったバイクだから過去の整備暦が判らない!
など、思い当たる方は早めに交換お願いします。

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2011年4月26日 (火)

MotoGPチャリティTシャツ

東日本大震災 MotoGPチャリティTシャツの販売協力のお願い

東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げますとともに、一日も早いご復興を心よりお祈り申し上げます。

ホンダグループのHRCでは、ロードレース世界選手権(MotoGP)チームが第1戦カタールより、『がんばれ日本!』のステッカーをマシンに貼り、応援メッセージを発しました。

今回、HRCより支援活動の一環として、「MotoGPチャリティT シャツ」を制作・販売し、モーターサイクルレースを愛好してくださるお客様の力をお借りして、被災された方々への義援金をお送りしたい旨協力依頼がありました。
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皆様にご協力を賜りたくお願い申し上げます。
尚、収益の全額を、日本赤十字社を通して義援金として寄付させていただきます。
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□販売元 ㈱ホンダ・レーシング 営業BL
□素材:綿100%(天竺)
□サイズ:フリー
□価格:2,310円(税込)
□ご注文単位:1枚より承ります
□予約受付期間:4月25日(月)~4月27日(水)
□納品:5月中旬

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2011年4月24日 (日)

ウエストポイント6時間エンデューロ第1戦

「2011 WEST POINT 6HOURS ENDURO ROUND1」

20110424_1_2今日は2月の「WEST POINT CUP」第1戦以来、2ヶ月振りのレースでした。
残念ながらエントリーは<マルちゃん>ファミリーだけでしたが、<ヤス坊さん>と<フクちゃん>に応援&サポートを引き受けていただき、総勢5名で埼玉のオフロードコース「ウエストポイント」へ行ってきました。

<マルちゃん>は、レースも久し振りでしたが、土の上を走るのも2ヶ月振りでした。
年度替わりと云う事もあり、仕事が忙しかったりで、練習も無しで、いきなりの耐久レースでした。
しかも前回のウエポンカップの倍の6時間を、たった3人で走る事になりました。

20110424_2_2前日まで丸一日降り続いた雨の影響も、今回こそはドロドロか?とも心配されましたが、現地の埼玉県では降雨量は少なかったようで、さすが水捌けの良いオフロードビレッジ!一先ずコースコンデションはグッドでした。

ところが気温は予想を越えて上昇し、真夏のように暑い一日となりました。
新兵2名を引き連れる<マルちゃん>は、作戦を変更して1回40分の3交代で、この熱い戦いに挑む事となりました。

20110424_3走りは淡々と無難にこなし、古参兵<マルちゃん>も新兵達も、怪我やトラブルも無く、無事に全員完走する事ができました。

大変タフなレースでしたが、老体ムチ打ってガンバったと思います。
パチパチパチ!
大変お疲れ様でした。

詳しいレポートはこちら→ 「EVENT INFORMATION

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
家は子供達が卒業や新入学で慌しく、
3~4月はバタバタしてましたが、
自粛ムードもブッチ切って、
そろそろ、また走りに行きますので、ヨロシク!

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2011年4月23日 (土)

ZZR1100整備

<ナベちゃん>ZZRの続きです。

20110423_1先日のブログの通り、新車から14年、そろそろ走行距離も5万キロに到達することから、次の5万キロを目指して大掛かりな整備を行うことになりました。

今回オーダーいただいた内容は、前後のタイヤ交換に、オイル漏れしているフロントフォークのOH(分解整備)、フロントのブレーキパッドにエアークリーナー、そしてエンジンオイルにオイルフィルターの交換でした。

20110423_2既にタイヤの交換までは終わっており、引き続き今回は、フロントフォークのOHから始めました。
当初はオイル漏れと云う事で、シール交換を予定していましたが、フォークのインナーチューブ自体の腐食が酷く、これは既に数年前より発覚していて、想定していた事案でもあったので、まだまだ長くこのバイクに乗って行くならと、今回は奮発してインナーチューブも交換する事になりました。

20110423_3やはり5万キロで始めてのOH(分解整備)だったので、出て来たオイルは真っ黒で、少し水分も含んでいたようです。
ブッシングも磨耗し、シール類などのゴム製部品も固く硬化していました。

内部を洗浄して、底に溜まっていたスラッジ(泥状沈殿物)や金属粉なども綺麗に除去した後、新品のインナーチューブを組み付けました。
新しいオイルを注入後、念入りにエア抜きしてオイルレベルを調整して、ひとまずフロントフォークまでの作業は完了いたしました。

20110423_4次にブレーキパッドの交換ですが、ここで想定外の不具合が発見されました。
なんとキャリパーピストンのシールが捲り上がり、キャリパーとピストンの間に噛み込んでしまってます。
このままパッドを交換するためピストンを押し込めば、間違いなくピストンは固着したまま動かなくなります。
ブレーキは効かないか、効きっ放しになってしまいますので、仕方ないので、ここは急遽ピストンシールを交換するため、ブレーキキャリパーもOH(分解整備)する事になりました。

20110423_5辛うじてピストン自体の腐食は無かったので、シール類と新しいブレーキ液(フルード)を交換して、ここも古いフルードを排出しながら、念入りにエア抜きして、無事にフロントブレーキパッドの交換は完了いたしました。

最後にエアークリーナーのエレメントやエンジンオイルにオイルフィルターを交換して、長丁場になりましたが、全ての作業は完成いたしました。

<ナベちゃん>お待たせ致しました。
次の5年を目指して、大事に可愛がって乗り続けてください。
ありがとうございました。

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2011年4月22日 (金)

フォーサイト始動不能!

20110422_1ここ3年ほどお付き合いさせて頂いている、「FORESIGHT SE」にお乗りのお客様からの連絡で、朝バイクのエンジンを掛けようとしたら全く掛からず、そのうちセルフスターターも効かなくなってしまったとの訴えがありました。

今までエンジンの始動性や調子が悪かったなどの兆候は全く無かったそうです。
強いて云えば、バイクを停める直前の前の晩に、セルフのガソリンスタンドにて、ご自身で燃料を補給したそうです。

20110422_2お話しの内容から、これって若しかして?燃料の入れ過ぎで、タンクキャップのエア穴詰まり?
それでタンク内の燃料がスムーズな流下と内圧の変化に対応できず、燃料がキャブレターへ導かれずガス欠状態となり、それに気づかず懸命にセルフスターターを回し続けた結果のバッテリー上がりでしょうか!

早速バイクを引き上げて来て、真っ先にタンクキャップを外したら、案の定!燃料はタンクの口元まで並々タップリと溢れんがばかりに入っておりました。

タンクキャップのエア穴を通し、タンクから少し燃料を抜いて、元気なバッテリーにターミナル接続後エンジン始動を試みると、一発でエンジンは掛かりました。

20110422_3よくやるパターンですネ。
みなさん!燃料の入れ過ぎには注意しましょう!
また、こんな時は慌ててセルフスターターを回し続けたりせず、落ち着いて一度タンクキャップを外してからエンジンを掛けてみてください。

今回はついでだったので、エンジンオイルの交換と、フロントタイヤが磨耗してスリップ・サイン《磨耗限度表示》が出てましたので、交換して全ての作業は完了いたしました。

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2011年4月21日 (木)

K7アールせんタイヤ交換!

常連<丸ちゃん2号>の「GSX-R1000」も、当店で2007年に新車で降ろしてから、早や3年9ヶ月が経ちますが、なんと今回で4回目のタイヤ交換になりました。

20110421_1_2約1年に1回のペースでタイヤ交換している事になりますが、シーズン中は毎週のように箱根付近の峠を攻めに行ったり、また年に数回のサーキット走行などで、月千キロペースで走り、トータルでは3万7千キロも走破しました。

っと云う事で今回もタイヤ選びですが、今まで履いてきた「PILOT POWER2」は、3回続けて履いてみて1万キロは持ちますし、性能も申し分なく信頼性もありましたが、今回は去年新登場したばかりの、同じ「MICHELIN」の「POWER PURE」を試す事にいたしました。

20110421_3_3このタイヤの最大の特徴は、[MICHELIN]の軽量タイヤ技術「LTT(LIGTT TIRE TECHNOLOGY」です。
今回交換したフロント120/70-17&リヤ190/50-17のサイズで[BRIDGESTONE]の《BT016》と比較した場合、なんと約1キロも軽いらしいです。
これは、どう云う事かお分かりでしょうか?

バネ下重量の1キロ軽量化による慣性力軽減は、乗り手の操作に対してバイクはより機敏に反応するようになり、ハンドリング性能が飛躍的に向上すると云う事です。
狙ったラインを描くのが容易になり、倒し込みも自然に軽く出来るようになるのです。
また、バネ下重量の低減は、それ自体がサスペンションの性能向上に繋がり、路面の追従性も一段と向上いたします。

20110421_2_2更に驚く事は、ウエット・冷間性能で《 PILOT ROAD 》を凌ぎ、寿命は《 PILOT POWER 2CT 》に匹敵します。

他にも、当店のお客様からは、(ブレーキが効くようになり、ブレーキングポイントを遅らせる事ができた)とか、(タイヤの荒れが少ない)などの報告を頂いております。

スーパースポーツ系のバイクでは間違いなく、これから主力になりそうなタイヤです。
タイヤ交換をご検討中の方は、是非一度試してみて下さい。

20110421_4_2只今!タイヤ交換特価セール中!是非ご利用下さい。
更に「MICHELIN」の「POWER PURE」及び「PILOT ROAD3」前後交換で、オリジナルグッズプレゼント中!(5月末まで)

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2011年4月20日 (水)

スティード車検

20110420_1当店では今回で3回目の車検をお任せ頂きました、この4万キロ越えの1993年式「STEED VLX」のお客様とも、そろそろ6年近くのお付き合いになります。

20110420_218年も前のバイクではありますが、当店に整備をお任せ頂いてからは、キッチリ整備させて頂き、2年前の車検の時には、ホイールやステムのベアリングを打ち替えたり、フロントフォークのOHまで行って来てますので、年式・走行距離の割には、非常に良いコンデションを維持しています。

20110420_3従がいまして今回の車検では、特に修理を必要とする様な不具合は有りませんでしたが、タイヤが磨耗してスリップ・サイン《磨耗限度表示》が出てましたので、前後ともタイヤを交換しました。

20110420_4後は定期交換を必要とする消耗部品として、エアークリナーやスパークプラグを交換して、油脂類としては、ブレーキ液や冷却液にエンジンオイルとオイルフィルターを交換して、全て整備は完了いたしました。

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2011年4月19日 (火)

ZZR1100タイヤ交換

<ナベちゃん>からダブルジーアールの整備依頼がありました。

ついこのあいだの事のように思っていましたが、このバイクも1997年式の「ZZR1100」ですから、思えば随分経ってるんですネ!

そんなことで、新車から14年の月日が流れ、あちらこちら不具合も出てきたことから、ここで一発みっちり整備しておくことになりました。
(もちろん!奥様の承認も得ております(^o^)丿)

20110419_1まずは前後のタイヤ交換からです。
今までは、新車の時からずっと同じタイヤの「DULNOP D204」を履いてきました。
このタイヤも悪くはありませんが、もはや数世代前のタイヤとなり、せっかくタイヤ交換するなら技術の進歩を堪能していただこうと、今回は、今年新発売したばかりの、最も旬のタイヤ、MICHELINの「PILOT ROAD3」をお勧めいたしました。

このタイヤは、当店でも既に何人かのお客様に装着いただき大好評のタイヤで、あの高性能タイヤ「PILOT ROAD2」の後継モデルとなります。

20110419_2一番の進化は、最新技術「エックス・サイプ・テクノロジー(XST)」を採用し、あらゆる気象条件下で安全性とセキュリティーが向上しました。

特徴として、グルーブ(トレッド主溝)以外にサイプと言う超極細の切り欠きがあり、このサイプのエッジに適切に掛かった過重が路面の水膜を切り裂き、その後サイプによって吸上げられた水はグルーブによって効率良く排出され、可能な限りドライコンディションに近付けるよう作用するタイヤだそうです。

また、サイブのX状にクロスした部分にウェルと言う貯水ホールが配置され、接地面からの吸水性を高めています。

サイプはグルーブと同じ深さまで刻まれ、タイヤの摩耗が進んでもその効果が変わりにくい、フル・デプス・サイプが採用され、15度の傾斜角度を持たせ偏磨耗や走行ノイズを制御しています。
20110421_4もちろんフルシリカで、従来のデュアルコンパウンド技術(2CT)も継承されています。

ZZRなどのツーリングバイクや、「PILOT ROAD2」からの履き替えにお勧めです。

只今!タイヤ交換特価セール中!是非ご利用下さい。
更に「MICHELIN」の「POWER PURE」及び「PILOT ROAD3」前後交換で、オリジナルグッズプレゼント中!(5月末まで)

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2011年4月17日 (日)

SL230長期放置

「SL230」のバッテリー交換を依頼されました。

20110417_1バッテリーの在庫があったので、早速、初期充電を済まし、新品のバッテリーに交換しました。
ところがエンジンはセル1発で掛かりましたが、アイドリングが不安定で、エンストしがちです。

どうも長期に放置してたらしく、一旦キャブレター(気化器)のドレンから古い燃料を排出しても、全く状況は変わりません。

20110417_2これはキャブが詰まってるな?っと云う事で、今回も放置車のお約束整備、キャブレターのOH(分解清掃)を行う事になりました。

キャブレターは霧吹きの原理で、エンジンの回転(ポンピング)に伴い発生した負圧により、
吸い込まれる空気と吸入空気量に応じてジェットと云う小穴で計量された燃料を吸い込み、燃料と空気を混合(霧化)する装置です。

長期放置した場合、このキャブレター内に残っていた燃料が酸化したり、揮発した後に残る残留物が、先ほどのジェットなどキャブレター内部の小さな通路を塞いで詰まらせてしまいます。

今回も分解したキャブレター内部の残留物を何種類かの洗浄液を用いて汚れを除去し、詰まったジェット類も高圧エアで吹き飛ばし、清掃は完了しました。

乗らなくても、たまにエンジン掛けておくと、こう云う事にならないので、皆さんも、たまにはバイクに乗るようにしましょうネ!

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2011年4月16日 (土)

GSX1300R隼プラグ交換

ハヤブサにお乗りの大森の社長<オキちゃん>から、最近エンジンの始動性が若干悪くなって来た事と、アイドリングも若干不安定だとの訴えがありました。

20110416_1そろそろ4年が経つハヤブサですが、フューエルインジェクション搭載車の、特にこのバイクの場合は、メンテナンスを怠ると時々こんな感じになります。

したがって概ね1年毎には恒例行事的に、EFIのスロットルボディー周辺をクリーニングしております。

20110416_3っと云う事で今回もお約束的に、このスロットルボディーの清掃を行う事になりました。
また、どうせこの辺を開けるならと、スパーク・プラグも同時に交換する事とになり、プラグもどうせ交換するならと、始動性の良い[NGKイリジウム]にしました。
今回はエンジン・オイルとオイル・フィルターも交換して、一通りの作業を終えました。
最後にエンジンを始動したところ、始動性も上がりましたが、アイドリングが一気に上がりました。
こんなに変わるとは!!これってスロットルを掃除したから?それともプラグのお蔭?当店自慢の最高級オイルの効果?・・・・・アイドリングを正規の回転数に調整し直して、全てのメンテは完了いたしました。
見違えるように調子良くなったハヤブサでした。

20110416_2_2[NGKイリジウム]プラグは、『中心電極の細径化(0.6mm)』により電極先端部の電界が強められ、着火性向上をが図られました。細径電極は火花エネルギーの集中による発熱と燃焼ガスからの受熱により、電極温度が上昇し消耗を促進させてしまうといった課題もありましたが、中心電極用材料として耐消耗性に優れたイリジウム合金材料を使用し長寿命も併せ持ちます。

[NGKイリジウム]プラグの場合、更に[接地電極の細径化(テーパーカット)]も行い、火炎核の生成過程における電極による冷却損失の影響(消炎作用)を小さくし、電極が消耗し火花ギャップが拡大しても電界強度の変化量が少ない為、高着火性を維持でき、要求電圧の低減も可能となりました。
又、濃すぎる混合気や長時間の低速走行によって付着するカーボンを微小放電で焼き切るサーモエッジを採用する事により、高着火性能を常に高く維持します。
火炎の広がりが速く、低温時の始動性や加速時のレスポンスを向上させ、エンジン性能を最大限に引き出します。
お買い物用原チャリから2スト車、レーシングキャブ装着車にもお勧めできます。是非お試しを!

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2011年4月15日 (金)

Summertime Blues

サマータイム・ブルース

20年以上も前に予知していたような・・・

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2011年4月14日 (木)

W650タイヤ交換

20110414_1最近ちょくちょく来店いただく様になったお客様の「W650」は、むかし私が乗っていたのと同じ1999年式の初期型でした。
新車からお乗りだそうで、走行距離はもうすぐ9万キロに到達します。

先日テールランプの球切れで来店いただいた際に、前後のタイヤがツルツルだったので交換する事になりました。

20110414_3そこでタイヤ選びとなりました。
そんなに選べるほど種類が出ている訳ではありませんが、今まで履いていたタイヤはBSのAC03/04でしたので、今回は少し嗜好を換えて、むかし私が「W650」で履いてたのと同じ、DUNLOPのTT100GPをお勧めしました。

このタイヤは、私がKHに乗ってた頃から履いていたくらい古いブランドですが、あの頃(大昔)のTT100と現代版TT100ではコンパウンドが全く異なり、「W650」では峠や首都高などで大活躍の良いタイヤでしたので、今回は私自身の経験も踏まえてお勧めしてみました。

20110414_2_2ついでに今回は、リヤのホイール・ベアリングが逝っちゃてましたので、ここも一緒に打ち替えて、エンジン・オイルにオイル・フィルターも交換して、無事に全ての作業は完了いたしました。

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2011年4月13日 (水)

おみやげ-23

20110413_1 相変わらず地方巡業の多い<マルちゃん>から、沖縄土産の続きで「とんがりCORNゴーヤチャンプル味」と大阪土産で「面白い恋人」?が届きました。

そろそろ関西方面の出張も終わり一段落のようですが、次は東北方面とか・・・
気を付けて行って来てください。

お菓子類の在庫たまってますので、みなさんお茶しに来てください。

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2011年4月12日 (火)

スーパーカブ110サービスキャンペーン

20110412_1<サービスキャンペーン>は、放置すると保安基準に適合しなくなる恐れのある<リコール>や、そこまでの恐れは無いものの安全上または公害防止上において修理を必要とする<改善対策>などの、どちらにも該当しない場合のもので、商品性や品質の改善のためにメーカーが行う修理・改修です。

今回<サービスキャンペーン>の対象となった車両は、当店で今年の1月に販売したばかりの「SUPER CUB110」です。

20110412_2不具合内容は、エンジンの左側クランクケースカバー中央部にある点検蓋に組み込まれたオーリングの耐熱性が不足しているため、運行中のエンジンオイルの温度上昇で徐々に硬化するものがあり、そのため、そのまま使用を続けるとオーリングのシール性が低下してエンジンオイルが滲み出るおそれがあると云うのもで、オーリングを対策品に交換すると云う簡単なものでした。

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2011年4月10日 (日)

OGK-VALER入荷!

当店のお客様には、原付から大型スーパースポーツまで、複数のバイクを所有されている方が多く、また共通して、乗るバイクのカテゴリーや走りのシチュエーションに合わせ、ヘルメットもジェット・タイプからフルフェイス・タイプまで複数お持ちになっている方が多いです。

この度、新しいヘルメットのオーダーを頂いた<キタさん>もその一人で、その時々で被るヘルメットにも拘り、複数のヘルメットを所有されています。

20110410_1概ね1年に1個のヘルメットを購入される<キタさん>ですが、今回、新調したヘルメットは、今!「OGK KABUTO」から新発売されたばかりのオープンシステムヘルメット「VALER」(バレル)です。

ジェットからフルフェイス・タイプまで複数所有の<キタさん>も、このチンカバー開閉システム搭載のヘルメットは初めてですが、ヘルメットを被ったままの飲食や喫煙などはもちろん、停車中の会話や眼鏡を掛けたままのヘルメット脱着も可能で、TPOに合わせたバイク・ライフの幅が更に広がる事でしょう!

20110410_2このチン・オープンシステムを採用した「VALER」には、もう一つ大きな特徴であるサンシェードも新採用されてます。
これは、通常のシールドの上に、開閉・脱着可能なサンシェードが装備され、紫外線の強い日中などは、このサンシェードがサングラス代わりになり、直接シールドに当たる雨や虫などを防ぐティアオフ代わりにもなります。
夜間や必要のない時は、サンシェードを開きクリアなシールドで明るい視界が得られます。

20110410_3またフル脱着可能で丸洗いできる内装には、ナノテク技術を利用した、瞬間消臭素材を採用し「3年消臭」としています。
UVカットシールドやワンタッチバックル、給排気エアベンチレーションも従来通り採用されたフルスペック仕様で、価格も19,950円と大変お求め安くなっております。

もう一つのセカンド・ヘルメットとして如何でしょうか?

当店では、「OGK KABUTO」以外にも「SHOEI」、「ARAI」などのヘルメットも取り扱います。
店頭在庫に無いものも取寄せできますので、サイズを確かめてご注文ください。
宜しくお願いいたします。

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2011年4月 9日 (土)

CB400SFレギュレター交換

走行中に左サイドカバー付近から白煙が立ち込めてきたらしく、ビックリしたお客様は、たまたま近くにあったバイク屋の当店に飛び込んだらしいです。

20110409_1大きな国道(1号線)沿いに店舗を構える当店では、こう云う救急外来的お客様が頻繁に来店いたします。

今回のお客様は、習志野ナンバー(千葉)の若いお客様で、数ヶ月前に中古でこのバイクを購入したらしいのですが、既にその頃からバッテリーにトラブルを抱えていたらしく、近所のバイク店で何度かバッテリー充電などを行っていたらしいです。

そして今回、遠乗りして東京の大田区まで来たところで、白煙が舞い上がり、急にヘッドライトが切れたそうです。

20110409_2話しの状況から、直感的にレギュレター?っと考え、早速、左サイドカバーを外しレギュレターを診てみると、予想通りレギュレターは焼けて溶けていました。

ジェネレーターの発電まではOKでしたが、やはり測定の結果、充電電圧はダメで、完璧に過充電を起こしていました。

当然ここまで逝っちゃってますので、バッテリーもダメで、今回もレギュレター&バッテリーの両方を交換する事となりました。

新品のレギュレターが届き、交換しようと見てみると、新しいレギュレターの方には、冷却用の大きなフィンが付いていました。焼損防止か?対策品か?バージョンアップされた、頼もしい仕様になっていました。

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2011年4月 8日 (金)

ジョグZR駆動系交換

「JOG ZR」にお乗りのお客様が来店し、信号待ちなどの停車中にバイクが上下に弾む感じがすると云う訴えがありました。

やはり問診は重要ですね!
今回も繰り返しお客様のお話しを聞くうちに、状況が少しづつ見え始めてきました。

20110408_1_2最終的には「車体が揺さ振られる感じ」とのニュアンスまで聞き取る事ができて、この感じからクラッチ・スプリングの折損を疑い、エンジンカバーを外して調べたところ、まさにドンピシャで、スプリングが折れている事を突き止めました。

この原因のクラッチ・スプリングと、周辺の駆動系部品も消耗していたので、今回は、ついでにプーリーやウエイトローラーなども一緒に交換して、無事に修理は完了いたしました。

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2011年4月 7日 (木)

XJR400Rシート加工

XJR400Rにお乗りの若いお客様からのご依頼で、シート加工を行いました。

20110407_1今回のシート加工は昔風にタックロール付きの段シートにしてみました。
この私が30数年前に350SSでやってた感じの・・・

20110407_2先ずはシート・レザー選びからで、最近巷で多いエナメルはあえて避けて、逆に艶消し風のブラック・レザーを選びタックロールを入れてみました。

アンコは前と後を絶妙に抜いて、二段シートにしてみました。

今回のようなシート・レザーの張替やアンコ抜きも承ります。
納期は通常1週間~10日くらいです。ご相談ください。

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2011年4月 6日 (水)

スパークプラグ交換

症状も原因も全く同じ修理が続けて2台入りました。
しかも2台とも2スト・エンジン搭載の「LEAD50」と「DD50」の古い50CCスクーターでした。

20110406_12人のお客様が訴える症状は、走行中に急にストール(失速)してエンジンが停止してしまい、その後エンジンは再始動できなくなりました。
仕方なく長い距離を汗だくでバイクを押して、やっと当店に辿り着いたそうです。

原因は2台ともスパーク・プラグの不良でした。
症状から考えて、真っ先にプラグを外して診たら、予想は的中どころか凄い状態でした。
20110406_2プラグの電極には歯石のようなデポジット(堆積物)が天こ盛りで、よくこれで今までエンジンが掛かっていたと思うほどで、本来は開いている筈の火花ギャップ(プラグ発火部の点火火花が発生する隙間)は、堆積物で完全に埋まってました。
リード50のプラグの方は更に加熱され電極溶解してました。
これじゃあ火が飛ぶ訳がありません。

これはエンジンに適さないオイルや粗悪なオイル、劣化したオイルを使用した場合や、エアークリーナーなどの詰まりによる混合気の不適当が原因で発生し易くなりますが、そもそもプラグの発火部には燃えカス(カーボン)が付着していきます。
20110406_3特に2スト・エンジンの場合は未燃焼オイルが加熱されデポジットとして、少しずつ蓄積していきますので、最低半年毎の点検と清掃が必要です。
またプラグはプラグ・メーカーでは3,000~5,000km毎の交換を推奨しています。
450円~くらいの安い部品ですのでマメに交換お願いします↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑これが新品の正常なプラグです。

プラグが汚れる原因のカーボンは、先程のエアークリーナーの詰まりなどで、空気とガソリンの混合気が濃い(ガソリンの比率が多い混合気の不適当)状態でも不完全燃焼によっても発生します。
エアークリーナーの点検や清掃も半年毎をお勧めします。

また某GSやカーショップなどで安価なノーブランド・オイルを使用している方に、同様のプラグの不良や、マフラーの詰まり、場合によってはエンジンの焼付きなどの症状が多く見受けられます。
エンジン・オイルも極力信頼できるバイク屋さんで補給するとことをお勧めします。

当店では、殆どの車種に対応するプラグを常時在庫してます。
エンジン・オイルに関しても、燃え易くカーボン堆積の少ないオイルをご用意してます。
安くて高品質なオイルを入った分まで計り売りしてます。
是非ご利用ください。

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2011年4月 5日 (火)

SKYWAVE点検整備

いつも元気が出る薬?を差し入れてくれる、<薬屋ケンちゃん>からの依頼で、スカイウェイブの整備を行いました。

20110405_1ちょつと放置してた感じのスカブーを譲られたようで、先ずはエンジンの始動から始めましたが、やっぱり一発ではエンジンは掛かりませんでしたが、キャブレターのドレンから古いガスを抜いたら、エンジンはすんなり掛かりました。

最初はアイドリングが不安定で、これはキャブのOH(分解清掃)が必要か?とも思いましたが、エンジンオイルを交換して暫くエンジンを掛けっ放しにして、その辺を乗り回しているうちに、エンジンの調子は安定してきましたので、今回は大事にならずに済んだ感じです。

バッテリーはさすがにダメだったようで、新品に交換させていただき、スパーク・プラグも交換しました。

20110405_2それと今回の作業で強いて酷かった所と云えば、エアークリーナーのエレメントです。
スポンジでできているエレメントはボロボロになっていました。
これじゃ空気入らないし、ボソボソになったスポンジの粉をエンジンで吸っちゃいますので、もちろんこれも新品に交換しました。

この他、フロントのブレーキ・パッドなどを交換して、一先ず完成いたしました。

いつもヤク(市販の滋養強壮剤ですヨ!)の差し入れありがとうございます。

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2011年4月 3日 (日)

ZEPHYR1100整備

ゼファー1100の足回りを中心に消耗部品の交換を行いました。

20110403_1もう2年越しのお付き合いを頂いているお客様のバイクで、ちょくちょくご来店いただき、バイクを診させていただいております。

今回は、車検を秋に控えて悩むところですが、やはりこれからのバイク・シーズン安心して楽しくバイクに乗りたいとの要望で、車検の時期までは引っ張れそうにない、消耗、劣化の激しい部品を優先して交換する事になりました。

20110403_2先ずは磨耗したフロント・タイヤと、伸びきってしまったドライブ・チェーンに、同様に磨耗した前後のスプロケットと、そしてガタが大きくなってきたリヤホイールのハブ・ダンパーを交換いたしました。

これでバイク・シーズンを安心して、楽しく安全に過ごしていただけることでしょう!

皆様も本格バイク・シーズン前に、愛車のお手入れ、準備は万全にお願いいたします。

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2011年4月 2日 (土)

MAJESTYブレーキ交換

20110402_1先週も同じマジェスティでブレーキ周りの交換をしたばかりですが、同じ内容の仕事は続くもので、今回は2003年式の「MAJESTY250」で、前回と同様に前後のブレーキ・パッドとディスクの交換を行いました。

このマジェスティも一度エンジンオイルの交換で来店された際に、ついでに一通り足回りを点検したところ、前後のブレーキ・パッドとディスクの著しい磨耗が確認されたため、今回の交換作業となりました。

20110402_2このお客様のマジェスティは、今までにも当店でいろいろカスタムされている車両で、既にフロント・ブレーキに関しては、キャリパーが「NISSIN」の6POTに換装されていたり、ローターは「SUNSTAR」に換装されたりしています。
そんな訳で、今回もどーせ部品を交換するならと、やはりパーツには拘り選んだディスク・ローターは、「BRAKING」のWAVEディスクとなりました。

パッドに関しては、フロントは今まで同様6POT用の「NISSIN」製にしましたが、リヤに関しては「RK EXCEL」のシンタードを選びました。

フロントWAVEディスク
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リヤWAVEディスク
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当店は、今回のようなビッグスクーターに限らず、一般整備から点検・修理にカスタムまで、原付スクーター~大型スポーツ車など幅広く対応いたします。パーツや用品の取り寄せも出来ますので、お気軽にお問合せください。

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2011年4月 1日 (金)

GPZ1100バルブクリアランス調整

エンジンのバルブ・クリアランス調整とキャブレター調整を依頼されました。

20110401_1走行距離こそメーター読みでは1万7千キロほどで、お客様は特にエンジンに不調を訴えている訳ではないようですが・・・

どうもこの「GPZ1100」は1年半前に中古で購入したバイクらしいのですが、何故かこの時点でエンジンを乗せ替えてあったらしく、2005年式の16年も前のバイクでもあり、お客様的には少し気持ちが悪いのか、不安なんでしょうか?
整備暦の判らないこのエンジンが、はたして何万キロ走行しているかも不明で、時間もそうとう経っているバイクでもありますし、今回の整備依頼となったようです。

20110401_4作業に着手する前に、現時点でのエンジンの状態を把握しておくため、何時もの様にエンジン・コンプレッション(圧縮)や、バキューム(負圧)の測定など各部を点検しました。
点検・測定の結果は、各気筒共に圧縮に関しては基準値内で問題ありませんでしたが、#1エンジンの負圧が若干低いことが判りました。

20110401_3次にシリンダー・ヘッドカバーを外し、シリンダー・ヘッド内を覗いてみると、なんとエンジン・カムシャフトのカム山表面が焼けて、虫食い状に剥離を起こしている事が判明しました。
やはり#1エンジンのカムが一番酷く、この後測定したバルブクリアランスに関しても、#1は基準を超えて狭くなっている事が確認されました。

これは長い間バルブクリアランスの調整を怠ってきた事や、潤滑不良などに起因していると思われますが、このままカムが焼けている状態にしておいても、改善ずるどころか悪くなる一方で、今後はエンジンからの異音や性能低下、果ては故障の原因にもなります。

20110401_2早速お客様にお越しいただき、この状態を確認いただきながらカムシャフト交換の必要性をお話ししましたが、やはり一本3万円以上する部品ですので、今回は一旦保留で、このままロッカーアームのカム山接触面にモリブデングリスを塗布して組上げる事といたしました。狭くなっていたクリアランスはシム調整して、一先ずクリアランス調整は終了としました。

20110401_5 この後、エンジンにバキューム計を装着してキャブレターの調整を行いました。
計測器文字盤の針を睨みながら、パイロットスクリューやアイドリングスクリューを調整しつつ、各気筒間の同調をとりました。

カムシャフトがあんな感じだったわりに、ぴったり同調が取れ、アイドリングも安定しています。エンジンからの異音もなく、レスポンスも良い感じでしたので、ここは一先ず完成といたしました。

今回もいかに定期的なバルブクリアランスの点検や調整が大事な事か判りました。
また潤滑不良にはいろいろな原因が考えられますが、オイル交換を怠ったり、特にエンジンオイルの量が少ない状態で長く走る続けたりした場合などは、カムシャフトどころかエンジンそのものが潤滑不良で焼けてしまいます。
オイル交換の頻度や入れているオイルの種類(グレードや固さ)などにも気を配っていただき、3千キロ~5千キロ毎にはオイル交換してください。

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