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2010年4月 4日 (日)

XJR400-消耗品交換

かなり消耗しきった「ぺけじぇいあーる(XJR400)」の、足回りを中心に整備を行いました。

20100404_1前後タイヤにスプロケ&チェーン、後のブレーキ・パッドなどですが、予算の関係上、タイヤは純正OEMタイヤ(GT501)を選び、スプロケも前後共純正を使用。チェーンも純正相当品の「RK EXCEL 520RX」を選びました。
タイヤはご覧の通り《つるつる》でした。スプロケ&チェーンも消耗の極みに達しておりました。20100404_5  ブレーキ・パッドに関しては、パットの摩擦剤が完全に無くなり、それどころか見事に鉄の台座まで削れていました。その結果、鉄の台座でディスク板を長く攻撃していた為、ディスク板表面もガタガタになっていました。
荒れたディスク板に新しいパッドを装着しても、その荒れた面でパッドを削るので、20100404_2_2摩擦剤の消耗は早くなり、騒音も出ますし効きも悪くなります。本来は、パッドとディスク板の両方を交換する事が望ましいのですが、今回は、予算的にパッドの交換だけを行いました。
そのパッドも純正品より安価なリプレイス品を使用いたしました。


そのブレーキに関して、問題が発生しました。
20100404_3_2 当初お預りした時点で怪しい気配はありましたが、今から16年前に製造の1994年式「XJR400」は、上記のようにブレーキ・パッドが全く無くなり、キヤリパー・ピストンが出る所まで出てしまってる状態でした。雰囲気的に、一度もこの辺のメンテナンスはしてなさそうな感じです。 長い間交換されなかったと想像でき20100404_4_2るブレーキ液は吸湿し、ブレーキ内部の金属やゴム部品を溶かし真っ黒になっています。こうなると、ピストンは錆びて、シールは弾力性を失い、ピストンが固着している事が多くあります。
こんな不安を感じながら、新しいブレーキ・パッドを交換する為、ピストン周りを綺麗に清掃し珍重にピストンをキャリパーへ押し込もうとすると・・・やはりダメでした。シールが捲れて噛み込み、ピストンが固着して全く動きません。

分解して調べて診ると、ピストンは辛うじて使えそうな状態でしたが、シールは硬化し汚れが大量に付着している状態でした。結果的にピストン以外のシールなどのゴム部品一式の交換となりました。
ブレーキ液は2年毎、シールなどのゴム部品は4年毎の定期交換が定められています。みなさんも、ブレーキだけに不具合が出ると大変危険ですので、ぜひ定期的なメンテナンスをお願いいたします。

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