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2011年3月 6日 (日)

CBR600RR車検

遠く西東京市からの来店で、車検の「CBR600RR」をお預りしました。

20110306_1今回で2回目の車検になるこの「CBR600RR」は、2007年に当店で新車で購入頂いたお客様の車両で、何時も遠方より通って頂いております。
ありがとうございます。

4年経ちますが走行距離も5千キロ位ですし、今回も特に問題点は有りませんでしたが、丁度今回で4年が経過する事から、定期交換時期になった冷却液の交換を行いました。

冷却液には不凍液(エチレングリコール)と防錆剤(リン酸塩系物質)の入ったLLC(ロングライフクーラント)と云うものを使用しています。
水冷エンジンは真水で冷やしている訳では有りませんヨ!

20110306_2真水は摂氏0度以下になると凍結し始め氷となり、真水が固体化すると体積が膨張してしまうため、ラジエーターやエンジンなどの破裂に繋がります。
このため不凍液を使用して凍結を防止しています。
また、この冷却液の循環する冷却通路には鉄やアルミの金属製品が使われています。
このため防錆剤使用して腐食を防止しています。
更には冷却効率を高める消泡剤(泡立ち防止剤)などが使用されいます。

このLLCも3~5年で劣化して、その効能は失われます。
また、ラジエター含む冷却通路には、錆や溜まった不純物が堆積して行き、ラジエターそのものの冷却効果を奪って行きますので、大事な愛車のエンジンを守る為にも定期的な冷却液の交換が必要になります。

空冷エンジンであれば、当然冷却液の交換は必要ありませんが、最近のバイクの殆どに使われている水冷エンジンの場合では、この冷却液の交換が必ず必要となります。

新車で買って今まで一度も交換した事が無い!
中古で買ったバイクだから過去の整備暦が判らない!
など、思い当たる方は早めに交換お願いします。

冷却液を交換すると燃費も向上しますヨ!
ご依頼お待ち申し上げます。

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