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2010年12月22日 (水)

DIO駆動系整備

先日の2004年式「ディオ(AF62)」の続きです。

20101222_1前回までのタイヤ交換も終わり、続いてドライブ・ベルトの交換を行いました。
少ない走行距離でしたが、年数が経っていた為、やはりベルトにもヒビ割れが発生していました。

20101222_2このくらいの走行距離では問題ない筈ですが、ここまで分解したので、この序に一応クラッチの消耗具合も点検してみました。

すると予想に反して、クラッチ・シューの磨耗が酷い事が判明いたしました。
やはりシューは完全に磨耗しきってしまい、台座まで削り初めていました。

っと云う事で、今回はベルト交換に追加でクラッチの交換も行いました。

今回は特にバイクの定期点検や部品の定期交換の重要性を思い知らされました。
ここで点検を怠っていたり、時間の経過を読まずに消耗部品の交換を行わなければ、この後すぐにベルトが切れたり、クラッチが破損していた筈です。

20101222_6次の2002年式「ライブディオS(AF34)」は、走行中にベルトが切れたようで走行不能となり、10キロをどの道程をバイクを押して、たまたま遅くまで開いていた、閉店間近の当店に辿り付きました。

駆動系は全てダメでした。
ベルトは切れると云うよりも無残に粉々に粉砕していました。

この車両は1年ほど前に中古で購入したらしく、メーター読みは走行距離6千キロほどです。
20101222_5この距離をお客様も信じていたようですが、この時代のディオは積算計が5桁表示で、9999キロで1回転してしまいますので、中古の場合は実際の走行距離が判らない事が多いです。

ベルトの粉砕以外にも、ウエイトローラーやクラッチもダメで、ミッションからオイルが漏れていたり酷い状態でしたので、恐らく6千キロと云う事はないでしょう。

ここでも予防整備の重要性と整備暦の管理が、どれだけ大事なのかお分かり頂けたと思います。

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