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2010年9月 4日 (土)

XJR1300フロントフォークOH

今日は、2007年式「XJR1300」のフロント・フォークをオーバーホール致しました。

20100904_1新車から3年で4万キロを走る「XJR1300」は、フォークから少しオイル漏れが始まり、サスもヘタリ感が出てきた事から、劣化したシールの交換をする際に、どうせフォークを分解するならと、今回は、ついでに消耗部品のスライドメタルやスプリングも一緒に交換する事と致しました。

20100904_2


フォークを分解して出てきたオイルは、さすが4万キロ!水分も含んでいたようで、かなり汚れていました。
スライドメタルやスプリングなどのインナーパーツも腐食や磨耗が発生していて、金属粉が大量に出てきました。

特に最近のカートリッジ・フォークの場合は、この金属粉などのゴミがオイル通路に噛込みフォークのダンパー機能(減衰力)を妨げたりします。

20100904_3スプリングは使用しているうちに短くなっていき、張力が弱くなっていきます。
測定の結果、自由長は辛うじて基準値内でしたが、数ミリ程度ヘタり短くなっていました。

フォーク内部を念入りに洗浄し組上後、新しいフォーク・オイルを注入。
十分にエア抜きを行った後、レベルを調整し新品のスプリングをセットし完成致しました。

エンジン・オイルは頻繁に交換されてても、フォーク・オイルは忘れがちですよね!
一般的な目安として1万キロ又は2年毎を推奨しています、オフロード車やガンバって走ってる方は、もう少し早めです。

サスペンション、メンテナンス承ります。
秋のツーリング・シーズン前にリフレッシュして走りに行ってみては如何でしょう!

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