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2010年5月26日 (水)

ドレン・ボルト折れ込み!

エンジン・オイル交換時のトラブルで、一番多いのが、このドレン・ボルトの破損でしょう。

今回も、お客様ご自身でオイル交換を行う為、ドレン・ボルトを緩め、古いオイルを排出したまでは良かったのですが、この後のドレン・ボルトを閉め込む際に、ボルトを折ってしまいました。

20100526_1クランクケース側(メス側)にネジ部を残したまま割れてしまいました。
車両は「SYGNUS」で、ドレン・ボルトが中空になっていて、その中にストレーナーが入っているタイプです。
正規の取扱を行えば、けして折れる部品ではありませんが、一般的な、鉄のボルトと異なり強度の低いアルミ製で、しかも肉厚が薄いので、取扱を間違えば割れてしまいます。

また、このタイプはストレーナーを抑える為にスプリングでテンションを掛けているので、ボルトを真っ直ぐ締め込むだけでも難しいにも関わらず、そのボルトはケース真下に付いている為、更に難易度が高まります。

殆どの場合が、ボルトを斜めに無理に閉め込んだか、必要以上の力で閉め込んだ場合に多く、工具の選び方や使い方に問題が有った場合にも、同様にボルトを壊してしまうケースがあります。

これは、ドレン・ボルトに限らず、スパーク・プラグや果てはミラーなどでも、同様にネジ切ってしまう方もいます。

こうなると、ひじょうに高額な修理代が掛かってしまいますので、自信の無い方は、バイク屋さんに任せるようにしましょう。

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